冬場に知っ得5つ暖房代の節約術!財布もポカポカ!

こんにちわ!中途パパです(^ω^)

今日は「家計向上」カテゴリの「節約術」

冬に知っ得!の「暖房の節約術」です(^ω^)

今年は原油価格が上がって、特に暖房代を捻出するのに苦しい年!

今日の記事は

とにかく冬の暖房代を節約したい!

っていう人向けだよっ!

娘アン

それではいってみましょう!

「暖房代って、冷房代よりも高い!」を知る

まず、暖房代を節約する事の心構えを作るためにこちらの点を確認していきましょう!

意外と知られていませんが

夏場のクーラーなど冷やす代金よりも、暖房代の方が高いんです

これは気温差を考えると分かりやすい(^ω^)

例えば…

  • 冷房を使う場合、35℃の外気温の時に部屋を28℃まで下げるには、実質7℃を下げればよいわけですが
  • 暖房を使う場合、5℃の外気温の時に部屋を20℃まで上げるに、実質15℃上げなくてはいけません

結論、冬は気温コントロールが夏よりも大変でその分経費がかかってしまうんです💦

では、早速

冬場に知っ得4つの事を見ていきましょう!

1.基本の考え方「空気を逃さないようにする」

暖かい空気を作り出す事が大変な事が分かったところで、冬場における暖房代の節約の考え方の基本を考えてみましょう!

ずばり!

温かい空気そのものをなるべく逃がさないようにすること!

具体的に言うと

  • 開け閉めを気をつけて、温かくする部屋を限定させたり
  • 外気に触れる窓部分に工夫をしたりです

具体的に解説していきますね!

コタツを使う

いろいろな暖房器具の中でも、熱効率がよくて費用もかかりにくいのがご存じ有名なコタツ

先ほど開設した「温かい空気を逃がさない」という観点から考えると

なぜコタツが安いのか?明白ですよね!

コタツにちゃんちゃんこ…

おじいちゃん、おばあちゃんスタイルは合理的なわけです(笑)

最近ではコタツも安くなり、簡単に買う事が出来ます

↓我が家も使ってるこれなんてほんと経済的!

さらに、コタツも下側(床)から熱を取られてしまうので

↓こういった「保温シート」をコタツの下に敷けばさらに保温効果が抜群!

窓ガラスに断熱シート

外気に触れる部分の窓…

ここを守っていけば、外気に温度を取られなくて済みます!

では、次からさらにおススメ節約術5選を紹介したいと思います(^ω^)

2.着る物で調整する

当たり前ですが、暖房に頼る前に着るもので調整します

以下、温める箇所別に「温め方」を一緒に見ていきましょう!

首や足首

「マフラー」が防寒具の超有名なものとしてあるように

「首部分」を温めると全体が温まります

っていうか、首部分は細いので冷えやすいのです

しっかり守ってあげましょう!

↓「足首」を温めるって、こういう感じ!

次に「腰」

もっと言うと「命門」というツボを温めると良いです!

命門はその名の通り「命」のツボ

腰を温めると全体が温かくなってくるから不思議…

命門は、ちょうどおへその反対側にあります

ホッカイロを貼るのもこちらが良いですね(^ω^)

<テレビで紹介されました!> 腰を温める ベルト 温める グッズ あったか あたため 発熱 温感 温熱 保温 遠赤外線 Dr.Qあったか 腰用 サポーター コルセット 予防 あたためる 温 クッション 防寒 腹巻 腹巻き 防止

私のおススメは「両方」

最後に個人的におススメなのが「足」も「腰」もです

わたしは冬場、いわゆる「ももひき」を愛用しています

これを使用していれば、よっぽどの寒さでなければ暖房はいらない!

まだ、試したことが無い人にはぜん!とおススメしています(^ω^)

お風呂から出てこれをはけば、寝るまでずっとあったかい!

3.エアコンの使い方を見直す

暖房の設定温度を20℃にする

先ほどの冷房と暖房の比較にも書きましたが、暖房は低い外気温の中で

部屋の温度をかなり上げなくてはいけません

うちもそうですが、ほっておくと子どもが25℃設定とかにしてしまいますが

これは、外気温が5℃の時には暖房に

あと20℃上げてっ!

娘アン

って言ってるわけで、暖房としてはそりゃ疲れるわな…

というわけです!(笑)

これを避けるために、20℃に設定にしましょう!

設定温度を1度低くするだけでも、約10%の消費電力の削減になったりします!

長男ルー

短時間なら、エアコンをつけたままがおすすめ

さて、冬場における暖房の大変さ、貴重さが分かったところで

エアコンのコントロール方法について考えみましょう!

長時間留守にする場合は消し、30分~1時間程度の外出であれば、エアコンを消さずにつけたままの方がよいです

つけっぱなしは得意だよっ!

長男ルー

その部分だけ拾うなっ!

妻ミシェル

あと、エアコンの風量は「弱運転」ではなく、「自動運転」にしましょう!

自動運転は、無駄な電気代がかからないよう、室内の温度に合わせて風量を自動で調節してくれます

エアコンの風は下向きに設定

暖かい空気は、部屋の上部に溜まります

でも、温まって欲しいのは足元など下の部分ですよね!

だから、せめて最初に暖かい空気は下にもってこいという訳です(^ω^)

フィルターと室外機のメンテナンスをする

夏場の冷房の時でも一緒ですが

電気効率の良い稼働を促すためにメンテナンスはした方がよいです

時間がある時はシャワーでフィルターを洗い流すと

細かなホコリまで取り除くことができます(^ω^)

洗い流した後はしっかりと乾かしましょう。

エアコンのフィルター掃除は2週間に1回を目安に行いましょう。

掃除機がけのついでにフィルターも掃除してしまうと手軽にできますよ!

 

↓思い切って業者に依頼する方法もありますよ(^ω^)



エアコンクリーニングはプロにおまかせ!【ユアマイスター】

4.暖房器具を検討する

冬場に使う暖房器具って、たくさんありますよね!

その中でもコストが安い3つを取り上げてみたいと思います

電気毛布

まず、文句なしにコストが安いのがこの「電気毛布」

しかし、意外と使っていない人も多いのではないでしょうか?

おススメの使い方をちょっと紹介します(^ω^)

基本の使い方

上の写真にもありますが、電気毛布って基本「ひざ掛け」のイメージですよね!

ひざ掛けって、カフェなどのサービスにもあったり、あるとホントに温まりますよね!

「簡易版コタツ」って感じ(^ω^)

「床暖房」のように敷いてカーペットにする

温める原理を考えてみると実は、温かい空気は冷たい空気よりも軽いので上に行きます

だから、下に敷いて「簡易版床暖房」にしてしまえばよいのです

床暖房は高くて買えないのよね~、って人もこれから可能ですよね!

しかし、床だけでなくソファーの上においても良いし

電気毛布、意外に万能です!

こりゃ、盲点っ!

娘アン

寝る前には「湯たんぽ」的に使える

寝る前に布団を温めておくことができるというのも、電気毛布の大きな利点!

ただし、寝ているときもずっとつけているのは良くないので

こういう使い方をしたい人は「電源オンオフの時間が選べるタイマー付きのもの」を選びましょう!

寝る前、起きる前など快適な一日のコントロールができるでしょう

布団に設置する時は敷布団の上か、あまり直接熱いのが嫌な方はシーツの下がおススメ!

妻ミシェル

気になる電気代

1時間あたり約1.35円

本当に安いですよね~

あとは「使い方」を工夫すれば節約のバリエーションも広がります(^ω^)

「消費電力(W)÷1000×1kWhあたりの電気料金(目安単価27円)」で計算

こたつ

次にこちらも、コストが安い暖房器具として有名!

先ほどの説明でも話しましたが、

温かい空気を「こたつ布団」によって滞留させて逃がさない

そういう工夫があるおかけで、熱効率が良いのですよね!

今ではこたつもすごく安くなり、我が家が使っている↓これも

楽天ランキングでNo.1でした(^ω^)

気になる電気代

1時間あたり約2.7円

電気代は100W使用の際で2.7円、200W使用した場合は5.4円になります。

上の商品は「510W」と規格には書いてありますが、これは最大出力

実際には、温まったら弱とかで使いますから200Wで計算しました(^ω^)

電気毛布とそんなに変わらないんだね~!

娘アン

オイルヒーター

「オイルヒーター」って言っても、ピンとこない人が多いと思うので

代表的な器具で言うと「デロンギ」

「デロンギ」はイタリアのトレヴィーゾを本拠地とする電気機器製造会社ですが

会社名というより、オイルヒーターの名前の方で有名になってしまっています!

オイルヒーターの特徴は…

空気を乾燥させないため肌や喉に負担をかけず、部屋全体を暖めてくれる、事

オイルヒーターは、節約というより「空気を汚さない」イメージが強い暖房器具です

消費電力は600~1500W

電気代としては「エアコン」と同じくらい、とみておけばよいでしょう!

番外編「湯たんぽ」

日本古来より引き継がれ、今も人気の暖房器具「湯たんぽ」

湯たんぽの電気代節約以外のメリットしては

ゆっくり、じんわり身体を温めてくれること

寝る前に布団に入れておくと、暖かくてとよく眠れますよね!

寝るときには、直に体に当たらないように気をつけてね!

娘アン

今では湯たんぽの種類はたくさんあります

昔からあるクラッシックな物から…

「硬い」質感が嫌な人は「柔らかい」ももの!

そして、お湯を入れるのが「湯」たんぽの特徴でしたが

今では湯たんぽを温める手法として「電子レンジ」や「充電」によるものまでいろいろです(^ω^)

これならお湯を沸かす手間もかからなくて楽だわ~!

妻ミシェル

電子レンジ

電気による充電式

5.電力会社を見直す

さて、最後5つ目は根本的な話です(^ω^)

電気もちょっと前に自由化になり、それぞれの住む家族構成や、地域によって

「お買い得」なプランが違ってくるようになりました

ちなみに、わたしは「楽天でんき」

わたしは楽天経済圏と言って、楽天グループのサービスをたくさん利用することにより

楽天市場でのお買い物時にキャッシュバックされる楽天ポイントを最大化する暮らしをしています

こういうように、生活インフラをどの会社のものにするかによって

それぞれお得な電気会社も違ってくるので

全く電機会社の見直しを検討したことが無い人は、調べてみることをおススメします(^ω^)




エネチェンジで電力比較を行う

まとめ

ということで!

今日は暖房代の節約方法でした(^ω^)

極意は…

暖かい空気をできるだけに逃がさないようにする

っていう事!

何をする上でもこの観点で考え、動いていくと節約できますよ!

これから寒くなる時期だから、ぜひ試してみてくださいませ(^ω^)

でも

くれぐれも寒いのに暖房代をケチって体調を崩さないように気をつけてくださいね!

 

最後まで読んでくださってありがとうございました!

中途パパ

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娘アン

↑お願いします!アンの可愛さは、ちょっとビミョーだけど!(笑)

長男ルー

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