マネ活情報発信！みんなの家計応援団 
今日は、わたしのよく使う作り置きシリーズ！
「ひじき」編です！(＾ω＾)
何故、いろいろなメニューがある中で「ひじき」？
そんな声がブログを読んでくださっている方から聞こえてきそうですが…
それにこたえる形で今回の記事を書き進めたいとおもいます！(＾ω＾)
中途パパ
- 連続で子供に食べてもらえるレパートリーが欲しい
- 子どもに不足しがちな鉄分を摂れるメニューを増やしたい
っていう人向け！（笑）
目次
ひじきを取り上げる理由
- 煮物だから保存に向く
- 醤油と砂糖の味だから子ども受けが意外と良い
- ひじき自体は味があまりないのでどんな具材とも合う
- 煮物からのバリエーションも豊か
結婚してから…
子どもへ、いろいろと料理を作っていると
わたし的には意外や意外だったのですが！
子どもたちがこれ、大好き！
中途パパ
そしてもう一つ重要なのが
栄養もある（鉄分なミネラル多し）
長男ルーは貧血気味で、鉄分が足りないと言われておりましてね！
では！
早速詳細、いってみましょう！(＾ω＾)
基本の考え方
今回も、ホントに簡単！
「大量に作っておく」だけ！
「煮物」って面倒くさそうなイメージがある方もいるかも知れませんが
意外と簡単！
作り方は…
まず、ひじきと合わせる材料を選ぶ
- ニンジンや大根、えのきなどの野菜系
- 鳥の胸肉や、ちくわ、油揚げなどのタンパク質系
次にこれらをサッと炒めて
水洗いしたひじきを入れ
次の調味料を入れて、１０分程煮て、冷ますのみ
- 醤油
- 砂糖
- 塩
- みりん
- 白出汁しなどのダシ
これだけで、味がしっかり決まるんですよね～(＾ω＾)
ひじきの栄養
当たり前と言えば、当たり前
ひじきは海藻なのでミネラルが豊富！
ということは
鉄分をはじめとしたミネラルが非常に豊富なんですよね！
そして！
ひじきと一緒に合わせる具材によって、タンパク質など
他の栄養も一緒に摂れるので、食事バランスを整えられます(＾ω＾)
組み合わせ
今までやった中で良かった組み合わせを紹介！
- ニンジンと油揚げとえのき
- 白ネギと、鳥の胸肉としめじ
- 大根と鳥の胸肉としめじ
- チクワと人参としめじ
- ひき肉と人参とえのき
- キャベツと油揚げと人参
一言で言えば、どれを組み合わせてもおいしいという事ですね！
メニュー
では次に
この「ひじきの煮物」を使った例を少し紹介しますね！
ひきじそのまま
そのままでおいしいひじきの煮物！
ご飯のお供…
酒の肴…
味もしっかりしているから
いろんな場面で使えます(＾ω＾)
お弁当に
毎日のお弁当
やっぱり最低３つはおかずを入れたいもの
でも、朝起きて３つ作るとなると結構大変です(;´･ω･)
そんな時に作り置きがあると楽チン！
てな具合で、写真の右下がひじきの煮物！
栄養も鉄分を中心としたミネラルが豊富だから嬉しい(＾ω＾)
ひじきご飯
偶然これもお弁当の写真ですが
左側がひじき炊き込みご飯
うちの子はテニスの習い事をやっていましてね！
試合の時などは、あまりガッツリ食べられないので
おにぎりが中心のお昼ごはん
そんなときにこの「ひじき炊き込みご飯」をおにぎりにして持たせます
味がしっかりつくから美味しいし
栄養も摂れますからね！
中途パパ
ちょっと砂糖、しょうゆ、酒やみりんも入れておくとより味が深まっておいしい(＾ω＾)
ひじき卵焼き
写真は見た目ちょっと良くないですが（笑）
単純に、卵焼きを作る時に
ひじき煮物をいれるだけで、できちゃうのがこの「ひじき卵焼き」
ひじきのよく煮込んだダシ醤油の味が
卵に染み込んでおいしいんです(＾ω＾)
ひじきチャーハン
写真は、目玉焼き主張しすぎですが（笑）
我が家ではよく
残り物冷凍ご飯を解凍して
ひじきの煮物を入れて、チャーハンにします
特に土日などの休日！
ちょっと、ごま油を多めに入れるとなかなか本格的な味わいでおいしい！
休日のお昼って、遅く起きてあまり食欲が無かったり…
そんな時にあっさり目でおいしいのがこのひじきチャーハンです(＾ω＾)
まとめ
ということで
ハンバーグ同様、書く内容もあんまりないほど簡単！(＾ω＾)
でも
土日にこれを作っとくと、上記のようなアレンジを組み立てられて
平日が取っても楽なんですよね！
中途パパ
このひじきの煮物をご飯に乗せて、上に目玉焼きを焼いて乗せたものが多い！
仕事で疲れた胃腸に優しくて、またダシ醤油の味が「ホッと」するんですよね！
「作り置き」忙しい家庭にはホントおススメです！(＾ω＾)
↑薬味も作っておくと料理が一味違って便利です！
↑ハンバーグは子ども大満足なので「続けたメニュー」でも使えちゃう！
最後まで読んでくださって、ありがとうございました！
中途パパ
いつもありがとうございます
中途パパ
↓初心者向け「家計を１から良くする手順」を書いた記事です
