こんにちわ!中途パパです(^ω^)
今日は、「家計向上」カテゴリの、「お金を生み出す本」の記事!
このカテゴリは読んで字の通り、その本を読むことで
節約、副業、投資など、何らかしらの方法で
お金を生み出して、家計を向上させられるのに役立つ本の紹介!
今日は
今、巷で有名なあの「ひろゆき」さんの著書
1%の努力
(2024/12/14 20:15:40時点 楽天市場調べ-詳細)
それでは詳しく話していきますね!
中途パパ
- これからの時代の価値観を知りたい!
- その中でうまく行動したい!
って人向け!
目次
概要
「ひろゆき」を象徴するもの
今ではユーチューバとしても有名な「ひろゆき」
英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人をしつつ、
パリで余生のような暮らしを送るネット界の超有名人。
現在40歳のわたしの印象は「2チャンネル」の管理人の方が強いですね(^ω^)
今でこそ、あまり聞かくなりましたが
「2チャンネル」とは、ネット時代の象徴とも言える存在で
20年前は何かと世間を騒がせていた記憶があります
若い世代はあまり知らないかもなので2チャンネルを簡単に説明すると、
「匿名」で書き込みができる仮想上の掲示板が設定され
個人が好き勝手に議論し合う、みたいもの
「名無しさん」という言葉は、その匿名性を象徴する単語で
人間が、匿名で好き勝手に物事を議論し合うとこうなるんだな~っていう
これからの時代を予感させるものでした(^ω^)
「ひろゆき」
「嫌われるような、誤解されるような発言も多い」事から、
好き嫌いがはっきり分かれる方ですが、個人的には「面白い人」という印象です
もっと言うと
彼の発言やものの考え方は、勉強になります(^ω^)
特に好きなのは
「よい事、悪い事」の位置づけって、わたしの育った時代にはある程度画一的でした
しかし「ひろゆき」の考え方には、そういう「縛り」が少ない
ちょっと話は変わりますが
この20年ほどんで、技術進歩の中で「価値観」って大きく変わったと感じています
そのような中、既存日本社会の「縛り」が少ない、ひろゆき氏の発言だから
現在社会で、重要な位置づけになってきているのだと解釈しています(^ω^)
わたしが参考なったと思うポイント
さぼる才能はあるのか?
まず「はじめに」の部分、いわゆる「つかみ」の部分で
この問いかけがありまして見事に「つかまれました」ね!
とてもおもしろい!
普通この手の自己啓発本では
「向上していく⇒努力しよう!」みたいな下りですからね!
まずここで、一般常識を覆し、ひろゆきワールドが展開されていきます(^ω^)
努力でなく「俯瞰した客観視」ができているか?
「さぼる才能はあるか?」の種明かしがこちらでした
わたしなりの解釈は「もっと大きな視点で物事を大きく見ろ」という事
例えば…
お金を貯めたいなら、国が推奨している、NISAやiDeCoなど「明らかに効果的」なものは知っておくべき
という事
これはつまり、時代の大きな流れを調べずして、知らずして
物事を考えたり、動くなということ
そりゃ確かに!なんですが、意外とこういう制度をしっかり把握している人は少ないです
まず「自分から調べよう」という人が少ない
これは、テレビなどで受動的になってしまった
わたしのような40歳より前の世代には顕著かも知れませんね💦
サイフもスマホも無しに3日間生きれるか?
あと、この問いかけも面白かった!
みなさんどうですか?自分に問いかけてください
- 家に泊めてくれる人はいますか?
- お金がなくても、食べる事はできますか?
- それを頼むスマホもないんですよ!
ひろゆき氏は言います
そこで出た「答え」が今のあなたの生きる力です
正直、わたしはゾッとしました!
でも、この問いで彼が単なるお金持ちでないことがよく分かりました
お金を最終の地点をして追っている人は、この問いは出てこないですね!
失敗談として、自分の人生を見ているか?
そして、最後のこの世界観も彼の魅力だと感じました(^ω^)
人生いろいろあるけど、失敗だって「最後には笑い話にしようよ!」
ということ(^ω^)
こういう「生きるスタンス」ってとっても大事だと思いますね!
そして、成功話より、失敗話の方が
聞いていて楽しいし、参考になるのは不思議!
こういう、考え方を持っていると変に人を否定する考え方にはならないし(^ω^)
まとめ
ということで!
今日は「1%の努力」
について解説させていただきました(^ω^)
ネットが一般に普及して、早20年ほど…
世の中の情報の流れが大きく変わり、人間の価値観も変わりました
そういった無から市からすると「先の世界」をずっと見ていた
ひろゆき氏の考え方が、今の時代に必要とされないわけがない!
のかもしれませんね(^ω^)
今日は、お金の話でなく、お金の先に実現する世界を快適に過ごす方法の話でした~(^ω^)
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最後まで読んでくださってありがとうございました!