中途パパ
今日はお金を貯めたり、増やしたい人絶対にやっておくべき必須科目
「積立NISA」について紹介します!
- やった方がいいのは知ってるけどなんかとっつきにくいんだよね~💦
- 説明を読んでみたけど、ちょっとわからない
- もう、そんなややこしいのいるのも嫌だけど老後とかのお金は不安!
って人達必見!
わたしの実例を紹介しながら…
- 何故、積立NISAが良いのか
- 具体的にどんなメリットがあるのか
- 設定の仕方
まで、詳しく解説していきたいと思います
長男ルー
それでは早速行ってみましょう!
目次
おススメ投資方法「積み立てNISA」の概要
みなさん、NISAやってます?
…まだよ(;´・ω・)
という方がいたならチャンスです!
このコツコツ型で投資信託を買い続けたいなら「積み立てNISA」がおススメ!
これは、わたしだけでなくいろいろな投資ブロガーやユーチューバーもおっしゃっている事なので価値はお分かりいただけると思いますが
…が、なんとなくとっきにくいですね!微妙に英語だし!(笑)
具体的にどうやってやったら良いのか?わたしは、理解するのにかなり苦労しました
そんな物分かりの悪いわたしなので、今から説明するのは
「分からないことが分かってる人」が書いた物
ということで、分かりやすいのではないかと思います(^ω^)
NISAとは
まず「NISA」を説明します(^ω^)
もちろん、聞いたことあるし、なんとなくは理解しているつもりだけど…いった人が多いのがこのNISA!
わたしのこの制度の印象は…、
金融系の業界の人ならすぐに分かるのでしょうが、この複雑な仕組みを理解するのって、なかなか難しいと思います
少なくともわたしには難しかった(笑)
金融庁の説明「NISA」
通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。
ん~、難しいっ!💦
簡単に言うと、株式運用にかかる20%の税金を免除してくれるというわけです(^ω^)
長男ルー
そう、実はめっちゃシンプル!
だから、株を運用している人なら使わない手は無い制度です
と言うか、政府が株式運用を推奨している訳だからこんな制度を作るのです
「これからは自分で増やしていってね!」と言う国メッセージでもあるんですね!
NISAでは毎年120万円の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となります
積立NISAとは
次にやっと本題の説明!
金融庁の説明「つみたてNISA」
つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。購入できる金額は年間40万円まで、購入方法は累積投資契約に基づく買付けに限られており、非課税期間は20年間であるほか、購入可能な商品は、長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託に限られています。
簡単に言うと、
NISAと同様非課税で、年間40万円まで積み立てられるということ
但し注意ですが、青色マーカー部分「一定の投資信託に限られる」という箇所
これも簡単に説明すると、政府が認めた「これなら大丈夫!」という銘柄しか買えません!
大きくリスクをとって大きなリターンを得たい人には嫌がられるかもですが
わたしのように「コツコツ増えていったらよいな~」という人には、政府が選んでくれるのだからありがたい!と言うお話(^ω^)
何故積立NISAを使うべきなのか
株式運用にかかる20%の税金を免除してくれる
これって、本当に投資の中では大きいんです
例えば積立NISAで20年3万円を毎月積み立てると、
元本は…
3万円×12ヶ月×20年=720万円
年利5%ほどの複利があったとするとザックリ2倍ほどに増えるので
約1440万円ほどで、利益が720万円だとするとその20%が手数料だから
720万円×0.2=144万円!!
積立NISAをやっておくと144万円の節税になるという訳です
長男ルー
どの銘柄を買うか
結論から言うと、投資初心者の方には
アメリカ株では「インデックス型の投資信託」が良いと思います
これを説明するにはまず「インデックス型」の説明から行きますね!
投資信託は大きく2つのタイプに分けられます(^ω^)
それが「インデックス型」と「アクティブ型」です
インデックス型
日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)など
特定の指数と同じ値動きをするように設計された投資信託。
指数とは市場の平均となるように数値化したもので、例えば日経平均株価とは、日本を代表する225銘柄から算出された株価指数のこと。
アクティブ型
は市場平均よりも良いリターンを得るように、銘柄選択や投資手法などを独自に組み合わせた投資信託。
積立NISAのような政府が進めている商品にはあまり多くない種類ですね!
おススメの証券口座と商品
証券口座「楽天証券」
ずばり、楽天経済圏をよく使うわたしのおススメは「楽天証券」
理由は2つ
- 楽天ポイントがもらえる
- 上記の写真のような設定をしておけば、SPU0.5%倍アップ!
順を追って説明していきましょう!
まず一つ目「楽天ポイントがもらえる」ですが
例えば30,000円分、
投資信託を買うと1%の300円はクレジットカードを使った報酬としては楽天からポイントが付与されます
これって結構、画期的!
積立NISAは続けていくものだから、例えば1年間3万円を積み立てたなら
300円×12ヶ月=3600円!!
…結構デカいっ!(^ω^)
という訳ですな!
続いて「楽天ポイント支払いで500円以上買うと、SPU0.5%アップ!」ですが
初心者の方向けに確認ですが楽天では、多展開している自社の事業を使ってくれればポイント還元率あげちゃうよ!
っていう決まりがありこれを「楽天SPU」といいます
0.5%という少ないように感じる数字ですが年間40万円買い物をすれば、2,000円にもなりますからね!
↓楽天SPUを詳しく知りたい方はこちらへどうぞ!
商品「S&Pインデックス型」
商品は、インデックス型で
追っかける指標は「S&P500」というもの…
中途パパ
S&P500とは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが公表している米国の代表的な株価指数の1つです。
S&P500に連動するファンドに投資すれば、アメリカの主要企業500社へ投資しているのと同じ効果なんですよ!
自分で選ばず、今旬の企業に投資できるなんて本当に贅沢ですね!
まとめ
ということで、今日は初心者向けの「積立NISA」の紹介でした!
証券口座をまだ持ってない人は↓ポイ活で作ればポイントもゲットできます
[そして、証券会社も自分の所でNISAをやってもらいたいもんだから、すごく丁寧にそれぞれのHPでの操作を説明してくれますよ!(^ω^)
妻ミシェル
中途パパ
娘アン
長男ルー