中途パパ
- 高校受験の控えた娘が地域の一流塾「秀英予備校」に行ったが勉強せず
- それだったらスマイルゼミの方がまだ勉強していたわっ
という、受験生を持つ親アルアルな話(笑)
それにしてもアン、マジで全然勉強しないのが逆に度胸あるじゃん!って思うほどです。
それでは今日はゆる~く、この辺りを書いていきたいと思います(^ω^)
目次
塾に行くきっかけ
結論から言うと、妻ミシェルが進路を心配して、アンに勧めアンが承諾した形
妻ミシェル
娘アン
こどもというのは将来が不安なので、勉強したくなくても「将来のため」と言われればOKを出してしまうので
ほぼミシェルの意思で入りました
わたしの子育ての持論ですが「自分で選んだものしか本気になれない」と思っていたので
中途パパ
と思っていました。
大体が、わたし自身そうですが、不安を動機にはじめることは「動機が弱い」のです
でも何事も経験なのも事実ですよね!
アンが選んだこと
以前よりこのブログで書いていますが彼女はテニスのクラブチームに通っていました
テニス費用が遠征試合代も含めて月5万円ほど、かなりの金額でした。
だから、塾へ行く流れになった時アンには選択をしてもらうことにしました!
中途パパ
娘アン
運動ではトップにならないと将来の稼ぎにつながりにくいことを考え、彼女は塾を選びました。
実は「選択」をさせた一番の理由は、家計上の金銭的な問題もありますが覚悟の問題もあります、
なぜならこんな高額なテニス代金を払っても、アンはテニスに対し本気でないのが見えたのです。
何事も本気にならないとモノにならない
と、まではいかなくても「本気になった方が吸収力が上がる」のは確かですよね!
どっちにしても、本気の動きを彼女に経験させたかったのです
やらない子はやらない
しかし、結果はタイトルにも書いた通り塾へは通うが自己学習せず
ちょっと前に与えたスマホばかりやって、テニスをやらなくなったことで、
逆に生活リズムが崩れて、学校へは寝坊して遅刻するわで劣悪な日常になってしまいました。
娘アン
話はそれますが「テニススクール」が彼女の生活の柱であって、それがなくなったことでバランスを崩した訳です。
っていうか「その時間を勉強しろよ!」という訳なですが全くやらない
そもそも、行けば受動的にテニスをやらせてくれていたテニスに対し、
勉強の方は、塾に行って習うことを自分で反復学習しなくてはいけないことが大きな違いでしたね💦
ここで面白いと思ったのは彼女は、一日ほぼ自己学習をしなくなったのです
少なくとも昔やっていた、一日30分のスマイルゼミくらいは最低やると思ってのですがまったくやらない
これは「スマホ」の存在が大きく影響していますが、
人生を意識して選択した塾に対し全くやらないってすごい!と、ビックリしました。
でも、わたしの子育ての考え方ですが「自分で選んだものしか本気になれない」のですからやはりと言えば、やはりな結果
なぜ「スマイルゼミ」なら勉強したのか?
親として不思議に思うのは、逆になぜスマイルゼミならやったかを考えてみたいと思います
タブレットでゲーム感覚
まず、単純に楽しかったのだと思います(笑)
最初アンが、スマイルゼミを見つけてきました
友達がテニススクールの合間にやっていたのをみて、これならテニスをやりながらできると思ったようです。
私は正直、タブレット教育なんてお遊びだろうと感じていたのですが、
届いたスマイルゼミの中身を見て、驚きました!しっかりできていました
そして、何より凄いと思ったのはアンをやる気にさせているということした。
約束の凄さ
彼女はスマイルゼミをやるときに1日30分やるから、やらせてください
と言ってきました。
つまり、自分で決めてお願いしてきたのです
これは今回の塾のきっかけと全く違いますね!
わたしが「人は自分で決めたものしか本気になれない」という持論を確証した場面でした。
まとめ
勉強は「手段よりも自分で勉強するか否かが大事」です
それを考えると、いかに高価な塾に行っても自分で反復学習しないと意味が無いので
一見ゲームのようで大したこと無いと思える「スマイルゼミ」に軍配が上がります。
受験からは塾と思って、スマイルゼミから塾に切り替えた我が家の戦略は見事に失敗!(笑)
だったという訳ですね(^ω^)
凄そうに見えるものにすがりたくなるのが人間の性ですが、
自分の未来を切り開くのはいつも自分の努力のみだな~と感じました
↓関連記事。ゼット会などいろいろやりましたがスマゼミが我が家では一番効果がありましたね(^ω^)
↓現況嫌いゲーム好きな子どもには一番効果的でした。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
中途パパ
娘アン
長男ルー