こんにちわ(^ω^)
暑い日が続きますね~!
この前、息子ルーがオリンピック見てる部屋の温度が下がりすぎていると感じたので
エアコンの設定温度を見たら…
中途パパ
そうなんです!
外が異様に厚く、28℃設定の室内が「寒すぎ」に感じたのです
体感温度って、相対的なもんなんだな~と、改めて実感!
これって「幸せ」についてもいえる事なんだろうな~と、妄想!
いずれにしても(笑)
人の体感温度っていい加減だな~と思いましたね💦
皆さんも気をつけて!
さてと!
今日は家族ネタ!
「夏休みの子ども」+「過ごし方」=「お母さん」+「怒り」!
の方程式の謎が解けてきたので!
わたしなりの見解を書いてみたいと思います(^ω^)
中途パパ
目次
妻ミシェルは夏休みになると常に「怒」モード
結婚してみて、発見したいろいろな事の一つに
子どもが休みでダラけているとミシェルが機嫌が悪い
という事実があります
わたしからすると、家で休みの日くらいダラダラさせてやればいいのに…
と思い、それをミシェルにも伝えるのですが
ミシェル
と、言いながら!
いつものように全然分かってくれません!(笑)
でも、わたしもいつまでの悲しんで終わっているレベルで止まっている訳ではありません!
日頃のこのパターンを研究して、早3年ちょっと…
このパターンは会話の内容が通じていないのでなく
価値観の相違
だということが、わたしも気づいてきています
つまり!
中途パパ
とうこと(笑)
そもそもがお母さんという生き物は
子どもには将来活躍してもらいたいもの、だから…
将来のためになるもの!つまり
「お金を稼げる」につながる事
をやってほしくてしょうがないものです(;´・ω・)
だからたどり着く答えは「勉強」だったりするわけなんですね!
もっというと…
「将棋」という遊びは良くて
「ゲーム」だはダメ!
この違いをよく考えると、先の意味の本質がなんとなく分かるような気がします
将棋はプロになると稼げるんですよね(^ω^)
中途パパ
ちょっと話がそれたので戻します
つまり!
お母さんは子供に将来のためになる「何か」をやっていて欲しいもの
だと、わたしは解釈しています(^ω^)
そもそも人はダラけるもの
でも、人は生来
ダラダラしたいものです(;´・ω・)
特に、普段彼らなりに頑張っている平日でなく
休みならなおさら、ゆっくりしたいのです!
だから、子どもたちはこう思っている!
アン
ルー
(笑)だから!
ミシェル
という「お母さんの想い」と
子どもたちの「考えていること」には
海よりも深くて、山よりも高い溝、ないし壁が存在していると
傍から見ていて、思ってしまいます💦
中途パパ
「勉強」が将来のためなのか?
怒れる理由を整理したところで
自分の家の事から離れて、ちょっと冷静になりましょう
次に解決策を考えたいわけですが…
わたしなりに思うのは
そもそも昔のように学歴長重視社会ではなくなった今
果たして、勉強が必ず将来のためになるのでしょうか?
ということ!
確率論的には、何もしないよりは勉強していた方が良いと思いますが
子どもたちルーやアンを見ていると
何もしていないわけでなく、YouTubeやゲームをしているというわけです
アンなんかはむしろ、この前書いたこの記事のように
ちゃんとしっかりと勉強をしているのですね!
仮に、子供たちが
将来、ユーチューバーになるかもしれませんし
ならなくても、そのYouTubeでいろいろな事を学んでいるのかもしれません!
わたしもこのブログや、いろいろな家計向上の方法も
YouTubeで学ぶことも非常に多いので
もっというと
昔ながらの古い「決められた勉強」で偏差値の高い大学に行くより
これからは、日々発展していく情報やそれに合わせたツールを使いこなして
自分の楽しいを追及していくことが
よっぽど「将来のためになる=お金を稼げる」かもしれません
こう書くと、ミシェルにいつものように怒られるかもですが(笑)
ミシェル
でも
わたしはいたって真面目です(`・ω・´)キリッ!
もう、これからの社会・経済の変化を
我々のような一般人の平凡な大人が分かる訳もなく
唯一、こどもの既存価値を疑う本質をとらえる純粋な観察眼が
これからの突破口になっていくのだと確信しています
いわゆる「楽しい」という無垢なプラスの感情!
今の子は純粋に、無垢に
我々が教える「昔からの常識」であるちょっと変な理屈に
こう言い返してきます…
アン
ルー
…はい、言い返せませんね!
そういう時代なのです
もっとも
人としての愛やら礼儀やらは昔からの普遍的な価値!
子どもたちが人の道理に反した時には
しっかりと教えてあげないといけないのは昔と同じです!
ルーもアンも理屈っぽい「屁理屈」をよく言うので
中途パパ
まとめ
ということで!
今回のテーマで言いたことは
子どもがダラダラしていることには
もっと、気長に、広い視点でとらえてもいいのではないか?
ということです(^ω^)
ミシェルの言う「無責任」な意見かもですが
大丈夫!
人生に失敗はありません!
唯一、子どもたちに責任をとらなくてはいけないとしたら…
子どもたちが自分で選択した道を、親が曲げるときです
子どもたちが「大工になりたい!」と言ったら応援しましょう!
間違っても
「大工は稼げるか分からない、公務員になりなさい!」
なんてことは、言わない方がいい
それこそ…
責任取れますか?
ですよね(^ω^)
いずれにしても!
将来を担うわれわれ子供たち
いったいどういう日本になるのでしょうかね?
楽しみです(^ω^)