子育て参考本「子育てベスト100」

今日は、わたしが参考にした子育て本の紹介です(^ω^)

いきなり途中からパパになったわたしにとって

「子育て」は本当にどうしてよいのかが分からなかったし

今でもよくわからないのが本音です(;´・ω・)

そんなわたしにとって

本はすごくありがたいもの!

そして、子育て本を読むと、自分の行動の振り返り

部下への接し方など子育て以外にも

とても役立つことを経験しました

今日はそんな参考になった本から、一冊の本を紹介します(^ω^)


子育てベスト100 「最先端の新常識×子どもに一番大事なこと」が1冊で全部丸わかり [ 加藤 紀子 ]

良かった点

  • 短文、箇条書き形式でわかりやすい
  • 子育ての場面別に、章や段落が分かれていて、どこからでも読める
  • 「現場」での具体的な対応が書かれていて「机上の空論」で終わらない

 

短文、箇条書き形式でわかりやすい」

これはわたしの私情がかなり大きなところなのかもしれませんが

一文、一文が短文でテンポよく読めるのはサクサク読める!

のは、良書の特徴だと思っています(^ω^)

この「テンポ」というのは

書き手の息づかいが聞こえてくるところを意味しています

この「加藤紀子」さんのリズムは明瞭かつ簡潔で爽快に読めます!

子育ての場面別に、章や段落が分かれていて、どこからでも読める

子育てと言う「現場」では

教科書的な「1」から読み進めていって

「10」の最後まで読む必要がある本は適切でないと感じます

その点、この本は日々の現場

現場での「こんなときどうしよう?」に、辞書を開くように活用できます(^ω^)

まして、途中からパパのわたしは

子育ても「1」から!

無経験なので、いきなり現場で使える考え方と言う

「道具」が整理整頓されて

用意してくれているのは大変ありがたいですね!

「現場」での具体的な対応が書かれていて「机上の空論」で終わらない

先ほどの話の続きになりますが

この加藤さんの書いている事は「現場」です

決して、この手の本にありがちな

書き手の自己満足的な「理想の子育て」や「こうあるべきだ」など

机上の空論では終わません!

すぐに実践できる考え方が書いてあるので、使いやすい(^ω^)

そして、一度読んだり試したりしただけでは身になりにくいですが

その点こちらの本は

場面ごとに追う事によって

「読み返せる」⇒「実践できる」のサイクルが回しやすいですね♪

まとめ

「現場感」のある一冊!場面的かつ実践的なので、即座対応できて便利です♪(^ω^)

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