中途パパ
今日は「動物占い」について書いていきたいと思います
そもそも「動物占い」を知らない人もいると思いますので、今回は「動物占い」の詳細を説明するとともに、我が家の動物状況も説明してみたいと思います(^ω^)
ちなみに、この「動物占い」って生きる上でめちゃくちゃ役に立つので今回の記事はイチオシ!
わたしが動物占いを知ったことで一番良かった事は
「人間、そもそも考え方のタイプが違うので、仕方がないしそれでよい」と思えるようになったこと
それまでの私は「人間ならみんな同じように考えるし、感じているはず」と思っていました。「きっとわかってくれる」とか期待したり、「なんでわかってくれないのだろうか」とか、怒ってしまったりとか
でも、こういう感情って相手が自分と同じ思考回路をもっているのが前提の考え方。実際には、100人いれば100通りの考え方がある。「動物占い」の考え方で言えば少なくとも3パターンは全然違う思考回路です。
ハッキリ言って、それぞれが別の惑星の住人だと思った方が良いというレベル(笑)
動物占いを理解してから私のコミュ力は飛躍的に上昇しましたし、何より心を悩ます回数が劇的に減りました。
では説明していきましょう!
目次
動物占いとは
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まず最初にお伝えしますが「占い」と言っても、何かを占うわけではありません
一言で言うと「統計による性格分析」といった感じ
まず考え方の根底にあるのが「生まれる日によって」その子の性格や考え方はある程度統計的に決まってくるという事
これを象徴している言葉として「帝王切開」という言葉がありますね
現代社会では、自然的に生むことができない場合、お母さんのおなかを割いて赤ん坊を取り出すということでしたが古代中国では、その日に赤ん坊を「強制的に生ませる」ためのものでした。
そう、そこまでして「その生まれ日の赤ちゃんを」皇帝にしたかったのです
そのために十月十日を逆算して、皇帝の子を何人かの女性に孕ませ、それでも思ったような日に赤ん坊が生まれないと「帝王切開」したのです
娘アン
少しだけ原理を説明すると、人間の体も体内で時を刻んでいるようです。
植物はこの点分かりやすくて年齢の見方は「年輪」。
木を切るとバームクーヘンみたいになっていますよね!あの層を数えるとその植物の年齢が分かるんです(^ω^)
つまり一年一年違う層の色を形成していっているのです
では、人間はどうでしょう?人間の場合は「脳の周波数」と言われています
生まれてからちょうど一年たつと、それまでと逆のパルスを打ちはじめるそうです
…なんか難しいですね(笑)
興味がある人はネット上にもたくさん書いてありますので調べてみてください。
後で詳しく説明しますが
わたし「トラ」で「城志向」だから、原理でなく「使えるか使えないか」で判断する傾向があり、あまり原理的な事は得意ではないんです(笑)
さて、これらの事から、いかに「動物占い」の歴史が長い事が分かりますよね。
ではなぜ「女子高生が好むような流行りもの」というイメージになっていったかというと、日本にこの考え方が来た時に「分かりやすく」するために名前を「動物占い」としたようです
「占い」って、女性が好きですからね~、広める上では成功したかもしれませんね!
妻ミシェル
ここから本格的な動物占いの説明
まず、動物占いでは人間を生まれ月によって12タイプに分けます。
そして、この12タイプは大きく3タイプがあります(^ω^)
今回の記事では、この3タイプを説明しながら動物占いの概要を説明しますね!
動物占いそのものに興味がある人は、この記事の最後に公式HPへのリンクを貼っておきますのでそちらで!
「人志向」
その名通り最も人間関係を大切にするタイプ
動物は…「小鹿」「羊」「黒ひょう」「たぬき」
人志向の傾向としては…
- 無人島に持ってくのは「友人や話し相手」
- 何かを説明する時は「最初から丁寧に」
- 何かを買う時大事にするのは「誰から買うか」
- 魔王を倒しに行く時にはまず「仲間を集める」タイプ
我が家で言うとミシェルがこれにあたり、「たぬき」です
「城志向」
「城」という表現よりは、「物」と言った方が現代では分かりやすいですね!先の人志向と違って、「物」や「お金」など物理的に効果を発揮するものを大事にするタイプ
動物は…「オオカミ」「トラ」「コアラ」「サル」
- 無人島に持ってくのは火おこしの道具や武器など「生きるための道具」
- 何かを説明する時は「結論から」
- 何かを買う時大事にするのは「お得かどうか」
- 魔王を倒しに行く時にはまず「武器」を買って「レベル」を上げる
「大物志向」
動物は…「チーター」「ゾウ」「ライオン」「ペガサス」
「大物志向」というタイプに分類され、最も権力や名声を欲するタイプ。大物なので、割合的にも少ない、特殊なタイプ。自分大好き。
- 無人島に持ってくのは「鏡」
- 何かを説明する時は…、インスピレーションで語るので説明にならない事が多い(笑)天才過ぎて。
- 何かを買う時は「インスピレーション」「あの有名人が使っているから」
- 魔王を倒しに行く時には「すごい師匠」を探す
我が家の動物事情
さて、最後に我が家の動物事情を書いて終わりたいと思います
わたし、中途パパ
中途パパ
「トラ」:正直でみんなに慕われるボス。なんでもこなせるけど器用貧乏。
ボスという自覚はないけど、トラの特質、当たっているなぁ~といつも感じています(笑)
3系統の内「城志向」ですので、生きる上では「物やお金」がまず必要だと思うタイプ
お金に着目する性分だから、このブログ「家計応援団」も生まれたわけですね!(^ω^)
妻のミシェル
ミシェル
「たぬき」:愛嬌たっぷりのユルフワ系。人気者で特に年配にウケがよい。
3系統の内「人志向」ですので、生きる上では「人間関係」がまず必要だと思うタイプ
人づきあいがうまい反面、ミシェルはいつも人間関係で悩んでいます
わたしにいろいろ相談してくれるのですが、そもそもの考え方パターンが違うのでいつもわたしは良い答えができない(;´・ω・)
でも…
そもそも女性の相談は「悩みを聞いてほしいだけ」という傾向があるので、わたしの回答は意味が無いと言う点では、オッケーかな!(笑)
ルー
ルー
「チーター」:ワンランク上を狙う冒険家。若々しく年齢不詳と言われるときも。
3系統の内「大物志向」です。生きる上では「上昇志向やひらめき、直感」がまず必要だと思うタイプ。いわゆる天才肌です!
チーターは常に変化を求めるこの傾向の中でも、特にスピードが速い!
展開が早いので、ダラダラとしてお説教や、古い人間関係などには興味が無い(笑)
だから、人志向のミシェルの説教はキライですね
話していても、もう彼の意識は「この場所」にいない(笑)
「早く終われ!終わらないなら楽しくなるような事を言え!俺を褒めろ!」とか、実は内心おもっているはず
アン
アン
「オオカミ」:個性あふれるメモ魔。マイペースな割に集団を仕切るのが上手い。
3系統の内、わたしと同じ「城志向」ですので、生きる上では「物やお金」がまず必要だと思うタイプ。
アンはとにかく「マイペース」。悪く言うと時間にルーズ。ここはいつも注意している点ですね!
でも、自分より下の年齢の子たちの面倒をよく見てくれて「仕切るのが上手い」
わたしとアンは同じ系統なので、物事を考えるパターンがよく似ていて話が合います(^ω^)
家族の内、彼女の考えることだけは「なんとなく分かる」!
正直、ルーやミシェルの事は分からん!(笑)
ルーは天才過ぎて、わたしには分からない感覚で世界を捉えていると感じるし
ミシェルは、彼女の言っていることは理解はできるけど、なんでそんな風に考えるのかが分からない…
最後に…
いろいろと説明しましたが、良い人間関係を築く上ですごい「役に立つ」と理解いただけたでしょうか?
特に相手に何かを伝えるときには、相手の動物を知っておいて「3パターンの内どれか」を意識して話すと伝わりやすいです(^ω^)
- 「人志向」には、最初から丁寧に
- 「城志向」には、結論とメリットを伝えてから
- 「大物志向」には、どっちみち聞いてないので(笑)インスピレーションを与えるような仕掛けを!
興味があれば、公式サイトで「占って」みてはいかがでしょう?
これ知っていると、人生、ちょっと楽になるし、なにより楽しいですよ~♪(^ω^)
↓私も持ってるおススメ本
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