冷凍野菜を使いこなして時短&節約料理!まずは3つの野菜を紹介

中途パパ

こんにちわ!中途パパです

今日は最近増えてきた冷凍野菜を使いこなして料理の時短と節約を狙う事について書いていきます。

最近、共働きだと料理の時間が無いことを痛感しています。みんな日中の忙しい仕事の後で「時間が無くて、疲れて」で料理がなかなかできないんですよね~💦

特に片付け大変ですよね💦「野菜を切ってまな板包丁を洗って」は負担がでかい!

そういった手間を省いてくれて便利な冷凍野菜を紹介します。

今日の記事は日常の料理をちょっとでも時短&節約した言って人向けです。

妻ミシェル

「冷凍野菜」の状況

まず、冷凍野菜にどんなものがあるかを見ていきましょう。

具体的なものを紹介する前にしっておいてもらいたいのですが実は、以下のような野菜は冷凍野菜に向いていません。

  •  水分量が多い野菜
  • 繊維質な野菜

それゆえ、トマトやきゅうりなどの水分量が多い野菜、大根や人参、ゴボウといった商品はあまりないわけです。

冷凍野菜として一般的なものはブロッコリー、ネギ、ホウレンソウ、玉ねぎ、しいたけです

冷凍は野菜の細胞が崩れやすくなるのも特徴です。しいたけや玉ねぎなどは冷凍保存向きの野菜です。しいたけでは旨味がより出やすくなったり、玉ねぎは炒める際により速くアメ色になってくれます。

「冷凍野菜」を使うメリット

  • 保存が効くので常備しておける
  • 包丁で切る、手間を省ける(時短)
  • 栄養価が高い(基本、新鮮なものを凍らせているため)
  • 意外と安い

ざっくり、こんな多数のメリットが存在ます。

何しろ「安くて時短になる」というのは、家計を助けるうえで本当に助かる!

あとは、凍らせるときにすでに切り分けられているものが多く、切る手間がかからないというのも助かる点。

ぜひ日常に取り入れて使いこなし、その分出来た時間をほかの家事や子供たちとの時間にあてたいですね。

「包丁で切る」⇒「包丁、まな板洗う」という手間を減らせるのは助かるわ~!

妻ミシェル

「冷凍野菜」のデメリット

  • 水っぽくなる
  • 商品が限られる
  • 大容量のものが多く冷凍庫が小さいと入りきらない

逆に、このようなデメリットがあることも確かです。

正直、凍らせたものを解凍すると素材の細胞が崩れてどうしても水っぽくなるし、そもそも冷凍に向かない野菜も多い。例えば、レタスなどは一度冷凍してしまうと、溶けるとグズグズになってしまう💦

そして、商品自体は大容量がのものが多くたくさんは保存しておけない。

この対策としては、冷凍に頼る野菜とそうでないものをあらかじめ決めて置き、種類ごとに使いこなせば問題ないと思います。

食べるだけの僕らとしては、どれがもともと冷凍だったのかなんて分からないから、冷凍でも生鮮でもどっちてもOK!

長男ルー

「冷凍野菜」使い方

次に実際の使い方について考えてみたいと思います。

まず基本の使い方として「凍ったまま調理する」ことがポイントです。

解凍すると野菜に余計なダメージを与えてしまうことにつながります。ダメージを与えると野菜の質が下がりかねないので極力ダメージを与えることは避けましょう。

解凍せずそのまま調理することで野菜のダメージも少なく、解凍の手間もなくすことができるのでおすすめです。

次に具体的にまず3つの野菜に絞って使い方を見ていきましょう。我が家も実践している方法です。

ブロッコリー

主にサラダ、シチューの具濃い緑が食卓に彩を添えてくれるので重宝します。

もともとが固く、しっかりとした食感のため凍らしても生鮮品とあまり変わらいのも特徴です。それゆえ、解凍してそのままサラダに乗せたりしてもOK。

食べれない茎の部分を取り除いて、可食部だけにしてくれるのもありがたいです。

シチューなどの場合は、仕上がり時点で鍋に放り込めばすぐに溶けてかんせいです。逆に煮込み過ぎると美しい緑色がなくなってしまうので注意!

中途パパ

私が愛してやまない冷凍野菜

ホウレンソウ

主に、みそ汁の具やお浸しなどに。速攻でこれらの料理になってくれるので時短性が強いです。

こちらも冷凍野菜言えばこれ、というほど多くの商品がありますね。

解凍されると水分が多いので、味付けにはちょっと注意する必要がありますが利便性を考えるともう生鮮品は買えなくなってしまうほど便利です。

冷凍野菜 ホウレン草カット IQF (自然解凍) 1kg 20823(冷凍食品 業務用 おかず お弁当 バラ凍結 冷凍 冷凍食材カット野菜 葉物野菜 ほうれんそう)

細ネギ

主に、薬味として。

こちらも、本当に重宝しています。そば、冷ややっこなど、に凍った状態のままの細ネギを散らせば生鮮品と変わらない役割を果たしてくれます。

むしろ生鮮の細ネギを買ってきても刻んで使うのでその手間を省くことを考えれば使わない手はないですね!

その他

冷凍野菜の代名詞と言えばこれ「ミックスベジタブル」。

ニンジンやコーンなど冷凍に向いている野菜が多数入っており、これをご飯と混ぜて炒めればすぐに活躍してくれる便利商品です。

冷凍野菜と言えば、私のイメージはこれでした。

また、同じミックス物として煮物のミックスもあります。

冷凍野菜の使い方としておすすめな「煮物」にそのまま使えるから便利!何より里芋やニンジンなど剥くのが大変ですからね!

まとめ

という事で、今日は冷凍野菜についてでした。

天候の影響で、野菜が高騰することが多くなったので、こういった冷凍野菜をもうまく日常に組み込んで、賢く節約&時短料理に努めたいものですね!

 

中途パパ

↓「いいね!」と感じていただけたら「ポチっ」としてもらえると励みになります

▶「家計簿日記」ランキング

 

買い物している時間がもったいない人は宅配を使うのも効果的です

▶コープの宅配 公式サイトはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA