今日は
日曜日に、はじめて家族みんなで
ルーとアンのテニス観戦に行ったお話…
本当は早く
わたしの両親とルーとアンを近づけるために
この場面を作りたかったのですが
コロナでしたからね…
やっと念願かないました!
ルーもアンも「カッコいいとこ」見せようと
ちょっと緊張の面持ちです( ^ω^ )
目次
両親の実家の近くでやってたから
今回、なぜ念願かなってのみんなで観戦になったかというと
今回の試合会場がわたしの両親の家に近かったから!
という単純な理由(笑)
でも、実際大事ですよね!
なかなか「1時間かけて来て!」
とは言えない
好きなら別ですが…
しかし…
わたしの実家な訳で
ずっと住んでいた場所なのに
こんなに立派なテニスコートがあることに気づかなかった(笑)
ひとつ新しいことに挑戦すると
今いる場所さえ見方が変わる
とはよく言ったものですね(^ω^)
テニスという競技
ルーは小学5年生のころからずっと
この「テニス」というスポーツにはまっています
まだ結婚する前、彼の正式な親になる前から
妻ミシェルは、わたしに彼の作文などを見せてきてまして
その作文の中でも、彼はこう書いていました
将来は世界で活躍する「テニスプレーヤー」になって
人々に感動を与えたい!
…と、書いていたいのを
わたしは彼がテニスに打ち込む姿を見ていて
振り返らずにはいられないのです
だって
「テニスプレーヤーになりたい」
で終わるなら普通ですが
「人々の感動を与えたい」
という言葉が小学5年生から出てくるというのが
わたしの中で驚きだったのですね!(^ω^)
だから、それ依頼
ルーが気づいているから、いないかは分かりませんが
わたしの彼のテニスに対しての評価・反応は
わたしが感動したかどうか
なんですね!
感動を与えるプレー
感動を与えるプレーってどんなものか?
それは「ただ上手い!」という訳でもなさそうで
自分と向き合って、ひたむきに
負ける恐怖に打ち勝ち、相手を称え、真摯にテニスに打ち込む
という、言葉にするときれいすぎて嘘くさいような…
でも
そんな時に、わたしは感動します(^ω^)
まぁ、本当は…
ルーが雨の日も風の日もテニスの練習をしている姿を見ているので
彼がコートに立つだけで、感動しているのですけどね(笑)
初の優勝
そんなルーですが
今日は小さい大会ではあったのですが
初優勝!
今までは2,3回戦目敗退というのが彼のパターン
なぜ?
- 数回勝つと満足してしまうから?
- 体力がないから?
- 気持ちが弱いから?
ルーなりにそのパターンを超えるために
いろいろと模索の日々を過ごしているのを傍らで見てきました(;´・ω・)
そんなルーでしたが
今日初めて優勝という事で「パターン脱却」!
お祝いのケーキパーリー!
はじめての両親観戦で
初めての優勝ときたもんだから
終わったときには
ケーキでお祝い♪
ゴージャスに☆一人二つずつ!
モンブランとショートケーキです
試合の後半は、大雨!
その中で、合計5試合も戦った
ルーもアンもクタクタだから、きっとケーキはおいしかったでしょうね♪
それにしても…
おじいちゃん、おばあちゃんというのは
ホントに甘くて
まるでケーキのよう(笑)
ちょっと、頑張ってるのを見ているだけで
早々とケーキを買う事を決めたようです
まだ、優勝が決まっていなかったとき
そう
アンが格上相手にコテンパンにやられて
落ち込んでいた時から
ケーキでお祝い♪
ということは決まっていたようです(^ω^)
それにしても
親になってみて
自分の両親の考え方を聞いていると
わたしもいっちょ前に
これは違うではないか、あれはそうではないかと
思ってしまうもんですね!
1つ今回思ったのは
この両親の元では、甘すぎて(笑)
わたしが一流に育つわけがなかったです(^ω^)
でも、本当に居心地がよかった家庭でしたね
なんにしても
忙しい時間を割いて、テニス観戦に来てくれた
両親には感謝です☆