配当金と株主優待で家計を助ける!株ポートフォリオ公開(2024.8.16)

中途パパ

こんにちわ!中途パパです

今日は配当金と株主優待で家計を助ける

我が家の株ポートフォリオ公開!

先週の日経平均が4451円下落から急速に戻し、再び38,000円を記録した株価

「もう、訳がわから~ん」って気持ちになりますが、簡単に言うとドル円の為替に完全に連動していますね(笑)

円安になると株が上がり、逆の場合は下がると言った動き。

9月のFMOCで利下げがあると円は高くなる、そこまでやはり株を買うのは怖いトコですね💦

しかし、株ポジションをもってはいないですが観測を続けて良いタイミングでまた買い戻す機会をうかがっていますよ~!

それでは詳細行ってみましょう!

家計を助けるとは…

株式保有でもらえる配当金で「電気代」や「家賃」を払ったり、将来的には「年金」のような役割に育てていくことが目的です

妻ミシェル

中途パパ

株主優待でもらえる「自社商品券」「クオカード」とか家計が助かります

■運用の方針

  • 「少額から少しづつ買う」分散投資
  • 高配当株を主体に年利4%ほどが目標
  • 積極的に株主優待も狙っていく

↓わたしの「堅実株運用」の考え方

↓元手のお金が無ければ、わたしのように「ポイ活」で作りましょう!

ポートフォリオ

ほぼ全て売却してしまったためポートフォリオは無し。

ちなみに、株主優待の保有年数が問われる銘柄は1株だけ残しています。

しかし、これで配当金&優待ライフを諦めるのではなく、また相場が上昇に転じた時に買い戻したいと思っています。

ずっと育てた高配当銘柄とのさよならは手が震えたよね~💦

娘アン

中途パパ

配当金目的なので、本来売るのはセオリーでないけど、今回の下げは規模と範囲が大きいと感じて判断したよ!

今週のテーマは「相場の乱高下

それでは詳細見ていきましょう~(^ω^)

世界と日本の経済状況

なぜ再び上がて来たのか?

そもそもの株価下落要因は

  • アメリカの景気後退懸念(失業数の予想外の増大)
  • エヌビディア半導体銘柄を中心としたハイテク株の下落
  • 急激な円高

でしたね。

この点、先週発表された米国の小売売上高が予想よりも良くて「強い米国経済」がまた意識されました。

そこからハイテク株に買いが入り、さらに為替が円安に傾いていることで株価が元に戻ってきているという訳です

いずれにしても変動が急激すぎるね!

長男ルー

中途パパ

そこなんだよね~💦ルーの大学準備金にもなる大事な資産をこんな状況の株式相場には少しもツッコめないよね💦

対策

この乱高下の中、米国の影響で日本株の相場なんて一気に変わってしまうので

最近、YouTubeなどで米国経済の先行きを勉強しているのですが、ちょっと危ない感じです💦

その理由が以下

  • 失業数が多い
  • 小売売上高が高いのは、ガソリンや日用品などの単価が上がっているだけ(インフレ)

だから、問題が根深いのですよね~。

これが本当なら、やはり近いうちに米国経済の後退は早いか遅いか、ということですよね。

 

アメリカ終わったら世界も終わるよ~

娘アン

中途パパ

終わるって言っても、また上がると思うけどね!

今週の運用詳細

さて、そんな中、我が家の動きはこんな感じです

売却した株

  • 無し

購入した株

  • 無し

来週に向けて

という事で「夏枯れ」最中でお盆を通り過ぎて、かなり暴落前の相場に戻している日経平均。

このまま上がってしまう前に買いたい!って気持ちに襲われますが、為替変動で激しく動いている現状を見るととても買う気にはなれない💦

少なくとも、9月17日、18日のFMOCの金利政策発表までは💦

今じっと様子見です。

じれったいわね~

妻ミシェル

中途パパ

ガマンガマン!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

中途パパ

最後におススメ書籍の紹介!

↓配当金で家計を助けたいという投資動機の人は必読だと思います。わたしも投資初期から読みたかった💦有名インフルエンサー「長期株投資さん」の本。銘柄選びのエッセンスと暴落時の心構えについて感銘を受けました。

↓わたしがお世話になっている証券会社

〇SBI証券


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おススメポイント⇒手数料料無料。ほぼすべての銘柄が1株から買えるトコ

〇楽天証券

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おススメポイント⇒手数料料無料。画面の視認性と楽天ポイントとの併用がお得

〇PayPay証券

おススメポイント⇒スマホでリアルタイム売買可能でチャンスを逃がさない!

↓我が家が経験した株主優待。家計を助けるおススメの株主優待たちです。

銘柄 内容
イオンモール 自社商品券3,000円 ⇒▶詳細記事へ
エディオン 自社商品券3,000円(3年以上保有で6,000円) ⇒▶詳細記事へ
DCMホールディングス(カーマなど) 自社商品券2,000円 ⇒▶詳細記事へ
バロックリミテッドジャパン 自社商品券年2回×2,000円 ⇒▶詳細記事へ
オートバックス 自社で使えるVポイント2回×1,000円 ⇒▶詳細記事へ
ベルーナ 自社商品券年2回×1,000円 ⇒▶詳細記事へ
東海カーボン カタログギフト(1年以上2,000円、3年以上3,000円相当) ⇒▶詳細記事へ
アドバンスクリエイト カタログギフト(自社商品2,500円相当) ⇒▶詳細記事へ
アステナ カタログギフト(自社商品3,000円相当) ⇒▶詳細記事へ
沖縄セルラー カタログギフト(自社商品2,000円相当)⇒▶詳細記事へ
ティーガイア クオカード年2回×1,000円(3年以上保有で年2回×2,000円)⇒▶詳細記事へ
ウィルグループ クオカード年500円、1以上保有1,000円、2年以上保有1,500円、3年以上保有2,000円)⇒▶詳細記事へ
サンヨーホームズ クオカード1000円
ヨロズ クオカード1000円(1年以上で2,000円、3年以上で3,000円)⇒▶詳細記事へ
SBIグローバルアセットメント 株式新聞6か月分(26400),暗号通貨リップル2,500円分 ⇒▶詳細記事へ
日本電信電話 継続保有2年以上3年未満1,500ポイント、継続保有5年以上6年未満3,000ポイント⇒▶詳細記事へ
ラストワンマイル アマゾンギフト1,000円
配当金と優待の合計・総合利回りで4%前後の強者銘柄たち

長男ルー

 

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