防犯護身術!基本は「逃げる」が良いが、知っておいて損は無し!

今日はちょっと過激なタイトル(笑)(;´・ω・)

今回も「生活防衛」です!

最近は、世が乱れて、おかしくなっている人も多いので、まず自分や家族のみを守る最低限は知っておいた方が良いと思い「護身術」を中心とした防犯対策をまとめてみました

誰かに襲われたらどうしよう!?

という「いざ!」というときのための防犯護身術!

本当はそんなことは考えたくないですが…

愛する家族が、自分の手が届かないところで襲われたら?

そんな時に、家族に伝えておきたい「防犯護身術」を紹介!

でも、あくまで「逃げる」が基本にあることを忘れないでね

これ、知っておくと「強くなった気がする」ですが、それはそんな気がするだけ!

たとえ優勢になっても深追いは危険!逃げるが勝ちです!

ちなみにわたしは、バックパッカーとして海外旅行する前に、ガイドブックと一緒に、この手の本も読み漁ってましたのでちょっとだけ紹介(^ω^)

「軍隊用格闘術」を通して、護身術の基本の考え方(確認)

「軍隊用格闘術」というのは、要は実績的な格闘術の事で

普通の格闘技が、「武道」など心を鍛えるような面もある反面

軍隊用格闘術は、「相手殺傷する」一点に特化したもの

だから、戦場で使えるし、実際使われています(^ω^)

わたしがバックパッカー行く前に、読んだのはこれ、護身術として身につけようとしたんですね

こちらも、いろんな本とかネットでも書いてあるのですが「肝」の部分は…

  1. 不意をつけ
  2. 攻撃する時は「面」でなく、「点」で
  3. 急所を狙え

の3つ!とわたしは解釈しました!

順番を追って確認していきましょー!!

1.不意をつけ

プロに狙わるほどの要人ならまだしも、普通に生活しているかぎり

こちらを狙ってくるのはほとんどが「素人」か、いわゆる変質者や精神的におかしくなってる人

彼らが狙うのは「自分より弱そうに見える対象」

「不意をつく」というのは、この心理の逆をつくのです

そう、もうお気づきだと思うのですが

「相手が自分より弱い」と思ってしまっている時点で「スキ」が生じているのです

そこにつけこむ!

要は不意打ちです!

具体的にいうなれば、油断している時に「一気に相手の戦意を失わせるほどのダメージ」を狙え!ということ

ダラダラやっていのでは、相手も戦闘モードになってしまいます(;´・ω・)

一撃必殺!という訳です(^ω^)

2.攻撃する時は「面」でなく、「点」で

では、どんな一撃必殺を繰り出したらよいのでしょうか?

たとえ相手がデカい男にだっととしても、力の少ないこども、女性にもできる方法があります。

それが、「面」ダメージでなく、「点」ダメージで相手を攻撃することです

分かりやすく言例えるなら、ピンタで相手をひっぱくよりも、針で相手を刺した方が致命傷ですよね!

これが「点」のダメージ。要は「圧」の集中です!

護身術を使う代表的なもの

「後ろから羽交い絞めにされる」シチュエーションがあります。

この時、あなたならどうやって逃げますか?

正解は、まず相手の「足の甲」を思いっきり足で踏みつけるです

ここって、自分の足で、相手の足を思いっきり踏むというのは

点の圧で相手にダメージを与えているので効果的なんです(^ω^)

そして、もう一つ!

この「足の甲」は、草陰(そういん)と呼ばれる人体の急所です

だからこれをやられた相手は、めっちゃ痛くてしばらく悶絶すうほどの激痛です(;´・ω・)

「そのすきに逃げましょう」という訳です

3.急所を狙え

さっきちょっと、出してしまいましたが、攻撃する部分が急所だと期待できるダメージも大きい。

人体にはどうしても弱い部分がありこれを「急所」と呼びます。

ここでは数点紹介しますが、いずれもこの部分は鍛えようがなく一方的に強いダメージを与えられる箇所です

「金的」

一般的に「急所」と言われるとまず思い浮かぶのがこれ、男性の股間部。

ここを攻撃される痛みはおそらく、女性には分からないでしょう…

ちょっとぶつかっただけでもすごく痛い(笑)

まさに「気絶したり、呼吸こんなになるほどの」激痛!!

ここを蹴り上げるだけで、相当のダメージを与えられます(^ω^)

「みぞおち」

続いて、金的の次に有名ななのがこの「みぞおち」ですね!

おなかの中心部の少しくぼんだ部分。鳩尾(きゅうび)や水月(すいげつ)とも呼ばれます。

この部分に強い衝撃を受けると、横隔膜の動きが一瞬止まり、呼吸困難、ひどい場合には気絶します。

わたしの場合、学生時代にケンカ自慢の先輩がいて、やたらここを攻撃すると良いと教えてくれたのがこの「みぞおち」(笑)

腹パンでも痛いが、腹パンを下からこの「みぞおち」を狙うように上へ押し上げるように打つと、相手が気絶するとかなんとか…

「喉ぼとけ(男性)」

次に、意外と一般的には知られていなく

でも、護身術などの本には良く掲載されるのがこの、男性の急所「のどぼとけ」

こちらも、強打されると呼吸困難に陥ったり、ひどい場合は喉内部が破壊されてしまいます。

「その他」

他にも、眼球や延髄、心臓といった「明らかに急所」といえる部分もあります。

万が一の際は、こうした急所を優先して守りましょう。

また「関節技」系統もよく触れらます。要は、間接箇所を「逆に」押すことで大ダメージを与える技

詳しく護身術を知りたい方はいろんな本がありますから自分で勉強するのも良いかもですね

こんな場面にはこうする

続いて、そんな護身術をつかっての場面ごとの対応をみていきましょう!

後ろから連れ去られそうになったら

これは先ほども少し触れましたね!

後ろから羽交い絞めにされたら…まず相手の「足の甲」を思いっきり足で踏みつける

ですね!この時、面で押すのではなく、ヒールのような点で押せればなお効果的です。

いずれも、痛みで相手がひるんだスキにすばやく離れてください。

いずれも、中途半端な力では相手を逆上させてしまいます。一撃で相手の戦意を喪失させるつもりでやってください

持ち上げられそうになったら、体重を前にかけて、相手の足の甲を踏んでください。

手首をつかまれてしまった場合

突然不審者に、あるいは悪質なナンパなどに手首をつかまれてしまった場合に腕を引き抜く方法

①つかまれている腕の掌をパッと広げる(相手がつかみづらくなる)

②親指の方が相手の掴んでいる指の間にくるように、腕をひねる

③相手の親指とその他の指との間をすり抜けるイメージで腕を引き抜く

他にも、こんな技や注意点がある

手近かな物を投げる

当たり前の方法ですが、相手に接近される前に効果を出せるので有効です(^ω^)

「怪しい!」と感じたら、接近されるのをただ待つのではなく、小銭を取り出して数十枚一気に投げつけて逃げるのも有効!

グーで殴るのでなく「掌底」で打つ!

掌底とは文字通り手のひらの底の部分…

親指の付け根当たりの肉が厚く盛り上がった部分での打撃を指します

ここで攻撃力は、パンチよりも大きい言われています

もっと言えば、素人がグーで殴るというのはなかなか難しく、自分にも大ダメージを追ってしまうばあいがあるのです。

だから、わたしの読んだ護身術の本の中にも掌底を進めているものが多かった。

掌底を打つときのポイントは…

・指は軽く折り曲げて

・手首に近いところを突き出すイメージで

・下から上に突き上げるようにして

以上を知ったうえで、以下のような「防犯グッズ」を使えばさらにあなたの、犯罪者撃退力は上がるでしょう…

防犯グッズ

助けを呼ぶ!威嚇!「防犯ブザー」

先ほどまで散々戦う事を書いておいてなんですが、やはり戦わないことが一番!

威嚇です!

近くにいる場合は、大体の犯罪をもくろむ人間はこれでひるむのでないでしょうか!

子どもにはぜひ持たせいたいアイテム

威嚇する!攻撃する!「防犯スプレー」

次に、威嚇兼、攻撃の道具「防犯スプレー」

これもある程度、相手に距離を摂って使えるので心理的には格闘よりも心理的に楽ですね!

噴射距離が長いもの、コンパクトな物などいろいろあるので

ライフスタイルに合ったものを探しておきましょう(^ω^)

それでもだめなら戦う!「護身棒」

先ほどの、護身術を強化できる道具ですね

こちらは写真で見て分かると思いますが先ほど書いた通り

「点」での攻撃!

これで突かれたら相当痛いですよね(;´・ω・)

「痛い」というのはそれだけで相手の戦意を奪います

中途半端な気持ちなら、この手のダメージだけで撃退できるしょう

まとめ

いずれも、調べ始めると奥が深い

護身術に関しては、YouTubeなどの動画にもたくさんアップされているので気になる人は、調べるのもよいでしょうね!(^ω^)

でも、やはり「いざ!」というときは身体が動かなくなるもの

だから、防犯グッズなどで相手を撃退したり、逃げ切れればそれに越したことはないですね

基本は、戦わない

でも、護身術を知っておくといざという時に心が少し軽くなり「身体が動きやすくなる」のではないでしょうか?

そんな思いで、今日はほんの少し護身術の情報も書いてみました(^ω^)

軍隊用格闘術

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

中途パパ

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