中途パパ
今日はこのブログでもお勧めしている「ふるさと納税」、その改悪についてお話します。
以前から「ふるさと納税」を以下の理由でおススメしてきました。
「家計応援団としてふるさと納税をおすすめする理由」 |
①ふるさと納税では日用品も結構扱っている ②これを買い生活防衛に使えば、実質お金を生み出しようなもの ③日用品でも特に、運びにくい物を選べば手間も減らせて一石二鳥! |
これ自体は変わりません。
何が変わるのかというと「ふるさと納税を行うときに経由サイトでポイントがもらえる部分」
具体的に私の例でいうと「楽天ふるさと納税での寄付金に付与されるポイントもらえなくなってしまします。
この記事を「今」書いた理由としてそのお得な制度が今月(2025年9月)で終了してしまうからです。
長男ルー
では、詳細を見ていきましょう。
↓そもそもふるさと納税の仕組みを知らない方はこちらへどうぞ。
目次
寄付金額自体にポイントが付くという奇跡
ふるさと納税が規格外にお得だった理由は寄付金額自体にポイントが付与される点。
そもそもふるさと納税って、ザックリいうと例えば20,000円を寄付して約30%(5000~6000円)ほどの返礼品がもらえる制度です。
つまり、手に入る商品自体は5000~6000円なのに20,000円に対してポイントがもらえていたんです。
私のように楽天市場を重点的に使っている人ならキャッシュバック率は10%ほど。20,000円寄付すると2000円分のポイントキャッシュバックを受けられるという神制度だったのです。
長男ルー
改悪の理由
私が「神制度」というだけあってお得過ぎたのです。
しかし、今回はここがお国の目に止まったのです。
そもそも「寄付行為」自体にポイントが付くのはいかがなものか?と。さらに各経由サイトがそのポイントキャッシュバックを競い合い、自社サイトへ誘導する動き自体がけしからんと。
これは残念ながら、少しわかりますね(笑)。
分かるけれどそれによって恩恵を受けていた立場の人間としてはがっかりなわけです💦
この流れに抗おうと、楽天さんも署名活動を行って国に対して反対を行うも、結果変わらず。
国の言い分や本来のお金の流れを考えると、仕方がないとも思います。
妻ミシェル
長男ルー
本日のまとめ
まとめると、国決めた方針を一般人が覆すのは非常に難しいので
今年分の寄付金額上限を使い切っていない人は、今月中に寄付をすれば間に合います
年収500万円くらいの人なら5,6万円の寄付金無料額があるはず。つまり5000円程はポイントもらえるはずなのでぜひ今月中にふるさと納税をやってしまいましょう!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
中途パパ

娘アン
長男ルー