今日は、先日書いた記事
わたしの「家庭内での副業(笑)」の一つ!
妻ミシェル専属の「てもみ屋」についてのパート2!
「5分で簡単リフレッシュ」の具体的な技!です(^ω^)
今回この記事を書くにあたり
自分でもツボなどの情報を調べてみたら…
「自分が的確に効果的なツボを押していた」のを確認出来て勉強になりました(^ω^)
ミシェルの反応を見てだんだんと改善していくと、やはりそこに行きつくものですね!
では説明に行ってみましょう!
詳しい原理・解説というよりは「実践」的なものなのであしからず!
先日書いた記事!
「何故私がそれ何理マッサージがうまくなかったか」と 我が家での使いどころの紹介記事(^ω^) |
目次
ほぐす「ポイント」
結論!
見ての通り「赤線の場所」をひたすらほぐしていくだけ
本当にそれだけ!以上!
なのですが、それではあんまりねぇ(;´・ω・)
という事だと思うのでちょっと解説しますね
まず、押していく場所は上から順に…
「〇」の部分
ここは、専門的には
「天柱(てんちゅう)」や「風池(ふうち)」と呼ばれるツボです
親指の第一関節付近を使って
下から上へ押し上げるようにグリグリ押します
右側のポイントの場合、
わたしは右利きなので
左手でミシェルの頭をしっかり固定し力をそれなりに入れる
特に痛がるツボを発見したらそこを10秒ほど
じんわ~り、押してあげる
左側のポイントはその逆バージョンで押してあげます。
肩の部分
ここも「肩井(けんせい)」と呼ばれるツボ
線の部分はゆっくりと上から下へ
押しては離し、押しては離しを繰り返しながら
下がっていく
特にミシェルが痛がるポイントを発見したら
先ほどと同様、そのポイントを痛すぎないくらいの
「それなりの力」で10秒ほどゆっくり押し下げます(^ω^)
これは逆にやってもらうと
その押した後、その部分の血がどわっと流れるような感じがして
気持ちよくて好きです(^ω^)
一番下「肩甲骨と肉の間」
この部分もツボ「膏肓(こうこう)」というツボ
よく「天使の羽」などと呼ばれる場所ですね!
この部分、肩が凝ってる状態だと
肩甲骨と肉のスキマに指が本当に入らない…(笑)
本来、健康であれば肩がグリグリ回って
指がしっかりと入るくらいのスキマは十分にある場所ですが
ミシェルの場合、肩が凝っている状態だとここがカチカチで固いし
指が入らない(笑)
ここをゆっくりと筋肉をほぐすようにして
だんだんと肩甲骨と肉の間に指を入れて
その箇所もほぐしていきます(^ω^)
コツ
コツは一方的に力をかけすぎないという所かなと思います(^ω^)
相手の反応を見る事
何でもかんでも力いっぱい押すのはダメ
慣れてくると、触っていると…
ここが痛いのか…とか
コリコリしている部分があるな…とか
分かってきます(^ω^)
その部分を押しつぶすではなく
押すのも大事ですが「ゆっくりほぐしてあげる」ようなイメージです
頻度
これは特に決まっている訳ではないですが
疲れたら都度!
が良いと思いますね(^ω^)
所要時間は5分ですからこまめにね♪
ミシェルの場合
仕事で疲れ切った時や
ルーやアンの「テニスの観戦」で疲れた時が多い
あと
ルーやアンを思いっきり怒った時(笑)
怒ったり、怒られたりすると筋肉が収縮する
とはよく言われますが
彼女の肩の凝り具合を見ていて「なるほど!」ですね(^ω^)
むしろ
仕事の多忙さとかよりも、明らかにこちらの方がよくコってるような気がします
道具
こういった情報を改めて整理すると
マッサージグッズの原理も分かってくるもんです
もちろん、慣れた人の手に勝るもの無し!
と自負していますが
それでも一人ではなかなか、後ろ側から強く押せないですから
わたしのおススメをちょっと紹介!
まず
「天柱(てんちゅう)」や「風池(ふうち)」の部分を押す道具
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次に「膏肓(こうこう)」を押す道具
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肩の部分「肩井(けんせい)」は自分でも押せるから
あまり道具は無かったですね…
原理を知ると「なるほど!」ですね(^ω^)
まとめ
- 写真の赤くマークした部分を押したりほぐしたりすると良いです(^ω^)
- 「コツ」は、特に「コリ」のある場所を探してそれをほぐしてあげる感じ
- 疲れ・筋肉が収縮したら都度やってあげると劇的に回復しますよ!
以上、素人なりのポイントでしたが
結構、これ使えますよ~♪
ミシェルもわたしも、お互いにこれをやりっこしています~♪
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最後まで読んでくださってありがとうございました!