中途パパ
今日は「水筒」習慣で家計を助ける方法についてお話します。
水筒を持つことは、今では家計節約術では基本中の基本ですが、できている人は少ないのではないでしょうか?
何を隠そう、わたしも頭では分かっていてもなかなかペットボトル習慣を止められなかった(笑)
しかしある「コツ」を理解したことで、水筒持参組へとなることができました!
今日はそこんとこ詳しく解説ていきますね。
妻ミシェル
目次
毎日いくら「ペットボトル」買ってますか?
まず、水筒を持つことでいくらくらい家計が助かるのかを確認したいと思います。
条件:一日2本、120円の飲み物を買ったとする |
一か月で⇒120円×2本×30日=7,200円
一年で⇒12ヶ月×7,200円/月=86,400円!
改めて計算すると一年で10万円もお金をかけている訳です
長男ルー
ちょっとのお金でも、毎日の掛け算をすると大きなお金になるもんです。
ちなみに、20歳からはじめて、80歳まで生きたと仮定して60年間では…
5,184,000円!
…高級車が買えてしまう(笑)
環境にも悪影響だから…
ペットボトルや缶はなかなか自然に還らない厄介なゴミでもあります。子どもたちへの負荷になるのは間違いないですね。
でも、それ以前に我々の代でこの影響があるのではないかと感じます
これからペットボトルや缶飲料は高くなると思うのです。
具体的には、あくまでわたしの予想ですなのですが、「そんな環境負荷のかかるものは止めたい」という政府の意向が出て、環境税のようなものが掛かってくるようになるのではないかと思っています。
だから、早めにこの習慣を止めたり削ったりする動きをした方が良いと思うのですね。
妻ミシェル
わたしが考える「コツ」
結論から言うとお気に入りの水筒をもつことだと思います。
シンプルですが、わたしが生活習慣を変える事が出来ました。
でも、「色」、「大きさ」、「デザイン」など何がしっくりくるかは人それぞれ違うので難しい
今回は「わたしの場合の」水筒選びのポイントを少し書いてみたいと思います。
わたしは悪習慣として缶コーヒーを飲みまくるクセがありました
水筒は持ち歩いていたのですが、この缶コーヒーが長年止められなかった。
そこで、家からコーヒーを持っていくことにしたのですが、入れ物として良いものが無くて習慣にならなかったのです💦
そんな時「コーヒー」を入れていくのにちょうどよい大きさの↓これを見つけて、やっと習慣づきました
この水筒の素晴しいところは
- 小さい(300ml)
- だから、鞄の中でも邪魔になりにくい
- 飲みきったら、また仕事場でコーヒーを入れる
と言う点、たぶん↓こんな習慣だったからハマりました
- 事務仕事が多いのでそんなに量を飲まない
- 飲み切ってしまっても職場の台所が近くにあるのでまたコーヒーを補充できる
中途パパ
その習慣が、子どもに伝わる
最後に、わたしが「家計応援団」をやっている理由の一つがこれ。
親の習慣は子に伝わります
良きにせよ、悪しきせよ、子どもは親を「見て」いて自然とそれをあたりまえにしてしまいますよね
だから、親である人は底をわきまえて行動しなくてはいけません。お金が管理できない親だと、子もまたルーズになりがち。
この点「しっかりせねば!」と思う所ですよね(^ω^)
娘アン
中途パパ
まとめ
という事で、今日の話をまとめると
- ペットボトル飲料などを一日2本飲むと1年で⇒12ヶ月×7,200円/月=86,400円
- これからもっと高くなる可能性がある
- お気に入りの水筒を見つけて持ち歩こう!私のおススメは「小さいの」
みんなで気をつけて、財布にも地球環境にも優しい毎日を送りましょう!
↓事務やちょっとした距離の営業の方にはちょうどよい大きさではないでしょうか。
最後まで読んでくださってありがとうございました!