大きいリターン!リスク分散!「米国株投資」はじめよう(^ω^)

こんばんわ!

今日は、このブログで取り上げるのは初ですが「米国株への投資」について

書いていきたいと思います(^ω^)

「何故、この記事をこのタイミングで書くことにしたのかというと」が、今回の重要な点!

今日の記事はちょっと長くなるかもしれませんが、投資経験が浅くて、興味ある方はぜひ是非!読んでいってくださいませ!

なぜ今、海外投資なのか?

結論から言うと、いろんなところで叫ばれていることではありますが

「日本の経済の状況がよろしくない」から

ただでさえ、元気が良くなかった状態に新型コロナウイルス…

泣きっ面にハチ、と言う具合に「オリンピック」対応のこのありさま

コロナで大変なのになぜオリンピックにこだわるのか…

それは、諸説あるとは思いますがわたしなりの答えは「経済もヤバいから」です

つまり、やらざるを得ないということ

これだけお金を使って、競技場など施設を作っておいてその回収、つまり経済効果を生まないともう日本は立ちいかなくなる気がしてならない…

そうなんです

これから日本経済は、世界との相対比較の中で失速していくのは目に見えています

だから、読者の方でまだやってない方は資産を国内だけでなく、海外にも分散させることをおススメしたいと思いました(^ω^)

幸い、株と言ってもわたしが買っているのは株式運用のプロが運用する「投資信託」

投資信託を分かりやすく説明するなら「お弁当」

一つ一つのおかずを「株」とするなら、投資信託はその集合体であるお弁当です

アメリカの投資信託にはず~っと価値が上がり続けている良いものがあります。

それをコツコツ、コツコツ買い続けている訳ですが、それなら簡単ですよね?(^ω^)

海外に投資する価値、アメリカに投資する価値

これには以下の点があります

  1. 資産運用上の「リスク分散」
  2. 投資するなら「元気のよい若い国」

1.「リスク分散」

まずこの点、リスク分散ですが

これは資産運用する上で当然等言えば当然ですよね

一応確認ですが…

日本株を買うというのは日本経済に投資していくことですよね、つまり日本経済が傾いたら、我々が保有している株価も下がる訳です

だから、他の国の経済にも投資しておきましょう!という訳です(^ω^)

2.「元気の良い国」

では次にどの国に投資すればよいでしょうか…

これは、また株の運用という事で非常に難しい問題ではありますが

一言で言えば「これから経済が伸びそうな若い国」ですよね!

いろいろな考え方があると思いますが、わたしの考えを先に結論から言ってしまうと

アメリカです

…そんなに若い?と言われてしまいそうですが、肝心なのは若さではなく「経済が伸びそうかどうか」です

中国が台頭してきているなか、昔ほどアメリカの勢いを感じる事はなくなりましたが

それでもいまだに世界経済を動かしているのはアメリカですし、IT産業など

新しい産業が生まれてくるのも圧倒的にアメリカです

中国も最近はすごい勢いで伸びているようですが、まだ国として危なげですね…

どれかを選ぶとしたらアメリカ一択しかないと、わたしは感じます(^ω^)

まぁ、もっとも投資信託の中には、国もまぜこぜにしたようなパックもありますので、「全世界に投資したい」と言う方はそちらを選ばれるのも一つの手ですね

おススメ投資方法「積み立てNISA」

みなさん、NISAやってます?

…まだよ(;´・ω・)

という方がいたならチャンスです!

このコツコツ型で投資信託を買い続けたいなら「積み立てNISA」がおススメ!

これは、わたしだけでなくいろいろな投資ブロガーやユーチューバーもおっしゃっている事なので価値はお分かりいただけると思いますが

…が、難しいですね(笑)

具体的にどうやってやったら良いのか?わたしは、理解するのにかなり苦労しました

そんな物分かりの悪いわたしなので、今から説明するのは

分からないことが分かってる人」が書いた物ということで、分かっていただけるのではないかと思います(^ω^)

NISAとは

もちろん、聞いたことあるし、なんとなくは理解しているつもりだけど…

と言った人が多いのがこのNISA!

わたしのこの制度の印象は…、おそらく金融系の業界の人ならすぐに分かるのでしょうが、学校とかでしっかりならっていないこの複雑な仕組みを理解するのって、なかなか難しいと思います

少なくとも私には難しかった(笑)

分かるとそんなに大変ではないのですが、まずもって「NISA」って英語だし印象が悪いです、政府の方々…と言いたい

金融庁の説明「NISA」

通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。

簡単に言うと、株式運用にかかる20%の税金を免除してくれるというわけです(^ω^)

実はめっちゃ、シンプル!

逆に、株を運用している人なら使わない手は無い制度ですね

と言うか、政府が株式運用を推奨している訳だからこんな制度を作るのです

「これからは自分で増やしていってね!」と言う国メッセージでもあるんですね!

NISAでは毎年120万円の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となります

積立NISAとは

金融庁の説明「つみたてNISA」

つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。購入できる金額は年間40万円まで、購入方法は累積投資契約に基づく買付けに限られており、非課税期間は20年間であるほか、購入可能な商品は、長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託に限られています

簡単に言うと、NISAと同様非課税で、年間40万円まで積み立てられる口座ということ

但し注意ですが、青色マーカー部分「一定の投資信託に限られる」という箇所

これも簡単に説明すると、政府が認めた「これなら大丈夫!」という銘柄しか買えません!

大きくリスクをとって大きなリターンを得たい人には嫌がられるかもですが

わたしのように「コツコツ増えていったらよいな~」という人には、政府が選んでくれるのだからありがたい!と言うお話(^ω^)

どの銘柄を買うか

結論から言うと、投資初心者の方には

アメリカ株では「インデックス型の投資信託」が良いと思います

これを説明するにはまず「インデックス型」の説明から行きますね!

投資信託は大きく2つのタイプに分けられます(^ω^)

それが「インデックス型」「アクティブ型」です

「インデックス型」

日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)など

特定の指数と同じ値動きをするように設計された投資信託。

指数とは市場の平均となるように数値化したもので、例えば日経平均株価とは、日本を代表する225銘柄から算出された株価指数のこと。

アクティブ型

は市場平均よりも良いリターンを得るように、銘柄選択や投資手法などを独自に組み合わせた投資信託。

積立NISAのような政府が進めている商品にはあまり多くない種類ですね!

私のおススメ

証券口座「楽天証券」

ずばり、楽天経済圏の私のおススメは「楽天証券」

理由は2つ

  1. 楽天カードで商品が買える(楽天ポイントがもらえる)
  2. 楽天ポイント支払いで500円以上買うと、SPU1倍アップ!

順を追って説明していきましょう!

まず一つ目「楽天カードで商品が買える」ですが

例えば30,000円分、投資信託を買うと1%の300円はクレジットカードを使った報酬としては楽天からポイントが付与されます

これって結構、画期的!

積立NISAは続けていくものだから、例えば1年間3万円を積み立てたなら

300円×12ヶ月=3600円!!

…結構デカいっ!(^ω^)

という訳ですな!

続いて「楽天ポイント支払いで500円以上買うと、SPU1倍アップ!」ですが

初心者の方向けに確認ですが

楽天では、多展開している自社の事業を使ってくれればポイント還元率あげちゃうよ!

っていう決まりがありこれを「楽天SPU」といいます

↓これを詳しく知りたい方はこちらへどうぞ!

商品「S&Pインデックス型」

商品は、インデックス型で

追っかける指標は「S&P500」というもの…

中途パパ

ところで「S&P500」について、ちょっと説明しますね!

S&P500とは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが公表している米国の代表的な株価指数の1つです。

S&P500に連動するファンドに投資すれば、アメリカの主要企業500社へ投資しているのと同じ効果なんですよ!

自分で選ばず、今旬の企業に投資できるなんて本当に贅沢ですね!

まとめ

ということで、ザっと見てきましたが

結論、「楽天証券」で「S&P500連動の投資信託」を買うと良い!

という事でした(^ω^)

言い換えると、手持ちの資産を伸び行く金融商品に移しましょう!という事

考え方は、非常にシンプルですよね♪

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