こんにちわ!中途パパです(^ω^)
今日は先日父から言われた言葉
「孫たちとの時間を作りたい、じゃないと距離を縮められないだろ?」
について考えてみたいと思います
ちょっと説明ですが
わたしは妻ミシェル(仮称)と結婚した時、同時に息子ルーと娘アンと「家族」になりました(^ω^)
だから、わたしは子どもたちとは血がつながっていません
当時子どもたちはそれぞれ12歳と10歳でした
↓途中からパパになって感じた事
つまり
わたしの父、子どもたちにとっての「おじいちゃん」からすれば距離が遠いのです
だから、父からのこの言葉は正直嬉しかったですね!
ということで!
これから、父たちと子どもたちを「家族」にする取り組みを行っていくことになりました!
現在、ルー16歳、アン13歳。
コロナ禍が邪魔して、なかなかその機会が作れなかったですが
段々と終息してきて良い感じの今、チャンスですね!
目次
家族とは?
わたしが考える「家族」とは…
一緒に過ごした時間
と、思っています
一般的には「血のつながり」のつながりですが
わたしはそれが第一ではないと考えています
例えば、子どもが小さいころ生き別れた親子がいたとします
そして、その子供には「育ての親」がついて、無事成人したとします
その子にとって、親とは「生みの親」?「育ての親」?
もっと言うと、その子がずっと「育ての親」を「生みの親」だと信じていたら?
つまり、わたしが思っているのは
たくさんの時間を一緒に過ごした「育ての親」が
本当の家族なんだと感じている訳です
もちろん、生みの親か家族じゃないとは思っていないのですが
大事なのは「一緒に過ごした時間」だと思っているという訳なんです(^ω^)
時間とは?
誰かとの経験の積み重ね
でも、ただずっと一緒にいるだけで家族になる訳ではありませんね!
ここで大事なのは「経験」だと思います
家族で寝食を共にして、一緒に出掛けて、いろんな経験をして
その積み重ねが、家族を家族にしていくのだと感じるのです
楽しいも、苦しいも、寂しいも、一緒に経験して
その積み重ねが、家族を強くしていくのだと感じるのです
これは家族に限ったことでなく
友人でも、職場でも、人が集まるいろんなところで関係性が強くなるとき見られますね!
ちょっと話はそれますが
スタジオジブリ作品では、キャラクターの距離が縮める場面として
「食事」のシーンを入れるそうです(^ω^)
言われてみると…
風の谷ナウシカの「チコの実をナウシカとアスベルが食べるシーン」
天空の城ラピュタの「パズーとシータが目玉焼きのせトーストを食べるシーン」
ハウルの動く城の「ハウルとソフィーとマルクルがベーコンと卵を焼いて食べるシーン」
妻ミシェル
中途パパ
そしてそういった「経験」の積み重ねが、人生ドラマを素敵にしていく訳です(^ω^)
人生とは
誰かとの経験の積み重ね
そんな風にわたしは思います
人生は一本の映画のようなものだとよく言われますね(^ω^)
本当にそう思います
この映画が一人きりだったり、何の出来事も怒らなかったりしたらどうでしょう?
いろいろな映画があって良いと、もちろん思いますが
登場人物はある程度欲しいし、ストーリーも波乱馬上で、かつそれを乗り越えていくようなものがおもしろいのではないでしょうか?
映画が盛り上がるとき、必ずそれは人との経験が描かれています
壮大に描かれたSF映画でさえ、その根本の大事なところは「人間関係」です
たった一つの愛のために、何万光年、何億光年を超えていくのです(^ω^)
まとめ
ということで、今日は家族と人生について考えてみました!
実は、何を隠そう
このブログで発信している「家計向上のための方法」も目的はここです
たくさんの人物が登場する、楽しい人生を送るには
ある程度のお金とその管理が必要だから、家計応援ブログなわけです(^ω^)
そうことですからね!
我が家も家計は安定してきたので
主目的の「家族と人生を深める取り組み」を強化してきましょう!
また、その経過はブログでアップしていきますね!
まずは「ハゼ釣り」をやる予定(笑)
どんな感じになるか…、こうご期待!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
中途パパ
いつもありがとうございます
中途パパ
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