中途パパ
今日は、久々の子育てネタ。
昨年度、大学受験がうまくいかずに浪人生になった長男ルー、そして早1年が経過しいよいよ2回目の受験の日程が近づいてきています。
そんなルーの状況や、改めて大学受験や大学生活にかかる費用を計算していて思う事・読者の役に立てそうな事をまとめていきたいと思います!
長男ルー
目次
最近の長男「ルー」
わたしも浪人時代があったからわかるのですが「もう後がない」という不安でいっぱいな浪人生。
ルーもご多分に漏れず、数日後の共通テストを控えて不安そうです。
口数が少なくなり、気持ちがフワッとしている感じ。
親としてできることは、体調を壊さないように料理をしっかり作る事。ストレスをあまり与えないこと。
そして勇気づけの励ましの言葉。そんなところです。
中途パパ
長男ルー
浪人にかかった費用
家計のために国立大学が第一志望ルーには「私立に行っても気にするな!気にせず全力を尽くせ!」と伝えてありますが、この浪人の一年でかかった費用はかなりのものです。
ザックリ予備校代だけで150万円。私立大学の1年分の金額よりも多いのです。
そして、受験そのものにもお金がかかります。
- 受験費用⇒3.5万円✖私立大学校数分
- 受験交通費用⇒首都圏まで往復新幹線2万円✖受ける大学校数分
- 受験宿泊費用⇒1.5万円✖受ける大学校数分
ザックリこれらの合計で60万円ほど。
つまり、浪人をした分200万円費用が掛かってしまっているのです💦
これから子供が大学受験を控えている方はぜひ知っておくとよいと思います。
妻ミシェル
大学にかかる費用
こちらも、子供が大学受験を控えている方はぜひ知っておくとよいと思いますのでちょっとお話。
↑こちらの記事で詳しく書きましたが、子供が大学に行く場合ザックリと以下の金額がかかります。
この表を作ったのが約10年前。この間物価が上がり、私立大学の方は4年で600万円ほど必要となりました。
子供が一人暮らしをする場合、とんでもない金額が必要なのです。
まとめ
ということで、親としてできることはお金の工面が以外は限られています。
実際にはお金のことでさえ、必死の思いで頑張っているところなのですがそんな姿は子どもに見せられない。心配をさせてはいけないですね。
親は大人としてできることをしっかりやるだけ。
そして、ルーには自分の力を受験で発揮して目標をつかみ取ってほしいですね!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
中途パパ