食料品の買い物節約術!お得に安く買うときに気を付ける5つの事

中途パパ

こんにちわ!中途パパです

今日は食料品スーパーの買い物節約術

節約術と聞くと↓みたいなものが思い浮かぶのではないでしょうか?

  • タイムセールの利用
  • まとめ買い
  • こまめ買い

巷ではいろいろな「技」がありますがどれが本当に効果的なのでしょうか?

これはどれが正解という考え方でなく、本当に重要なのはどういう考え方で、その行動をしていているのか?だと思っています(^ω^)

とういことで、今日はわたしが実践している買い物節約術を公開しちゃいます!

基本の考え方

今日はいつ、どこで、だれが、なにを、どうしたを柱に考えてみたいと思います。

  • ①いつ⇒何曜日に?何時くらいに?
  • ②どこで⇒どのスーパーに?
  • ③誰が⇒一人でいくのか、家族といくのか?
  • ④何を⇒どんな商品を
  • 5どうした⇒どんなふうに買った?

結論、このすべての項目に戦略を立てて「考え」をもって動けるようになる事が望ましい

そして「習慣化」してしまうことにより、気が付いたら自然と「節約買い物」になっている、これが理想ですね!何事もそうですが「継続する事」にあまり無理はよくないので「習慣化」することが大事。

では、それぞれのポイントについて詳細見ていきましょう!

①いつ?⇒お得な曜日と時間帯

お得な曜日

まずは、スーパーが一番お買い得な日を知っておきましょう。

同じ買い物をするなら、安い日・ポイントがたくさんもらえる日が良いですよね~♪

このような特売日を設定するカラクリはお客様を呼ぶ日を作ることによって、定期に客数を上げていきたいというスーパー側の戦略があります。

だから、本当に身銭を切って安くしているという訳で、消費者としてこれを利用しない手はないと思います。

以下に代表的なスーパーのお特日を記載しておきますね

イトーヨーカドー毎月8がつく日は『ハッピーデー』

商品がお手頃価格で購入できるほか、カード会員ならほとんど全品5%オフ

 

イオン

毎月、20日、30日『お客様感謝デー』

イオンマークの付いたカードを提示した方限定で5%オフになる

火曜日は『火曜市』

生鮮食品がお得に買える

イオンのお客様感謝デーはモールが本当混むものね~

妻ミシェル

お得な時間帯

「タイムセール」が狙い目。タイムセールも大きく分けて2種あります

①お客様を呼び込むタイムセール

スーパーの人は常にデータを分析しています。分析の結果「お客様が少ない時間帯」にタイムセールを打つのです。

タイムセールを知る方法としては「新聞折込チラシ」などがありますね。

②商品を売り切ってしまうためのタイムセール

消費期限がある生鮮品などの食料品は、商品としての命が短いので本当に扱いが難しい。

これはスーパーの食料品担当者の永遠の悩み、だからこそ「売り切る」ための夕方のタイムセールはどこも必須なのです

それゆえ、このタイムセールを行うのは惣菜で言えば夕方なんです「〇〇割引」とかね。そして、同じ夕方でも雨の日は夜お客様が少なくなるのでスーパーは早めにタイムセールを仕掛けます!

ちょっと補足ですがイベント行事、例えばバレンタインデーなどはその行事が過ぎると、行事で大きく仕掛けていた商品が安くなります。この場合はチョコですね。

スーパー担当者は、その商品を売り切るために安くする傾向があります。

中途パパ

肉や魚は午前中などに賞味期限が迫ったものを安くする傾向があります。

②どこで?⇒欲しい商品が安いスーパーを見つけておこう

あまり知られていないことですがそれぞれのスーパーは「スーパー」という業態に至った経緯が違います。

八百屋からスーパーになっていったお店、お肉屋さんからスーパーになっていったお店、魚屋から… など、スーパーに至った前身がいろいろなんです

当然、元八百屋は、野菜系統が安く取り扱えます。肉屋、魚屋にしても原理は同じ。それぞれ得意分野があるのですね。

ちなみに最近、業界の中で強くなってきているのが「ドラッグストア型」

高齢化し、薬が売れるようなるとそれ自体で「集客」が強くなるのでここに食料品なども置いてしまえば「売れてしまう」んです。でも、ただ薬の需要が増してきただけで、こんなにドラッグストア型が強くなるのではありません?

なぜかというと薬は高額だから、利幅が大きいんですつまり、薬で稼いで、その利益で食料品も安くできるんですということは、利幅が大きい高額な商品に強いスーパーほど、全体に商品を安くできる傾向があります

結論をいうと「元肉屋さんのスーパーは強い」傾向があります(^ω^)

もうちょっとで、ドラッグストアに抜かれる感はありますが、まだ元肉屋さんスーパーに軍配が上がると思います。何しろ肉は食品の中で単価が高く、また使用頻度も高いのでここを下げるのが全体的にも重要になってくるというわけです。

もっとも、それを分かっているドラッグストアは「価格で勝負」ではなく、「ポイント還元で勝負」という戦略をとっていますが…小売店担当者は大変ですよね💦

こう考えると本当にみんな、頭を使っていますね、ちなみに、イオンさんの場合ショッピングモールをゴージャス☆にして集客を上げイオンバンクで稼ぎ、そのため、食料品ではあまり利益を上げなくても良いという話を聞いた事があります

この点、どういう商売の構造化を分かっておくと「な~る!」なわけですね。

③誰が?⇒買い物は一人で

実は、わたしが一番意識している事がこれ。子どもと一緒にいったり、奥さんと一緒に行くと

どうしても「何かねだられたり」、逆に「何か買ってあげたくなる」これって、人間の人情ですよね。

そして、わたしが一番大勢で買いものに行くのが嫌いなのが時間がかかるということ。これは「目的が無い」人たちが複数で群れていると何も決まらないというのと同じだと、考えています(^ω^)

大体でもいいから、予め「〇〇」と「〇〇」を買うと、決めていないと時間とお金の浪費です。

④何を?⇒その商品が安いスーパーに行こう!

同じように見えるスーパーでも「前身」が違います。だから、野菜、肉、魚など得意分野があります。特に、安くて良い商品を仕入られるかどうかがそのスーパーの腕なんです。

その「腕」には昔から築いてきた「信頼」「」など一朝一夕では作り上げられないものがあります。その商品を、お客様に売るということですから「安さ」にも影響してくるしもっというと「品質」が全然違ってくる

「目利き」の問題ですね!

だから、もともと今住んでいる土地に住んでいなかった人は

地元に人に聞いて知っておくと「お得」ですよ♪

⑤どうした?⇒まとめ買い

これも、ポピュラーな方法。でも、なぜまとめた方が良いのでしょうか?

それは以下の理由があると考えます

  1. 大ロットの方が安い
  2. 時間と交通費の節約
  3. 計画性がある

1.大ロットの方が安い

これは当たり前。

キャベツ1/2カットよりも、1玉の方が安いのは言うまでもないですね。

これは経済の理論「まとめて買う」ということは量を買う事になるので当然、大ロットでなくてはいけないのです

2.時間と交通費の節約

忙しい日常の中、買い物に費やす時間もバカにならないですね。

必要以上にここに時間をかける必要はありません。そして、買いに行くという事は「交通費」もかかってしまうということ。

車のガソリン代、電車賃など買物って、必ずしなくてはいけないことだから長年この時間が積み重なるとデカいですよ!💦

3.まとめ買いを意識すると「計画的になる」

一度にたくさんの食材を買うという事は「何を買う」か、決まっていなくては買えません

つまり「何に使うか」を決めておかなくてはなりません

この「計画がある」ということが、素晴らしいのです。無駄な物を買わなくてよいですからね。

そして、行動の着地が決まっているということは冷蔵への保存、料理などもある程度決まっているので動きに無駄が無くて「早い」はずです

言葉を変えると、頭を使うようになるので人生が好転していきますよね。

何度も言いますが、物を売る立場から言わせるとなんとかしてお客様に商品を買って欲しいと思っている訳ですから死に物狂いでそのための技を日々磨き続けています(笑)

だから賢い消費者でないとフラフラ~っと物を買ってしまいますよ!

例えば、レジ横の「おまんじゅう」、買っていませんか?(笑)

まとめ

ということで、今日は食料品の「買い物節約術」でした。

スーパー側からの視点で書いていくことで、スーパーの心理を利用する節約術が書けたのではないかと思っています。

気になったものがあれば、これらを試して「習慣化」してくださいね。

それだけで、お金が貯まっていくはずですよ。

それでは、最後まで読んでくださってありがとうございました。

中途パパ

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