中途パパ
今日は引っ越しかかる費用とその節約術について
これから子供の大学進学、そして夫婦2人になった時の賃貸引っ越し
人生ステージが大きく動くときには引っ越しがつきものですね。
その準備のために、今日は詳細を書いていきます。
娘アン
目次
引っ越し費用の概算
まず、引っ越しってどれだけお金が必要か確認していきましょう。
凄くおおざっぱに見ると
- 単身世帯⇒5~10万円
- 4人家族⇒15万円~30万円
この振れ幅には「①荷物の量」、「②運ぶ距離数」、「③運ぶ時期」などが関わってきます。
①荷物の量
荷物が多ければ当然運ぶ車も大きくしなくてはいけないし、派遣する従業員の数だって増やさなくてはいけません。
引っ越しに備えてなるべく荷物を減らしておきたいものです。
②運ぶ距離
ガソリン代、従業員を拘束する時間、やはり距離が伸びれば伸びるほどお金が必要になってきます。
最近はガソリン代も、人件費も円安やインフレで上がっているのでシビアです。
③運ぶ時期
引っ越しにも需要期と閑散期があります。
例えば3月、4月など、暮らしが大きく動くときは多くの人が引っ越しをする、つまり引っ越し業者も大忙しで相場が上がってしまうというわけです。
逆に5月~3月は閑散期と言われており一般的に料金が下がる時期です。
引っ越し代を節約するコツ
こういった事を踏まえて、引っ越し代金を少しでも安くする方法を考えてみましょう。
先ほどの引っ越し金額大きく変わるポイントで安くなる方法をやる訳ですね
①荷物の量⇒少なくする(不用品など事前に捨てる)
②運ぶ距離数⇒これは仕方ない
③運ぶ時期⇒繁忙期を避ける
これ以外には
★引っ越し業者の合い見積もりを取る、があります。
引っ越し業者見積り
物を安く買うなら見積もりは欠かせないのは引っ越しでも一緒!
但し、繁忙期は安い業者ほど早く枠が埋まってしまうので注意が必要です。
見積もりの目安は1か月前ほど。繁忙期の見積もりならもっと前に依頼した方よいです。
ちなみに相見積もりを取る業者の数は3〜5社がおすすめです。我が家は3社に訪問見積もりを依頼しましたが、3社くらいなら午前中だけで対応できます。
また「引っ越し侍」のような業者サイトで一括見積りを行うも手でしょう。
↓引っ越し侍なら一度で複数社から見積もりがもらえます。
まとめ
ということで、今日は引っ越しの節約方法でした。
まとめるとこんな感じ↓
- 荷物の量⇒少なくする(不用品など事前に捨てる)
- 運ぶ距離数⇒これは仕方ない
- 運ぶ時期⇒繁忙期を避ける
- ★引っ越し業者の合い見積もりを取る
どれも当たり前の事ですが、共通して言えるのは
「なるべく早くから準備しておくこと」
特に荷物を減らすのは断捨離がてらやっても良いかもしれません。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
中途パパ