車をお得に乗り換える方法!初心者向けの3つのポイント

中途パパ

こんにちわ!中途パパです

今日は家計の中でも、家に次ぐ大きい買い物「車」に関する節約法

家計をよくする上で一番大事な節約ポイントは「大きな買い物」をできるだけ安く抑える事。同じ「〇〇割引」でも、↓のように金額の変化が大きく変わってきますからね。

2000万円の家の1割⇒200万円!

200万円の車の1割⇒20万円!

2万円の掃除機の1割⇒2,000円!

2,000円の食料品の1割⇒200円

さて、車の節約の方法の中でも今日は買い替えタイミングについて

中途パパ

今日の記事はかなり初心者向けの内容になっています。一緒に勉強しましょ~!

わたしが教えてあげましょ~!

整備士さん

今日は整備士先生にもきていただいています。よろしくお願いいたします。

それでは行ってみましょう~!

平均的な買い替え時期

まず、一般的に「買い替え時」について調べてみましょう。

結論、平均すると7年目~10年目で乗り換える方が多いです。自動車検査登録情報協会が発表している平均車齢では、令和2年の乗用車で8.72年。

参考URL:自動車検査登録情報協会

これらの理由として、メーカー保証が無くなったり、市場価値が下がってしまう前に乗り換えようとする人が多いからですね。

車を買い替える理由

車の「寿命」

車の寿命は「10年、10万km」が目安とされてきました。

このあたりを超えると、修理費用が高くなりがちです💦なぜなら、エンジンやゴム製品の部品が交換のタイミングを迎えるからです。

そんなに変える頻度が少ないタイミングベルトなどの消耗品も寿命があるからね!こういったものは交換にお金がかかるよ!

整備士さん

「車検」

一般常識ではありますが、確認。

新車を購入してから、3年目に最初の車検、その後2年ごとに車検ですね

つまり、3年目、5年目、7年目と車検を受けるタイミングでメンテナンスや車検費用が必要!

費用負担と車買い替えのメリットを検討した結果、車検が切れるタイミングで乗り換える強者もいるよ!

整備士さん

メーカー保証

新車を購入すれば新車保証がありますが、一般的に3年もしくは走行距離が6万kmまでが保証対象となります。

保証が無くなるタイミングは乗り換えを検討する目安です。

メーカー保証がなくなると、故障した場合に費用が修理費用が高くなるので気をつけて!

整備士さん

さて、基本が分かったところで具体的な車を賢く買い替える3つのポイントを見ていきましょう!

①時期を選ぶ!一番お得に買い替えできる時期とは?

「査定価格」と「購入価格」がよい時期は、買い替えのタイミングとなります。

査定価格が高い時期:12月~3月

安く買えるのは決算期:3月、9月

2つの期間が重なる3月の早い時期がおススメです。

2つの期間が重なる]「査定」はネットでも簡単にでるので、何個か比較して一番高く売りましょう!

整備士さん

高く売れる時期

購入が多くなる12月から3月の間が狙い目

なぜなら、年や年度の変わり目で「車が必要」な人が増える時期だからです。

車の車検が多く残っている方が車の価値は高くなりますね。

車検ギリギリになってしまうと、車の価値が下がってしまうので注意。

整備士さん

安く買える時期

決算期で在庫処分!3月と9月が狙い目

決算期のためにセールを開催していることもありますね♪

ディーラーなどの店舗には、販売目標があるので決算月を区切りとして目標を達成しなければいけません。

実績を伸ばすために、値引き額が大きくなることもあります。

その他に通勤や通学に車が必要となる人が車を購入するタイミングが3月です。

新年度に向けて、販売店がセールをしていることがあります。

②新車への買い替え注意する事

新車に買い替える際には、いくつかの注意点があります。

  • 納期が長い
  • 査定額に影響する

新車の場合には、納期が1~3ヶ月ほどかかってしまします💦

納車までに、セール時期を逃してしまうことや、車検のタイミングが来てしまうこともあるかも!

車検が切れるギリギリになって商談を始めても、契約から納車までの期間が長くなってしまうことあるから注意しよう!

整備士さん

③「未使用車」の検討

中途パパ

未使用車って、何?
「展示品」などに使われた車で、新車と同じ保証を受けられるだけでなく、新車よりも安く購入できる車の事だよ

整備士さん

この未使用車は、価格の面でのメリットがあるだけでなく

最短3日~2週間で納車できるので査定のつくタイミングで乗り換えが可能となります。

このようなときに未使用車ならお気に入りの車を見つけて、すぐに乗り換えの手続きに移行できます。もちろん未使用車は登録済みなので、昔の所有者が一人ではないなどの考慮すべきポイントもあるので注意!

車の買い替え前にやっておくべきこと

買い替えを検討し始めてなら、やっておくべきことがあります。

買い取りの相場の確認の他、ローンの残債や金額、さらに自動車税還付があるか確認します。

自動車税納付の有無

毎年4月1日時点の名義人に納付義務があり、各都道府県に納付するのが自動車税。

整備士さん

車の買い替えでは業者に売却するときに「納税証明書」が必要です。いわゆる自動車税を納めた時に残るやつですね。

この自動車税、廃車のときには残りの期間に合わせて還付されますが売却の際には公的な還付がないのです。

ここで「自分が乗る以上に納めた税金ってどうなるの?」って疑問が当然湧いてくるわけですが

買い取り業者との契約書に自動車税に関して記載があるはずだから必ず確認してね!

整備士さん

という事です。

査定相場の確認

車が売却できるのであれば、現時点での査定相場の確認をしましょう。

乗り換えを検討している段階で提示されている下取り価格が妥当な金額なのか確認します。

複数の店舗に査定してもらう方法もありますし、Web上の一括査定サイトを利用しておおよその査定金額を参考にすることもできるでしょう。



↑一括サイトなら複数社にアクセス出来て便利。会社からの営業のTELもあることは知っておいてください。

残債の確認

ローンの支払いがあるなら、残債がいくらあるのか確認!

ローンの残債より売却代金が高いなら査定額から差し引きされて売却代金として受け取れますよ!

書類準備

最後は書類の準備です。しっかりチェックしてスムーズな売買を行いましょう。

自動車の売買に必要な書類

  • 自動車検査証(現住所、氏名が必要です)
  • 印鑑登録証明書(発行後1ヶ月以内のもの×2通)
  • 自賠責保険証明書
  • 自動車納税証明書(有効期限を確認しておきましょう)
  • 実印
  • 振込口座情報
  • リサイクル券

自動車の売買に必要な書類

  • 自動車検査証(現住所、氏名が必要です)
  • 自賠責保険証明書
  • 軽自動車納税証明書(有効期限をご確認しておきましょう)
  • 印鑑(認印可)
  • 振込口座情報
  • リサイクル券

注意点

以下の場合には、これらの書類が必要です。

住所変更が一度あった場合:住民票
住所変更を複数回経た場合:戸籍の附票または住民票の除票
結婚などで姓が変わっている場合:戸籍謄本

まとめ

以上が、車のお得な買い替えタイミングについてでした。

「みんなが欲しい時に売り」、「売り手が売りたいときに買う」

考えて見れれば、商売の原則ですよね。

下取りするなら1日でも早い方が高い査定額が規定できます!

整備士さん

ということで、今日は車の賢い売買方法でした。

頑張って良い車をみつけてね!

整備士さん

中途パパ

ありがとうございました~!

 

最後まで読んでくださってありがとうございました!

中途パパ

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