こんにちわ!
今日はわたしの父について話してみたいと思います(^ω^)
父になってみて、はじめて父の偉大さを知る
よく言われることですが
わたしの場合も…
まさにそう!でしたね(笑)
今日はやっと「父の大変さ」を知ったわたしが
父への感謝の思いを綴っていきたいと思います(^ω^)
中途パパ
それではポツポツと書いていきたいと思います(^ω^)
目次
わたしの父の人物像
生い立ち
昭和20年代…
静岡の片田舎に生まれ
5人兄弟の4番目の男の子として育ちます
親は両方先生
父の父、つまりわたしにとっておじいちゃんは
教育委員会の会長をやるほどの「教育者」です
このためか…
父は学校の先生に良いイメージ上がりません(笑)
なぜかは後述!
中途パパ
博学
基本的に器用で頭が良くてスポーツもできる!
というのが父の印象
小さい時には百科事典を読んでしまって博学
高校も大して勉強せずに、地元では優秀な進学校に…
高校では体操部に入り
バク転とかもやっていて運動神経良い
そんな「勝ち組」な父です
まぁ優秀な訳なのですが
母が…
「自分は頭が良くないから優秀な遺伝子を入れたくて結婚した」
と言った時には、母のドライな考え方に少々引きましたね(;´・ω・)
中途パパ
そういう、割となんでもできてしまう父です
中途パパ
不良
でも、そんな父ですが
なんとなく「ひねくれて」います
世の中を斜めから見ているというか批判的な部分があります
高校時代は禁止されているバイク通学
そしてバイクを盗むとか、悪い事も色々いしていたようです
これは父が父親とうまくいっていなかったから
…かもしれません
父親が学校の先生というのは、子どもにとってプレッシャーのようで
先生に「模範」のようなものが求められるように
その子供にも、そのようなプレッシャーがあったのだと思います(;´・ω・)
これって、なんとなく分かる気がしませんか?
わたしには、少し父の気持ちが分かります(^ω^)
カッコマン
基本的に身なりには気を使っていて
衣類や車などカッコいいものが大好きです!
新しいもの、都会好きな感じは
「カッコマン」だと、母がよく表現していました(笑)
実際にモテていましたしね!
優しい
父は学校の先生の子として育ったためか
不良だったためか
子どもに要求するものが少ない
「勉強しないさい!」とか「がんばりなさい!」
という事を言われた記憶がいっさいありませんね!
父の教えはシンプル…
他人を殺すな!
…いやいやいや、シンプル過ぎるでしょ!(笑)
っていうくらいに
基本的に難しい要求はしない人です
そして、他人を否定しない人です
そんなところが、わたしが父を尊敬するところでもあります(^ω^)
父に感謝する事
子どもの人生に口を出さない
父はわたしの人生に対し
「ああしなさい!こうしなさい!」とか
一切言ってきたことがありませんでした
また、わたしが「こうしたい!」ということに
ダメ!
ということもありませんでした
中途パパ
自由な子育てですよね!
これが、わたしが自分の人生を振り返ってみて
一切の後悔が無い事の理由だと
最近よく思いますし、父に非常に感謝している事
自分で決めてきた!
という感覚が常にあるんですね!
責任は全部自分自身!
そういう爽やかな人生をおくらせていただけたのは父のおかげだと感謝ですね(^ω^)
お金の事
父はバイクが好きです
それ以外、酒、女、ギャンブルはやりません
中途パパ
だから「お金がかかる」という意味では、バイクくらいですが
でも、わたしや妹にお金がかかるようになってからは
一切乗っていません
わたし達にお金がかかるからですね
大人になってみてこれをとても感謝していますし
申し訳なかったなと感じます
習い事
習い事も基本、やりたいと私が言ったものに関しては
全部やらせてくれました!
我が家は母が専業主婦なのに
わたしと妹の2人を塾に行かせてくれて
大学まで出して、家まで建てた父を
わたしは男として本当にすごいなと尊敬しています(^ω^)
父になってみてのわたし父のイメージ
イクメン
わたしは一人でフラフラ~っと出かけたがる衝動があり
実際に、あまり家にいないのに対し
父は、家に居たり、子どもを連れだしたり
家族サービスをたくさんやってくれて…
いわゆるイクメンだったなと思います(^ω^)
子どもが好きなタイプですね!
愛妻家
先ほど書いたように「女」の気配が全くなかった
浮気とか!
母に一筋だったように思えます
父曰く「若いころ、いろいろ試したからもういい」
そうです(笑)
浮気をしない
これに関してはわたしもそうです!
中途パパ
まとめ
ということで!
今日はわたしの父の紹介でした
私自身
一人の男として人生の時間を過ごしているうちに
父の「一人の男」としての生きざまを
最近よく理解できるようになってきました(^ω^)
…分かれば分かれるほど
感謝で涙が込み上げてくる
どんな思いで見守ってくれていたのか…
自分が経験してみると、理解できるというか…
胸に込み上げるものがるというか…
現在の気持ちとしては
父には「感謝」しかありません
中途パパ