中途パパ
今日は家計改善の基本の「き」。有名な「楽天経済圏」について解説していくとともにわたしの実例を紹介します!
目次
「楽天経済圏」とは
まず、すっかりおなじみになったこの言葉の説明です。
楽天のいろいろなサービスを使うとたくさんポイントをもらえて経済的にお得なので楽天サービスに切り替えていきましょう!という事
最近、加速度的にいろいろな事業を拡大させている楽天グループ。
昔はインターネット販売だけというイメージですが、今は「電気」、「ガス」、「テレビ」、「銀行」、「証券」…など
やってないサービスないんじゃね?(^ω^)というほど、その事業は多岐にわたっています!
そして日常のライフラインをこれらの楽天グループに切り替える数を増やすほどポイントの還元率が上がっていくのです!
これを楽天では「スーパーポイントアップ(SPU)」プログラムと呼び、巷では「楽天経済圏」などと呼ばれたりしています
わたしがお得だと思う理由
さて、肝心なのはここからです(^ω^)
楽天ポイントは、もはやただのポイントではありません。
楽天経済圏の中では、相互に使い合えますので「現金」のように使えるし他の企業でもかなり使えるところが増えてきているのでもはや現金の感覚に近くなってきています♪
だから、楽天経済圏を活用してポイントを多くもらうという事は、実質「お金を生み出している」という表現をしても外れてはいないと思います。
それでは次に、わたしの楽天経済圏の活用例を書いていきます!
わたしの活用例(R6.7.11現在)
まず、わたしの利用している楽天SPUサービスを紹介したいと思います。
↓楽天サービスの紹介HPを参考にしています。
1.楽天会員になる(ポイント還元率1%up!)
まず基本の「き」、楽天会員になることです。
当然と言えば当然ですが、まずこちらを押さるだけで1%のキャッシュバック率がもらえます。
2.楽天モバイル(ポイント還元率4%up!)
続いて楽天モバイル。ここ数年、赤字を出してでもモバイル事業に注力してきた楽天グループ。
楽天モバイルを使うだけで4%ものキャッシュバックがもらえます。具体的な例で言うと年間20万円楽天市場で買い物する人は8,000円もポイントで得できるという凄さです。
3.楽天カード決済(ポイント還元率 通常分1%特典分1%の合計2%up!)
これまた簡単、決済方法を楽天カードにするだけで1%還元になります。
単体のクレジットカード機能だけでも、他クレカと比較しても高性能なのと年会費も永年無料なので、また持っていない人は作ってしまいましょう!
⇒ポイ活として、楽天カードを作るとかなりのポイントをもらえます!
4.決済する楽天カードに「楽天銀行」を紐づける(還元率0.3%アップ!)
これまた簡単、先ほど書いた楽天カードの引き落とし先を楽天銀行にするだけ。
楽天銀行はネット銀行なだけに金利も高いしねっと振り込みも簡単でおススメ!
5.楽天証券でポイント投資(ポイント還元率0.5%×2up!)
今やネット銀行でSBI証券と競って1.2位を争う楽天証券。
わたしはNISAも楽天証券でやっており、以下のようなポイント投資を組み入れています。
簡単言うと、投資信託の購入と、米国株の購入でそれぞれ0.5%ずつキャッシュバック。
6.楽天ウォレット(ポイント還元率0.5%up!)
おまけ
「楽天買い物マラソン」イベントの時だとさらに還元率アップ!
この詳細は別記事で説明しますが、期間が絞られてしまいますがキャンペーン中はさらにキャッシュバック率が上がります。
↓詳細記事
本日のまとめ
①「楽天経済圏」とは
「スーパーポイントアップ(SPU)」プログラがすごい!楽天サービスを使えば使うほど、ポイントがもらえる!
②お得だという理由
楽天ポイントをお金と等価に使える場面が圧倒的に増えてきているから、実質もはやお金!
③わたしの活用例
クレジットカード、銀行、携帯、でんきなどで通常還元率8.8%!