緊急時にも使える!「メスティン」というアウトドア弁当箱でご飯を炊く

こんばんわ!(^ω^)

早くも今週も木曜日!始まってしまうと一週間はあっという間ですね!

わたし的には「休み何しようかな~?」なんて余裕が生まれてくる曜日でもあります

さてと!

今日は、そんな余裕ができているからこそ書ける非日常ネタ!

「メスティン」という道具でご飯を炊くことについて書いていきたいと思います(^ω^)

最近はコロナ禍でキャンブーム…、このメスティンもキャンプでよく使用される道具なのでいろいろなユーチューバーもその動画を上げていますね!

でも、このメスティン室内でも結構便利で「固形燃料一個」でご飯をしっかり炊き上げてくれるので簡単で便利です!

そして、この特徴から「被災時」にも」温かいご飯が食べられるので

わたしの中での「備えておこう道具」リストに入っています

ではでは~、今日も書いていきましょう!

メスティンとは

まずは「メスティン」の説明です(^ω^)

英語ではMesstin(メスティン、食事+缶の意味)。

本来は兵士が野戦等の際に食料を入れて携行したり、食事の配給を受け取るのに用いる容器というのが主な用途でした

非常時には調理器具やバケツなどとしても用いられており

日本では旧日本陸軍が野戦時の炊飯用として改良・利用したことで、野外炊飯用として定着しました

という歴史がある道具です!軍事用として改良されていったので合理的かつ実用的なんですね!

こういう歴史を通った道具って、本当に使えるものが多くて好きっ!(^ω^)

わたし的には…

ある程度料理ができる人なら、ちょっと使うだけでこのメスティンの万能さを感じると思います

携帯性、大きさ、固形燃料との相性など…

これを一個持っていれば、ある程度の食事が作れてしまいます(^ω^)

使い方

さて、次に使い方ですが

メスティンを固形燃料で使う際に、もう一つ必須なのが↑の写真にもありますが小さい箱みたいなやつ

これは「ポケットストーブ」と言われる道具です(^ω^)

これを展開すると↓写真のようになりましてその中央部分に固形燃料を置きます

具体的なご飯の炊き方は…

お米と適量の水を入れて、普通に火にかけて20分炊く、その後蒸らすで、しっかりおいしいご飯が食べられます(^ω^)

はい、これだけ!(笑)本当に簡単なんです

ちなみにお米と水の配合は…「米1合に対して水180ml」

2合くらいなら一般的な大きさのメスティンで十分に炊けます!

固形燃料の燃焼時間がちょうど20分程なので、セットしたら火をつけて放っておくだけでご飯が炊きあがります

そして!メスティンは決してご飯を炊くだけでなくいろいろな物が作れます(^ω^)

20分という燃焼時間…、料理をある程度経験した人なら分かると思いますが

このくらいの中火があれば、大概のものは作れますね!

パスタ、ゆで卵、カレーなどなど

実際にちょっとネットで調べればこの手類を紹介しているものは多数出てきますよ~♪

使いどころ

これは、その人が「何をしたいか」によりますが

一般的には「キャンプ」などをはじめてとしたアウトドアな場面ですね!

わたしの場合、車中泊の旅でこれを色々試しました

↓写真のように、

この時は、車内でご飯を炊いておき、その後ご飯を取り出してウィンナーをボイルしました

↑写真のご飯の「おこげ」わかります?

キャンプではんごうで炊いたときのように、このおこげがまた旨いんですよね~♪

…コンビニでかったセブンイレブンポテサラもおいしかった(^ω^)

あと、缶詰と組みあわせてもおいしいし!

家の外で食べるこういのは、冒険心が手伝ってか楽しいんですよね~♪

ちなみに、↓のように予めご飯を炊く前にさきほどのやきとり缶詰を入れておいておけば「やきとり炊き込みご飯」のできあがりっ!(^ω^)

これも地味だけど、おしいかったな~♪

まとめ

以上、今日はメスティンを紹介しましたが

料理好きながらこれを使っていろいろ作るのがおもしろいはずです(^ω^)

そして、普段わたしは防災グッズの中にいれていまして

火が使えない状況になっても、ご飯が炊ける安心感があります

趣味に、防災に…、一つ持ってい置いて損はない便利な道具です(^ω^)

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