中途パパ
今日は「ふるさと納税」を使った家計応援術の紹介
わたしがお勧めするのは、たくさんふるさと納税業者の中でも「楽天ふるさと納税」
なぜ、楽天なのかと言うと返礼品+大量の楽天ポイントもゲットできるからです。
例えば、年間8万円ふるさと納税やる人は(寄付する人)は、その8万円に付与率がかかるのです。付与率10%まで上げている人は8万円の10%、つまり8000ポイントが戻ってきます。
ほぼ無料で返礼品をもらえて楽天ポイントまで大量にゲットできる
こんなおいしい話はありませんよね!
今日はその詳細情報をシェアしていきます。
中途パパ
- 家計を少しでも良くしたい
- 全国各地のグルメを食費を気にせず食べてみたい
っていう方向け
妻ミシェル
目次
「ふるさと納税」の仕組み
まず「ふるさと納税」自体の仕組みを少し解説します。メリットとデメリットを確認しながら進めていきますね。
メリット:2,000円くらい自己負担で上限額まで好きな商品を選べます
まず確認ですが、「ふるさと納税」は買い物ではなくて都道府県や市区町村への「寄附」という行為になります。我々が寄付した自治体の活性化のための財源として活用されるわけです。
そして寄付のお礼として行政から以下がもらえます
- 還付・控除が受けられる
- 寄付した自治体からお礼として「地域の名産品」などをもらえる
この時もらえるお礼の地域の名産品は「返礼品」と呼ばれます。
つまり
- 寄付金も「控除」という形で、ほとんどが戻ってくるし
- おまけに返礼品までもらえるといった
信じられないほどお得な制度なんです。
これらの具体的な「お金と返礼品」の流れが以下です
- お金を寄付する自治体に払う
- 返礼品が届く
- 翌年に、所得税と住民税から「寄付した金額から約2,000円を差し引いた金額」が控除される(だから実質無料)
だから寄付するお金があればやった方がいいに決まってるという事なんですよね。
デメリット?:確定申告対応
特にデメリットはないのですが、初心者の方は、ちょっと心配なのが「確定申告が必要かな?」という所ですよね。確かに経験の無い人にはちょっと怖いですよね。
こちらを乗り切るには、2つの方法があります。
- 「確定申告」する(寄付自治体が6つ以上)
- 「ワンストップ特例制度」を使う(寄付自治体が5つ以下)
「ワンストップ特例制度」とは…?
各自治体の専用の用紙があるので
これを使って自治体に郵送にて申請するだけ
娘アン
ちょっと手間はかかりますが得られるリターンからすれば「デメリット」というほどでなく心配する必要はありませんね。
あとは「確定申告」自体もそんなに難しいものではないので勉強と思ってやってみるのも手です。
「楽天」でふるさと納税を行う2つのメリット
①寄付金額に「楽天ポイント」が付与されます
ここが今回の話の重要点なのでもう一度言いますが
「楽天ふるさと納税」で寄付すると楽天ポイントがもらえます
娘アン
これがなぜそんなにすごいのかというと…
もらえる返礼品の価値に対してでなく、寄付金額全体にポイントが付いてくる所です
つまり、寄付行為そのものにポイントが付くんです。
ふるさと納税では、冒頭でふれたように寄付した金額は翌年「控除」という形でほぼ返ってきます
だから「無料」になる金額にポイントつくという表現ができます。しかもその還元率はそれぞれの通常の買い物と同じ。
ちなみに、キャッシュバック率が10%の場合は
15,000円の寄付を行うと1,500円戻ってくるという事
これってわたしのような「楽天経済圏」を意識している人にはものすごい価値なんですね!
↓「楽天経済圏」を知りたい方はどうぞ
②楽天市場「お買い物マラソン」との組み合わせで大幅ポイントアップ
次に、楽天ふるさと納税が最強な理由がこれ「お買い物マラソン」
お買い物マラソンを簡単に説明すると
楽天市場で一定の期間に複数店舗で買い物するとその店舗の数だけポイント付与率が上がる
具体例で説明します。
例えば、通常の買い物だと1%キャッシュバックの人がいたとします。この人が買い物マラソンを利用して2店舗で買い物すると…
1%(通常ポイント)+1%(マラソンでの追加分)=2%(2倍)
3店舗なら、1%(通常ポイント)+2%(マラソンでの追加分)=3%(3倍)
上限の10店舗なら、1%(通常ポイント)+9%(マラソンでの追加分)=10%
仮にこの人が「10店舗で8万円」買い物したとしてもらえるポイントを計算すると
80,000円×10%=8,000円
妻ミシェル
但し!買い物マラソンで注意点があります。それは
「マラソン追加分での上限は7000円まで」という点
つまり先ほどの「10店舗買い回り」の例の場合、買い物マラソンで増えたのは9%分なので
80,000円×9%=7,200円の部分
上限が7000円なので、この場合7200円はもらえません
マラソン分の追加ポイント最大7000円をキッチリもらうなら買い物は77,777円までという事に気をつけましょう。
↓さらに詳細を知りたい方はどうぞ(^ω^)
シミュレーション
わたしの例だと、寄付金控除上限が大体8万円くらいだったので
中途パパ
80,000円×付与率(18.5%)=14,800円
…これって、寄付金と控除の差額2000円を超えてるじゃんっ!!って話なんですねよね。
この時点で、14,800円-大体2,000円=大体12,800円のお金が作れるという、まさに錬金術とも言える仕組み!
そして、忘れちゃいけないのが「返礼品」として、自分の好きな商品が届くんです。
ちなみに商品って、大体寄付金額の30%くらいなんです。
中途パパ
…という事は、80,000円×30%=24,000円!
最終的に、まとめると
商品代24,000円+ポイント12,800円=36,800円の価値を生み出した
ということになりました
これって、かなりの錬金術!例えば、毎年楽天ふるさと納税すると仮定してみます。
私が現在39歳なのであと30年生きるとしたら、5万円/年×30年=150万円
中途パパ
「もっと早く知っておきたかったなぁ~!」って正直思いました💦なんで、誰も教えてくれなかったんだ~!とかもね(笑)
ということで、このブログを読んでくださった方でまだやってない人は
ぜひ、生活に取り入れていった方が良いとお勧めします!
娘アン
返礼品の「組み立て方」
ふるさと納税の返礼品ってうなぎとカニとか贅沢品のイメージですが日用品もかなりたくさんあります。チョイスに「日用品」を入れると生活防衛度が高まるのでおススメですよ(^ω^)
ちなみに、わたしの考え方は…
- 用途によって3分類に商品を分ける
- 「生活防衛」、「お世話になった人へのギフト」、「贅沢品」の3つ
とういうもの
生活防衛としては「トイレットペーパー」「ティッシュ」「入浴剤」なんてのもしっかり頼みました!
子供たちを大人にまで育てるためには贅沢ばかりをさせられませんね!
生活防衛の観点からもこの制度を考えるべきだと思います。
中途パパ
バランスが大事だと感じます。
そして、選ぶ楽しさがなにより楽しいふるさと納税♪
応援したい自治体のためにもなるし、みんなが得する制度だと思います。
本日のまとめ
1.ふるさと納税は絶対にやったほうがよい
2.やるなら「楽天ふるさと納税」が絶対におススメ
3.チョイスには生活必需品を必ず入れて生活防衛を
ということで、家計を良くしたいなら絶対おススメですよ、ぜひ挑戦してみてくださいね~!
↓我が家の2023おすすめランキング
最後まで読んでくださってありがとうございました!
コメントありがとうございます!(^ω^)
最近特によく聞くようになったふるさと納税
でも、全然知らなかったんですよね~
すでに、来年何を頼むか楽しみです♪