息子の大学進学にあたり一人暮らしの準備や費用について!経験して痛感したこと

中途パパ

こんにちわ!中途パパです

今日は長男19歳ルー(仮名)が4月から大学生になり、引っ越しなどの準備の概要やかかった費用について書いていきたいと思います。

これから同じような経験をされる家族の役に立てれば幸いです。

お兄ちゃん、ちゃんと生きてるかな~?

娘アン

引っ越し

まず一番は「引っ越し

物件を決めるまでも大変ですが、それよりもこの引っ越しを行うことが大変でした。

なぜなら「どの大学に受かるかわからない状況」だったので、引っ越し先も日程も組めない中、段取りができないのが苦痛でした。

結論、夫婦二人で協力し自分たちで行いました。愛車セレナに、衣類・食器類など当面生活できるものを詰め込んで、その他は引っ越し先に引っ越し当日に届くように日時時間帯指定をしました。

一番厄介だったのが、「洗濯機、冷蔵庫」。これらは設置もセットになっている場合が多く、引っ越し繁忙期という事もあり業者の日程を確保するのが難しかった。

その対策として「自分たちで設置」する事で乗り切りました。そうすれば配達だけになり、日時時間帯指定もできたのです。

ここで当然「設置場所までの運搬、設置はどうしたの?」という疑問がわくと思います。でも実は、この作業は割と簡単です。

まず運搬に関しては「一人暮らしようの冷蔵庫・洗濯機ならそんなに重くない」のです。せいぜい30~40kgほど。成人男性ならつかむ場所があれば一人で運べる重さです。

引っ越しまで5日前、腹をくくって楽天市場でランキングの高いアイリスオーヤマの「黒色」でそろえることにしました。

これらを引っ越し当日の14:00~16:00指定しておきました。我々は早朝に家を出て、現地に10:00頃着。持ってきた布団類や息子が自分で段ボールに詰めた服などを下ろして設置。

そして、昼休憩をとって午後に冷蔵庫などが届いたら夫婦二人でアパートの2回まで運び、私が設置した、という流れです。

2日間ンほどホテル暮らしして、自分の家に行ってみたら両親が完璧に家電を用意してくれていました!感謝!

長男ルー

かかった費用

ここで長男ルーくんが一人暮らしを始めるまでにかかった費用をまとめたいと思います。

  • 物件探し交通費:新幹線「浜松⇔東京」✖2回 ⇒ 36000円
  • 引っ越し交通費:ガソリン代+高速代「浜松⇔東京」 ⇒ 18000円
  • 家がないため、息子がホテルから大学に通う費用:2日間 ⇒ 20000円
  • 家電代:冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ ⇒ 80000円
  • 大学必要備品購入代:パソコン ⇒ 90000円
  • スーツ代:大学の入学式用と礼服 ⇒ 100000円
  • その他必要道具:80000円

合計:424,000円

これだけでも結構まとまったお金がかかるのに、さらに引っ越し業者に依頼した場合15万円はするのでいかに子供を送り出すのにお金がかかるかといことが分かりました💦

中途パパ

結構貯めた資金もみるみる減っていくので金銭感覚がちょっと狂います💦(笑)

その他大変だったこと

その他引っ越しで大変だったこと…、それは

息子が動かない

ということ!(笑)。敵は身内にもありました💦

自分で暮らしをしたことがないので、妻の「引っ越しの準備をしなさい」という言葉に対しても反応が鈍く、何をやってよいかわからない感じでしたね💦

あとはまだ第一志望を落ちたショックも引きずっていたのでしょう、新生活に「乗り気」でない様子でした。

この対策として私が用意したものがこれ↓

目の前に段ボールがあれば、自分が新生活で使うものを詰め始めるだろうという考えです。シンプルですがこれは当たり!黙々と自分の服などを詰め始めました。

私もちょっと手伝ったよ~

娘アン

まとめ

ということで、大学の学費や下宿先の家賃だけでなく本当にいろいろなお金がかかる子供の大学進学。引っ越し一つとってみても、どれだけ金額を抑えられるかが勝負になってきますね💦

スーツ代やパソコン代など、社会に出るにあたっての必要備品もまぁまぁかかりましたね。

さらにここから「車の免許」取得費用などもこれから掛かってくるはずなので、考えただけで恐ろしい…

まぁ、息子にとっては一度しかない貴重な時間なので親としては頑張ってバックアップするしかないですけどね~。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました!

中途パパ

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