娘アンの「スマイルゼミ」への道!

今日は、愛娘「アン」が「スマイルゼミ(通信教育)」をやりたい! というので、

わたしが出した条件と、これに対するアンの取り組み状況について書いていきたいと思います。

条件提示から1週間、諦めると思ったけど大分頑張っている感じです

スマイルゼミとは?


スマイルゼミ

「進研ゼミ」や「Z会」などの通信教育ですが、特徴的なのは「タブレット教育」に力を置いている事

資料を取り寄せていろいろ読んでいると「子どもに飽きさせないように」ゲーム形式だったり、問題ドリルをやると次の展開が待っていたりと様々な工夫があります。

そして、気になる費用ですが

9教科入って「7480円(税込)~」 ※塾の一般的な費用の1/3 しかも、高校入試に対応している!

と、来たもんだから

本当に「一般家庭の財布事情」を研究されつくした通信教育だと感心しました(笑)

このくらいの金額なら本人がはじめたいと決めた事なら、やらせみようかとも思いましたが!

今のアンにはきっとできないでしょうから「すぐには」やらせないことにしました

※アンは、「Z会」を英語だけやって、それすら続かなかった黒歴史があるのです(笑)。

ひどい~!

娘アン

わたしの出した条件

部屋はきれいにしている事、服の脱ぎっぱなし・コップの飲みっぱなしなどをしない事

大体が、「通信教育」が続く子は、もうそれだけですごいと、わたしは思っています。

逆に言うと、通信教育が続く子はそんなに多くはないと思っているし、続く子は生活の基礎がそもそもできていると思うんですね

だから、Z会が続かなかった事で基礎が出来ていない事を証明したアンさんには

この機会に基礎を身につけてもらおうと計画している訳です。

でないと、スマイルゼミだろうかなんだろうが続かないと思うので

1日30分勉強

言うまでもなく「勉強習慣」を身につけないと通信教育は続きません。

スマイルゼミは9教科あるので、おそらく一日30分ではやり切れませんが、アンにはまず「基礎体力」を身につけてもらおうという訳です。

アンは夜21:30分までテニスを毎日しているので、30分でも相当キツイでしょうが

彼女の目標「テニスで東海大会出場」にしろ、「難関高校入学」にしろ、相当ハイレベルな戦いに勝たなくてはいけないので

親として、甘やかすことはできませんね!

やれなかった「Z会」をやりきる

これは、当たり前ですが「やると言った以上やる」を、過去に戻って実践です

「アンはやれる」ということを、しっかり証明して見せてくれという事ですね(^ω^)

そして「物は大事にする」、ほったらかしにされたZ会がもったいないですよね!

人として当たり前!

最後に

家計的に言えば、アンには一般的な家庭の「習い事に出せる金額」をかなり上回るお金を出しています。

わたしのお小遣いも13,000円/月(食事代込み)という具合にして、子どもたちの習い事に注力している訳です(;´・ω・)

そこにさらに「スマイルゼミ」の約10万円/年ですからね!

「学校の勉強を頑張ってほしい!」なんて、全く思っていないわたし的には「贅沢」の極み(笑)。だから、それでもやらせて欲しいというのならば、相当厳しい条件提示がある

という具合で、始めたこの企画…

本当にはじめは諦めると思っていたのですが、そこがなかなか諦めない(^ω^)

こうなってくると話は変わってきます

「本気」であれば、子どもにかけるお金は惜しくないですね!

がんばれ、アン!

勉強を特に頑張ってほしいとはおもってないけど、自分で決めた事はやるきるのだっ!


スマイルゼミ

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