中途パパ
今日は、おそらく人生で最後の「授業参観」に行ってきまして
思った事、感じた事について書いていきたいと思います!
中学3年生の娘アンの「技術(プログラミング)」の授業に行ってきました
今では、学校でプログラミングを習うんですね!
子どもの事の学校関係の事に触れると、時代に移ろいが分かっておもしろい!
それでは行ってみましょう!
お父さん、カッコよく書いてよねっ!
娘アン
中途パパ
目次
最初の授業参観
途中からパパのわたしが、最初にこどもの授業参観に行ったのは、娘アンがまだ小学生のころ
正式に結婚する前だったような気がします
アンが「来て欲しい!」と言ったのを受け、行く事になった経緯をいまだに覚えています
何せ初めての経験だったので、ちょっと緊張していましたね…
息子ルーも含め、子どもたちのスゴかったのは、先に先にと「お父さん」を作っていったことだと感じます
「人は望んだものが手に入る」
いわゆる「引き寄せの法則」が、純粋な子どもの頃は特に強いのかもしれません
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授業参観の内容
今回のアンの授業は「プログラミング」…
そういうのを学校で習う時代なのだな~、としみじみしてしまいました(;´・ω・)
もちろん、プログラミングと言っても基礎の基礎でゲームのようなもの
内容は「ロボットを進ませてゴールにたどりつかせるために命令を与える」というもの
前へ10日進めばゴールにたどりつく内容なのですが
重要なのは「どんな指令を出すか?」ということ
「①前へ10回進へ!」なのか「②前へをずっと繰り返せ」なのか、
「③障害物が無ければ進め、あれば止まれ」なのか
皆さんはどの指令が汎用性のある銘例だと思いますか?
答えは③番です
③の内容なら、自動掃除機のルンバなどにも伝えられそうですよね!
そうなんですよ!
これからの子どもたちはロボットに命令を出す必要がある
その出す命令が「プログラミング」で、センスが問われるところなんだなと感じました(^ω^)
最後の授業参観
当然と言えば当然ですが、高校に行くと授業参観ってないのか、ほとんどないのかは分かりませんが
少なくとも私が高校生だったころ、親が来ていた記憶はありません
そういう意味では「最後の授業参観」になる訳ですよね!
子どもたちと出会って、限られた時間の中、経験できる行事は人よりも少なかったわけですが
それでも、いや、だからこそ、こういう行事の記憶は忘れられませんね!
少し感慨深いものがありました(^ω^)
アンの成長
今回うれしかったのが、アンがしっかり発言し、③の命令を発表していたことです
彼女はゲームっ娘で、家ではスマホゲームばかりやっていて、めんどくさがり屋ですぐに楽をしようとします
でも、プログラミングを通して思ったのがこれからの時代で必要となるのは彼女のような子なのではないか?ということ
良いか悪いかは別として「ロボットにやらせて、自動化しまおう」という、崇高な心掛け!
言い換えると「ズルい」心(笑)
そういう意味で、アンの将来に期待できる!
長男ルー
まとめ
ということで、アンの授業参観でした!
久々に中学3年生の教室に入って、やはり自分がその年代だったころを思い出さずにはいられないですね!
子どもがいなったら、もうこんなにも自分がその年代だったころを思い出すことはなかったでしょう
部活、就学旅行、当時好きだった子…
かけがえないの時間、思い出です
この機会、アンの授業参観に本当に感謝でしたね!
妻ミシェル
最後まで読んでくださってありがとうございました!