「食洗器」お金を生む家電ランキングNo.1!年間20万円節約できる

今日は、わたし史上お金を生み出す家電製品No.1

「食器洗い乾燥機」いわゆる食洗器について書いていきたいと思います

食洗器を使うようになると

圧倒的に時間の節約になり、その分仕事に集中してお金を生み出すことにつながります。

もっと言うと、家族との大事な時間などお金以上の価値を提供してくれる魔法の道具だとわたしは思っています。

今日は食洗器を使うことで人生がうまくいく詳細をお話していきますね~!

今日の記事は
  • 家事の時間を減らしたい!
  • 節約になる家電を探している!

って人向けです

長男ルー

食洗器とは

食洗機の正式な名前は「食器洗い乾燥機」です。

具体的には、中に食器と洗剤をを入れてボタンを押せばそれだけで食器がしっかりと洗えてしまうめちゃくちゃ便利な道具です。中には、乾燥機能までないものがありますが、個人的には乾燥機能は必須です

なぜなら食洗器の素晴しい点が時短にあるから。この点、乾燥機能が無いと時短に意味合いが薄まります。

食洗器が生み出す時間

一日の家事の中で、食器を洗う時間ってどのくらいになるでしょう?

特に、家族が多くなるとその分みんなが使う食器はドンドン増えていきますね💦

朝、昼、晩…、わたしたちが食器を洗っている時間はちゃんと計算するととんでもないことになります。例えば、朝10分、昼10分、夜10分として、一日30分食器を洗っていると仮定します。すると…

一か月で、30分/日×30日=900分=なんと15時間

こんなにも多くの時間を費やしているのです

食洗器が一月に生み出す「お金」

全国平均の時給が1,249円(R6.1月マイナビ調べ)なので

仮に15時間働くと…1,249円/時間×15時間=18,735円になります

つまり、食洗器が、我々に変わって働いくれている価値は、月18,735円にもなる訳です。

食洗器は「お金」というより「時間の本質的な意味=」に係わる価値をもっていると感じます

食洗器が生み出す時間は一年で、15時間/月×12ヶ月=180時間=7.5日!

大人になって自分で食器を洗い始める想定で20歳~80歳まで、60年間食器を洗ったとすると…

7.5日/年×60年=450日=1.23年!

なんと!80歳まで生きると1年以上食器をず~っと洗っていることになるんですね…

中途パパ

人生のおよそ1.5%!!

自分から計算しておいて言うのもなんですが

ホントに、わたし達が食器洗いにかけている時間って大きいですね…

食洗器が生み出す「命の時間」

結論から言うと、人生の1.23年分を食洗器は稼いでくれます

生きている時間をお金に例えるのは難しいです仮に、わたしが使っているパナソニックの大型食洗器(卓上型)を例に1.23年分の時間はどのくらいの金額で買えるのでしょうか?

75,930円(税込み・送料込)

このブログを書いている今現在、4年目が終了しようとしています。

卓上の食洗器の寿命は仮に5~7年と言われていますので、平均を取って仮に「6年ごとに壊れて買い替えて」の周期で食洗器を使っていくとします。

すると60年間10回の買い替えが起こるので、以下金額が必要です

75,930円/6年×60年=759,300円

この金額を、食洗器で生み出せる1.23年=450日で割ってみたいと思います

759,300円÷450日=1,898円/日

つまり

本来の寿命に加えて、一日1,898円で最大450日まで買えますがどうします?

ということにもなります。

こういう風に考えると時間って大事よね~💦

妻ミシェル

時間以外にも食洗器は家計を助ける

食器を洗うには、洗う人件費以外に、以下の費用が掛かります

  • 水道代
  • 洗剤代
  • ガス代(手洗い、冬季)
  • 電気代(食洗滌の場合)

これらを総合的に考え、5人家族で一日2回ほど食器を洗う場合の

「手洗い」と「食洗器」の比較シミュレーションを、パナソニックさんが出しているので以下に記載します。

わが家の節約額シミュレーション! | 食器洗い乾燥機(食洗機) | Panasonic

結論、1年間で「手洗い」38,800円に対し「食洗器」だと19,700円

その差は…なんと19,100円

先ほどのわたしが使っている食洗器が75,930円、6年間使えるとして、一年間当たりの償却コストは

75,930円÷6年間=12,650円/年間

つまり、手洗いだったのを食洗器を使うよう変更すると水道ガス電気洗剤代の差だけで元が取れるということ

そればかりか、19,100/年間-12,650円/年間=6,445円/年間も儲かるのです

さらに、先ほど計算した人件費で得られる分18,735円/月を加味すると

年間231,265円も生み出してくれるわけです!

食洗器には「ビルトイン型」と「卓上型」の2タイプがある

そんなすごい食洗器ですが一番悩ましいのが設置場所

これを考える上でまず、食洗器には2タイプある事を確認していきたいと思います。

ビルトイン型

一般的に、食洗器というとこちらのイメージの方が強いのではないでしょうか?

食洗器を購入する前のわたしのイメージはオシャレなシステムキッチンについている一体型の物と言う感じでした。

「限定的」、「高級家電」のイメージが強かったのですね!

だから次に紹介する「据え置き型」を家電量販店で見た時はビックリしました!

据え置き型

比較的最近のようですが、あとから台所に設置できるこの「据え置き型」が増えてきました。上の写真が我が家の設置して感じ。

家電量販店の店員さん聞いたときは昔はあまり性能がよくなかったけど、最近の「据え置き型」は問題なく使えるし人気ですとのことでした。

設置した感じとしては、流し台の右側にちょうど収まりよく入りました。

我が家のキッチン水回りは下の写真のような感じで、流しスペースの左側に作業スペースがありその左側にコンロがある一般的なキッチンです。ストレスなく使てます。

注意点

しかし一点だけ注意点があります。それは給水の確保について。つまり水をどこからもってくるかですね。

一般的にはキッチンのメイン水栓に、その型番にあった食洗器用の「分水栓」を別売りで買って取り付ける必要があります。

部品の取り寄せも工事も家電量販店がやってくれて問題ないですが、賃貸だと「原状復帰義務」と言って入居時と同じように元通り戻さなくてはいけません。この工事は基本自分でやらなくてはいけないので厄介💦

こういった問題に対応するため、最近は工事をしなくて済むような商品でよいものが出ています。

例えば我が家の2代目↓こういう給水を水栓から取るのでなくて「バケツ給水」と言ってバケツに張った自ら給水するものです。

工事が心配だ~って人はこういった物をお勧めしますね(^ω^)

効率よく食洗器を使うために

食洗器がお金と時間を生んでくれるのは分かっていただけたかと思いますが最後に、食洗器を効率よく使う方法を紹介します。

  • 余熱で乾燥させて省エネ洗浄が終了したら、扉を開けて余熱だけで乾燥させる
  • 洗剤は適量を守る。洗剤を多く入れすぎてしまうと、水も電気もムダになってしまう
  • 汚れが落ちやすい前処理をする残さを丁寧に捨てるなど、あらかじめ前処理してから洗浄する
  • 食器はカゴに正しくセットする。食器の入れすぎや重ねおきは洗浄力が悪くなり、水や電気のムダにつながる

以上は、当たりの前の事ではあるのですがわ食洗器の万能さに酔いしれて意外とないがしろになってしまいがち

少なくとも我が家の家族はみんなこれらを怠る傾向にあるので、結構わたしが注意しています💦

特に以下

  • 「食品残差」を取ってから食洗器に入れる
  • 食洗器に入れる時は、向きに気をつけて置く

中途パパ

こめつぶ、取ってから入れろや~!!(笑)

う~ん、めんどいな~💦

娘アン

まとめ

ここまで読んでいただければ我が家が本当に食洗器に助けられていることはお分かりいただけたかと思います。

最後にメリットだけ整理して今日は終わりましょう。

メリット

  • 一月、約15時間(食器を洗う時間)を生み出してくれる(平均時給1051円/時間での換算で「18,735円/月」ものお金になる)
  • 水道代や電気代などのコスト換算で、手洗いよりも「5,900円/年間」お得
  • 以上の合計「231,265円/年」お得!
  • しっかり洗ってくれるので食器がベタベタせず毎日気持ちいい

個人的な感想を言えば、あまりに万能過ぎて食洗器と出会ったことで人生が助かっています!の一言。

食洗器は時短家電ナンバー1として自信を持っておススメします。

↓我が家の2代目(R6.9.9)

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中途パパ

購入したら自分で簡単に取り付けられるのがグッド!基本、据え置き型は「分岐水栓の取り付け工事(給水のため)」が必要なので賃貸の家だとやりにくいのだよね💦

賃貸って退去時に元どおりにしなくちゃいけないから下手にいじれないのよね~💦

妻ミシェル

最後まで読んでくださってありがとうございました(^ω^)

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