中途パパ
今日は「手弁当習慣」を身につけることで家計を助けるコツを紹介!
弁当って正直メンドイですよね💦
今日はその辺をちょっとしたコツで乗り切る方法を説明したいと思いますので
ぜひ読んでいってくださいね!
中途パパ
- 手弁当をはじめてみたい方
- ちょっとでも節約をしたい方
に向けの内容です♪
妻ミシェル
目次
わたしが思う手弁当
「お弁当」というと、どんなものを思い浮かべますか?
わたしは、この記事の一番上の写真のように「ごはん」、「サケ」、「菜っ葉のお浸し」、そして「卵焼き」などのおかずあって曲げわっぱ弁当に入ったイメージ(笑)
↓こういうのが「曲げわっぱ弁当箱」
昔ながらの弁当~って感じで、この弁当箱に入っているだけで、美味しそうに見えるから不思議なもんです
お弁当は簡単
SNSを見ていると、お弁当って見た目が良くてオシャレなものの評価が高いですが
全くもってきれいにする必要はありません。
もちろん、きれいに越したことはないですが「簡単でよい」ということです
↓ちょっとこの写真を見てください。
おかずの種類を数えると「サケ」、「ほうれんそうのお浸し」、「きんぴらごぼう」ほぼ3品だけ!
そう、お弁当って3品で完成するんです
なんとなく「メンドイ」ってイメージもあったりしますが
おかず3品って、前日の晩御飯の残りを詰めれば、ハイできあがり!です
だから、全然難しいことはないのです。
わたしのお弁当
ちなみに、直近のわたしの弁当↓
おかずの内容は
- サケのちゃんちゃん焼き(前日残り)
- から揚げ(冷凍)
- ゆでたまご(前日残り)
- ミニトマト
ハッキリ言って、朝にやったことは「詰めただけ」ですね(笑)だから全然難しくない。
もっと言うと、わたしが一人暮らしの自分でお弁当を作っていた時は前日に詰めていました。そして冷蔵庫に入れておくのです。
夕飯を用意するのと一緒に、翌日のお弁当まで作っておいたのですこの手法は時短になるのでおススメです。
つまり内容をさほど気にしなければ、お弁当なんて簡単にできます
手弁当でいくら節約できるのか?
やる気を出すためにも、手弁当習慣を身につけることでいくら節約できるかを計算してみたいと思います
例えば、毎日昼食をコンビニで600円のお弁当を買ってる人がいると仮定しましょう。
そして、これを手弁当にした場合のシミュレーションです。手弁当の費用は150円としましょう。
その差は
600円-150円=450円
一か月これを続け場合(仕事日を20日間/月とします)…
450円/日×20日=9,000円/月
一年では…
9,000円/月×12月=108,000円 (;´・ω・)キャー!
20歳~60歳まで働き続けたとすると…
108,000円/年×40年=4,320,000円 (;´・ω・)ギャー!
つまり、お弁当習慣を身につけると一生で400万円くらいは節約できるのです
ちょっとしたコツ
では、そんなお弁当習慣を身につけるためのわたしなりのコツを紹介したいと思います。
目的は何かをわきまえる
「お弁当」と言っても、目的はいろいろ…
- 家計を節約したい
- 家族の健康を守りたい
- 「キャラ弁」で子どもを喜ばせたい
一般的にレベルの低い順にこんな感じだと思いますが
一つ目の「家計を節約したい」レベルであれば誰でもできるのです
なにせ、前日の晩御飯残りや冷凍食品を箱に詰めるだけですからね!5分くらいでできてしまいます。
みんないきなりおいしそうな・美しい弁当とか、キャラ弁当とか、「映える弁当」を意識しすぎてしまうから敷居が高くなってしまっている気がしますが
目的が「家計の節約」なら、グチャグチャでも良いので箱に詰めて食料をもっていけばよいのです♪
こだわりすぎない
まとめると、見栄えや人の目を気にしすぎず「こだわりすぎない」事が大事だと思います。
SNSやブログを見るときれいなお弁当ばかり…、わたしなんて全然ダメ!
っていう気持ちを抱くことはあると思いますが、そんなものと比較する必要は無いのです。
そしてもっと大事なことを言えば
お弁当は「愛情」です、うまい下手じゃないです…きっと!
まとめ
最後に私の手弁当に対しての想いをまとめます
- 手弁当は「箱に詰めるだけ」なら簡単
- 手弁当習慣を身につけると一生で400万円ほど節約になる
- 手弁当につめる大事なものは「技術」でなく「愛情」です
あと、簡単でも手弁当を持っていけば健康にもよいですよ♪
出来合いのお弁当は油が古いものが多く、味付けも濃いめなのでどうしても連日だと身体を傷つける
おサイフと身体に優しい手弁当
はじめてみてはいかがでしょう?(^ω^)
↓作り置きを使いこなせば、あとは弁口箱に詰めるだけ!
中途パパ
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