今日は「手弁当習慣」を身につけることで、家計を助けていくことができる!という記事を書いていきたいと思います(^ω^)
一般的には買うより安いので当たり前なことですが、意外と面倒くさいのがお弁当作り…
と、思っていませんか?そんなことはありません!
まだ手弁当習慣が無くて、ちょっとでも興味がある人はぜひ見ていってくださいね!
パパになる前、一人暮らしの時から「手弁当」していたわたしが
ちょっとしたコツを
をお伝えしたいと思います(^ω^)
目次
わたしが思う手弁当
「お弁当」というと、どんなものを思い浮かべますか?
わたしは、この記事の一番上の写真のように
「ごはん」、「サケ」、「菜っ葉のお浸し」、そして「卵焼き」などのおかずあって
曲げわっぱ弁当に入ったイメージ
↓こういうのが「曲げわっぱ弁当箱」
この弁当箱に入っているだけで、おいしそうみ見えるから不思議なもんです
一般的にみるお弁当って、オシャレでおいしそうですよね(^ω^)
お弁当は簡単
でも、ちょっと待って下さい…
写真のおかずの数を数えてみましょう!
「サケ」、「ほうれんそうのお浸し」、「きんぴらごぼう」
あと、ちょっとたくあんが入っているけど、3品だけ!
そう、お弁当って3品で完成するんです!
なんとなく「メンドイ」ってイメージもあったりしますが
おかず3品って、前日の晩御飯の残りを詰めれば、ハイできあがり!です
だから、全然難しいことはない
わたしのお弁当
ちなみに、直近のわたしの弁当(妻:ミシェル作成)↓

おかず内容は
- サケのちゃんちゃん焼き(前日残り)
- から揚げ(冷凍)
- ゆでたまご(前日残り)
- ミニトマト
はい、ハッキリ言って、朝にやったことは「詰めただけ」ですね(笑)
だから全然難しくない
もっと言うと、朝弱いわたしは自分でお弁当を作ってい時には
前日に詰めていました
詰めておいて、冷蔵庫に入れておくのです
夕飯を用意するのと一緒に、翌日のお弁当まで作っておいたのですね!この手法は時短になります(^ω^)
つまり…
内容をさほど気にしなければ、お弁当なんて簡単にできます
手弁当でいくら節約できるのか?
やる気を出すためにも、手弁当習慣を身につけることでいくら節約できるかを計算してみたいと思います
例えば、仕事がある日に昼食をコンビニで600円のお弁当を現在買っていると仮定しましょう。そして、これを止めて手弁当にした場合のシミュレーションです。手弁当の費用は150円としましょう。
その差は
600円-150円=450円
一か月これを続け場合(仕事日を20日間/月とします)…
450円/日×20日=9,000円/月
一年では…
9,000円/月×12月=108,000円 (;´・ω・)キャー!
20歳~60歳まで働き続けたとすると…
108,000円/年×40年=4,320,000円 (;´・ω・)ギャー!
つまり、お弁当習慣を身につけると一生で400万円くらいは節約できるのです
ちょっとしたコツ
では、そんなお弁当習慣を身につけるわたしなりのコツを紹介したいと思います(^ω^)
目的は何かをわきまえる
「お弁当」と言っても、目的はいろいろ…
- 家計を節約したい
- 家族の健康を守りたい
- 「キャラ弁」で子どもを喜ばせたい
一般的にレベルの低い順位こんな感じだと思いますが
一つ目の「家計を節約したい」レベルであれば誰でもできるのです
なにせ、前日の晩御飯残りや冷凍食品を箱に詰めるだけですからね!5分くらいでできてしまいます(^ω^)
みんないきなりおいしそうな・美しい弁当とか、キャラ弁当とか、「映える弁当」を意識しすぎてしまうから敷居が高くなってしまっている気がしますが
本来の一番の目的が「家計の節約」なら
グチャグチャでも良いので箱に詰めて食料をもっていけばよいのです♪
こだわりすぎない
まとまると、見栄えや人の目を気にしすぎない「こだわりすぎない」という事だと思います。
SNSやブログを見るときれいなお弁当ばかり…、わたしなんて全然ダメ!
なんてことはありません!もちろん、きれいなお弁当にこしたことはないのですが、いきなり狙いすぎないことです(^ω^)
そしてもっと大事なことを言えば
お弁当は「愛情」です、うまい下手じゃないです…きっと!
まとめ
最後に私の手弁当に対しての想いをまとめます
- 手弁当は「箱に詰めるだけ」なら簡単
- 手弁当習慣を身につけると一生で400万円ほど節約になる
- 手弁当につめる大事なものは「技術」でなく「愛情」です(^ω^)
ここでは詳しく書きませんが、簡単でも手弁当を持っていけば健康にもよいです♪
コンビニやスーパーで売っている出来合いのお弁当は
油が古いものが多く、味付けも濃いめなので
「毎日」食べるのは敬遠したいものです♪