こんにちわ!
今日は「わたしの母について」
話してみたいと思います(^ω^)
中途パパ
母はわたしがこの世で一番感謝している存在
お腹を痛めて生んでくれたこと
バカなわたしを何度も怒り
諦めないで育ててくれたこと…
それはとても感謝しきれるものは無いと感じています(^ω^)
それでは!
それでは思いを込めて
書いていきたいと思います(^ω^)
目次
わたしの母の人物像
生い立ち
昭和20年ころ、静岡の片田舎に生まれ
3人姉妹の長女として育ちます
親は秋田から集団就職で静岡に住むことになった父と
もともと静岡に住んでいた母…
本来、新天地にて
「跡取りとなる男の子」が欲しかったおじいちゃんは
母が生まれた時、女子だったことに、ちょっとがっかりしたらしく
母を男の子のように育てていた時期があったようですね
厳しいおじいちゃんだったので、母はなかなか大変だったみたいです
中途パパ
正義感が強い
そんな激しいおじいちゃんの下
母は元気に勝気に育っていきます
勧善懲悪ものが好きな母
わたしが小学校から帰ると
洗濯物をたたみながら、水戸黄門などの再放送を見ている光景が
今も鮮明に浮かびます(^ω^)
同級生同士で結婚した父から言わせると
母は、昔から曲がったことが大嫌いで
近所の子どもたちの中でも悪い事をする子を戒めていたようです(笑)
運命とは面白いもので、その「近所」で仕事に就くことになったわたしは
当時の母の同級生から
「お前の母ちゃんは昔、怖かったぞ!」と教えられましたね!(笑)
中途パパ
と、思ったものです(^ω^)
芸術的
美術部だった母は、絵がうまいです
父の職場で油絵コンテストが開かれた時
母の作品が銀賞をとっていたのを、いまだに覚えています
子どもの私でしたがたしかに「うまい!」と思いましたね(^ω^)
…何とも味わい深い感じ、色づかいが絶妙なんです!
ずっと、やればいいじゃん!
と思ったし、父もそんなことを言っていましたが
母は「画材代が高いから…」と言って、絵はやりませんでしたね!
そんな母は、わたしが生まれてからは専業主婦でしたが
その前は美容師として働いていました
その時間は、母にとって誇らしいものらしく
そこで学んだものや楽しい思い出は
母が昔話をするときに何度も聞かされました
結婚した当時は、父よりも給料が良かったそうですね(^ω^)
なんでも、没頭する人ですね!完璧主義というか(笑)
だから、きっと「いい仕事」してたんじゃないでしょうかね!
母に感謝する事
時間を「命」をありがとう!
自分よりも、子どものために
わたしはこの「親なら当然」とも言えるべきなのでしょうが
母として、たくさんの時間をわたしに費やしてくれたことに
自分が大人になってみて
とても感謝するようになれました
未熟なわたしに
反抗的なわたしに
時には母をバカにしたわたしに
母はいつだって、ご飯を作り、着るものを用意してくれて
そして、たくさんの愛を持って育ててくれました
ちょっと、足りないところの多いわたしですが
社会で普通に仕事ができるまでにしてくれて、本当に感謝しています(^ω^)
生きる姿勢をありがとう
「一所懸命にやる」
それを強制されたことはありませんが
母の生きる姿勢は、いつだってそんな感じ
むかし、わたしが大事なものを無くした時
早々とわたしが諦めたかけたときに
母は、怒りもしないで、普通に
ゴミ袋を開けて、一個一個探し始めました
そんな母を見て
別に怒られたわけでないのだけれど
自分のふがいなさを、恥ずかしいと思ったことをよく覚えています
「簡単にあきらめちゃいけない」
そんな事を、母に言われたのでなく、母の姿勢に感じ取ったのです
そんなたった一回のできごとが
いつまでも私の記憶に鮮明に焼き付いています
母はえらそうに「こうしなさい!」とか、絶対言わないんですよね~
だから、母の考えている「良い事」は
自分でつかみ取りに行かないと得られないんです(笑)
でも、そうやって「経験を通して」つかみ取ったものって
いつまでも生きているいるんですよね!
「諦めちゃいけない」って、どの本や映画でもよく言われることですが
わたしのその原動力って、この母とのエピソードなんですよね!
「見守る」事をしてくれて
父もそうですが
わたしは母に「勉強しないさい!」と言われたことがありません
おかげでわたしは
勉強がそんなに嫌いじゃないし、むしろ楽しいと思います(^ω^)
人って「〇〇しなさい!」って言われれば、言われるほど
それが嫌になっていく生き物
これを知ってか知らないでか、わたしの両親は何にも強要することはなかった
これがわたしにとって、良かった事ですね!
楽しい人生なんですよね
「自分で決めてきたから」(^ω^)
人はお金がいっぱいあるから、地位や名誉があるから
友達がたくさんいるから、幸せになれるわけでなく
「自分で決めた人生を歩める時」
一番幸せなんだと、わたしは思っています(^ω^)
だから、わたしは両親のもとに生まれて
最高に幸せな人生をあゆませてもらっている
と、感謝しています(^ω^)
まとめ
さて、そんな最高の母に育てられて
わたしは本当に幸せなわけですが
この文書をかいていると、その実感がまた湧いてきて幸せ…
今日は実は、一日大変なことが続いて悲しい気分でしたが
こんなに、幸せな環境に命をもらっていて
ぶつくさ言っていちゃいけませんね
感謝!感謝!で、良い気分になれたから
もう寝よう(^ω^)
中途パパ
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
中途パパ
いつもありがとうございます
中途パパ
↓初心者向け「家計を1から良くする手順」を書いた記事です