こんにちわ!中途パパです(^ω^)
今日は子どもたちや妻と激論を交わしている
おこづかい について、
「我が家のルール」や「コツ」を書いていきたいと思います
わたしの狙いは、「お金の勉強」!
娘アン
長男ルー
妻ミシェル
中途パパ
目次
「おこづかい」を上げる目的とメリット
お金の勉強
わたしが妻ミシェルと結婚した時、
子どもたちは中1と小5 当時彼らには「おこづかい制」はありませんでした
代わりに何か欲しいものがあったら、ミシェルにねだって買ってもらうという方法
つまり「お金」というものに対して、距離があったんです
ちょっと話はそれますが、
当時いきなり親になったわたしは、当然教育方針などはもちあわせておりませんでしたが
子どもたちに教えたい事が2つありました
- お金の勉強
- 人としての最低限のわきまえ
今回は当然、前者の話ですが
結論、おこづかいを通して子どもたちにお金の勉強をさせたかったんです(^ω^)
自己管理
お金の勉強は「自己管理」の勉強もなるとわたしたは考えています
- 欲しいものを買うために、「計画的に貯める」
- 欲しいものを買うために「使う」
- 友人にプレゼントするために「使う」
- また、欲しいものが出てくる可能性のために「起こりうる可能性を想定して貯める」
これからの人生で経験していくこれらの事を想定して
「お金に慣れておく」必要があると思っています
人生でいろいろな物を買ったり、経験をするにはお金が必要ですね!
欲しいもの、やりたいことが見つかった時
人はそのゴールに向かって、計画的に論理的にそれを達成するまでの
「手段の組み立て」、つまり計画を行います
その「やりたい」って思いが強ければ強いほど
その計画はより綿密なものになり、またそれを実行するパワーも大きくなります
良いことづくめですね!
この練習をさせたいとおもんですよね!
金額
ズバリ金額
- 小学校5年生:1000円
- 小学校6年生:2000円
- 中学生:3000円
- 高校1年生:4000円
- 高校2年生:4500円
- 高校3年生:5000円
我が家は小学校5年生から「家族」になったので、この時からしか決めていませんが ネットや周りに友人に聞いたりして、この金額に決めました。 多すぎると確実に子どもは使いすぎるし 逆に少なすぎても、年相応の動きができない バランスが難しい所でした💦
注意していること
「欲しいものはおこづかいで!」と言う
おこづかいを上げるようになってから子どもたちは自分のおこづかいを減らさないように気をつけて行動するようになりました
つまり 買物の時に親の金で、飲み食いをしようとする(笑)
もし、おねだりしてきたら…
「おこづかいがあるじゃん!」と返します
そう言われると、子どもたちは気軽にお菓子などを買えなくなるようで大抵は諦めます
諦めるというと言葉が悪いので、言い換えると
「自分の欲望をコントロールします」
要は欲望も自己管理できるようになるように仕向けている訳です
これはある程度の効果は出てていると思ってます!
もっとも、
お手伝いをたくさんしてくれたとか、テストで良い点とったとか
「理由」があれば今でも子どもたちに「おごってあげる」事はしていますが(^ω^)
娘アン
中途パパ
毎年、金額が上がるようにする
これは、おこづかいをあげる側の自らに課している事でもありますが
生きている以上、やはり毎日、毎月、毎年成長したいもの だから、
子どもたちにも「毎年上げる」ように気をつけています
それ払える収入を作る必要があるので、わたしも努力し続けなくてはなりません
こういう「姿勢」は子どもたちに見せたいし
「上がり続ける」っていう、当たり前感覚ももってもらいたいのです
タイミング
我が家の実態
毎月一回です
但し、妻ミシェルからの条件「部屋をきれいにしたら」があります
これはに「ミシェル、おこづかい制をうまく使ってるな~」と思いましたね!
子どもたちは、ブーブー言いながらも
おこづかい欲しさに部屋をある程度、きれいにします(笑)
で、結局部屋がきれいになったから、自分たちの気分も良くなる
好循環ですね!
ホントはやってみたいこと
100万円とか上げて、株など投資を学び「増やす」を教える
お金の勉強の本、いろいろな「経営」の本を読んでいると
良くこの手の事が書かれています
「幼いころより、お金の管理ができるようになり、投資で増やすクセづけをする」
素晴しいですね!
では、なぜそれをやれなかったのかというと…
わたしにその能力が無かったから💦
まず、それだけの余裕資金がないし、私自身が投資経験があまりなかったからです
これは、子どもたちには申し訳なかったですね!
1年で〇万円とか渡し、自己管理力を高める
「増やす」まではいかなくとも、「管理」はできますね!
これなら当時のわたしでも、物理的にはできたのですが
お金をあげると、すぐにジュースやらアイスやらで欲望のまま使ってしまうこどもたち…
こりゃ、あかん!
ということで、あきらめました
正確に言うと、もう少し待とうと考えました
まとめ
ということで、我が家の「おこづかい制度」についてお話してみました(^ω^)
まとめると…
- 子どもたちに、お金を通して家計管理(自己管理)を学ばせたい
- 家計管理を身につけて、夢や目標を実現していける人間になってほしい
ということです(^ω^)
最初の内はすぐに使い切ってしまっていた、子どもたちですが
金額が増えてきた今日この頃は、計画的になってきましたよ!
2人の子どもたち、性格の違いでおこづかいの使い方を見るのも面白いですね!
息子ルーの方は「グッと貯めて、ドカーンと使う」
娘アンの方は「あまり大きなものには使わないが、アイスなどチョコチョコ好きな物を買う」
って感じです
なんだか、今後の彼らの人生が見えてきておもしろいです(^ω^)
みなさんは、子どものおこづかいどうしてます?
「もっと多いよ~」とか、「こうしたら良いよ~」とかありましたら
よかったら、コメントくださいませ!(^ω^)
最後まで読んでくださってありがとうございました!
長男ルー