株資産に「不動産」セクターを入れる理由とその手法

中途パパ

こんにちわ!中途パパです

今日は金融資産に不動産セクターを入れるメリットについてお話したいと思います。

結論、リスク分散になる事と配当(分配金)が高い事です

そのため今回この記事ではREITという金融商品をお勧めします

ある程度資産が増えたら「防衛」という観点からリスク分散は必須!

長男ルー

それでは詳細行ってみましょう~

我が家の株式運用方針は

株式保有でもらえる配当金で「電気代」や「家賃」を払ったり、将来的には「年金」のような役割に育てていくことが目的です

妻ミシェル

■運用の方針

  • 「少額から少しづつ買う」分散投資
  • 高配当株を主体に年利4%ほどが目標
  • 積極的に株主優待も狙っていく

↓わたしの「堅実株運用」の考え方

↓元手のお金が無ければ、わたしのように「ポイ活」で作りましょう!

「REIT」とは何か

まずREITの意味を解説します。

不動産投資信託(Real Estate Investment Trust)。

一般的な不動産投資では、実物の不動産を所有するために高額な資金が必要になる場合がありますが、リートなら数万円程度から始めることができます

また、不動産の管理や運用は専門家が担当するため、不動産投資初心者でも取り組みやすい点が特徴

つまり、実物不動産を持つ大家さんにならなくても家賃にあたり利益を享受することができるのです。

初心者でも不動産投資を手軽に始められることが嬉しいね!

長男ルー

「REIT」にはどんなものがあるか?

「不動産」に投資するといっても、その不動産にはたくさんの種類があります。

例えば、一般的な人が住む住宅から、オフィスビル、ホテル、工場などなど。それゆえ、REITにもどの分野に投資するかでたくさんの商品があります。

円安傾向だった最近急上昇した分野は「ホテル」、外国人がたくさん日本を訪問して宿泊してくれたからです。

ちなみに、私が保有している代表的なもの少し紹介すると

①大和ハウスリート (8984)

いわゆる「総合型」。

ダイワグループが運営するもので、物流施設、居住施設、商業施設、ホテルを中核資産として投資。3大都市圏に70%以上。「カスタリア」や「イーアスつくば」など。直近保有資産は229物件、9025億円

②CREロジスティクスファンド (3487)

物流特化型。

CREがスポンサー。物流施設特化型。延べ床面積5000平方メートル以上、築年数30年以内の物件が投資基準。エリアは首都圏および関西圏が軸。直近保有資産は20物件、1574億円

いずれも分配金は5%弱ほどです。

あまりにもたくさんの種類があるため何を買うか、迷うところですがこの2銘柄は株雑誌「ZAI」で紹介されていた「上昇出遅れ」銘柄でもありちょうどよいREITを探しいた私には渡りに船でしたね。

両者ともに含み益を出してくれています。

まとめ

という事で、今日はREITを紹介しました。

難しい事は抜きにして株のように購入できるので気になる方は少し購入して値動きなど追ってみるのもよいかもしれません。

不動産相場も上昇中↑

妻ミシェル

中途パパ

まずは分散させるほどの資産に大きくしたいよね(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

中途パパ

最後におススメ書籍の紹介!

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長男ルー

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