運気を上げて良い来年のスタートを!お正月の準備編

中途パパ

こんにちわ!中途パパです

今日はお正月の準備「正月飾り」についてまとめてみました!

門松、しめ縄などいろいろな種類がある正月飾り

でも、それぞれに意味があるんですね!

今日は「門松」「しめ縄」「鏡餅」の3つの解説です

ちゃんと神様をお迎えするストーリーがあるのでここで覚えて、

来年を運気よく迎えるために年神様をしっかりお迎えしましょう(^ω^)

「門松」は、新年に年神様が降りてくるときの目印

常緑の松は神が宿る木と考えられ、後に竹が長寿を招く縁起ものとして添えられました

玄関前に左右に飾り、向かって左側を雄松、右側を雌松と呼びます

28日頃に立てるのがよいとされています

門松を29日に立てるのを「苦立て」、31日に立てるのを「一夜飾り」といって敬遠されますので、28日頃に立てるのがよいとされているんですよ

妻ミシェル

「しめ飾り」清浄・神聖の印

「しめ飾り」は、家の中が年神様を迎えるために清められた場所であることを示します。

もともとは神社と同じように、しめ縄を張り巡らしましたが、次第に簡略化され、今はしめ飾りや輪飾りがよく使われています。

しめ飾りには、ウラジロ(不老長寿)やユズリハ(子孫繁栄)、ダイダイ(家運隆盛)など

縁起のよい植物が、しめ縄や門松は年神様がいらしてくれる目印となります

29日の“苦待つ”と31日の“一夜飾り”は避けるようにして、28日までに飾るようにした方がよいそうだよ!

長男ルー

「鏡餅」年神様の居場所

家にお迎えした年神様の依り代(居場所)として「鏡餅」を飾ります。

昔から「餅」は神様に捧げる神聖な食べものとして、祝い事や祭りには欠かせないものでした。

鏡餅の丸い形は人の魂を模して作られ、それが神事に使う鏡の形と同じだったので「鏡餅」と呼ばれるようになりました。

餅を大小2つ重ね合わせるのは、月(陰)と日(陽)を表し、縁起がいいと考えられたためです。

1月11日の鏡開きにお汁粉などにしていただきます。

1月11日に下げるのが一般的なんだって!

娘アン

本日のまとめ

ということで、今日は年に一回のイベントお正月の準備「正月飾り編」でした

しっかり準備で良いスタートを切って、来年も良い年にしていきましょう(^ω^)

飾る前には「大掃除」をやるといいですよね~♪

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

中途パパ

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