ホームセンター安いのはどこ？特徴からポイントまで調べました！

今日は、ホームセンターで買い物をするならどこが一番お得かを検証してみます。

有名どころとしては

• カインズ
• カーマ
• コーナン
• コメリ
• ナフコ

などがありますね。家の周りにこのうち２，３社のお店があるけどいったいどこを使うのが一番お得なんだろうか？って疑問を抱えつつもなんとなく行き当たりばったりで買い物をしている人が多いのではないでしょうか。

今日はそんな方が自分のニーズにあったホームセンターで買い物できるよう、この５社を比較しながらそれぞれの特徴を説明していきたいと思います。

カインズ

概要

全国を網羅し展開しているご存じ超有名ホームセンター。

「くらしにラララ」のキャッチの下、顧客のくらしを豊かにする楽しい仕掛けが商品にも生きています。うちの妻ミシェルもそうですが女性に人気。

「ホームセンター」というと工具を使ったDIYのイメージが強いですが、カインズは「ブリッコ」というカフェを展開していたり既存のホームセンターイメージとは異なる「一般の人でも親しみやすい」戦略を打っています。

キャッシュバックポイント

ポイントは「カインズポイント」。1ポイント１円で換算でカインズでの買い物に使えます。詳細は↓こんな感じ。簡単にまとめると、まずアプリをスマホに入れてカインズのキャッシュレス決済「CAINZ Pay」で支払うと２．５％キャッシュバック。そして直近３か月間の買い物金額条件を満たせばアプリ会員ゴールドになり３％ものキャッシュバックが受けられます。

カーマ（DCM/ケーヨーデーツー）

概要

カーマを刑する会社はDCMグループ。ケーヨーデーツーなど様々なホームセンターを吸収しながら拡大しています。

わたしも株主優待欲しさから株を所有しており個人的にも応援している会社です。カインズよりはDIYの堅いイメージですが、かわいらしいプライベートブランド商品などにも力を入れており品揃え充実しています。

園芸館が併設の形で立地する店舗もありこちらも充実しています。

キャッシュバックポイント

DCMポイント。1ポイント１円で換算でDCMグループでの買い物に使えます。

前年、１年間の買い物金額によってかなりキャッシュバック率が変わる仕組みとなっており。３０万円以上買い物すれば４％ものキャッシュバック率となります。

こちらにカーマ推奨の「マイボカード」を使って買い物をするとさらに１％ポイントが貯まります。

コメリ

概要

「農家の店」といったイメージが強く、法人カードを発行していたり「ザ・ホームセンター」です。この点、先ほどまでのホームセンターと少し経路が違いますね。

扱う商品は日曜的というよりも、作業的・業務的なものが多く機能性重視です。

キャッシュバックポイント

推奨のクレジットカード「コメリカード」を使う事で以下ポイントが貯まります。

ここで気を付けたいのが３倍＝３％キャッシュバックではないこと。

コメリでお買い物をすると２００円に対して１ポイントが付与されるので、通常キャッシュバック率は０．５％という事。この数字大して「～倍」としているわけです。

パッと分かるように↓まとめてみました。

• １０万円未満⇒３倍⇒還元率１．５％
• １０万円～２０万円未満⇒４倍⇒還元率２％
• ２０万円～３０万円未満⇒５倍⇒還元率２．５％
• ３０万円～５０万円未満⇒６倍⇒還元率３％
• ５０万円以上⇒７倍⇒還元率３．５％

先ほど説明したカーマでは３０万円以上で３％だったのでほぼ同等。しかし５０万円以上なら３．５％ものキャッシュバック率が受けられますね。

コーナン

概要

主に家庭用品を取り扱う「ホームセンターコーナン」と、プロ向けの建築資材、工具などの商品を取り扱う「コーナンPRO」があり、豊富な品ぞろえが支持されているようです。

キャッシュバックポイント

コーナンでのお買い物は200円（税抜）で1ポイント貯まります。 また楽天とも連携しており同じく200円（税抜）で1ポイントの楽天ポイントが貯まります。

ナフコ

概要

九州地方、四国地方、沖縄が強いホームセンター。売り場や商品のイメージはカーマとコメリの中間ほど。５社を比較した時、どちらかというと堅いイメージです。

キャッシュバックポイント

ナデポカードを作るとナデポポイントが貯めるることができます。なデポポイントは１ポイント１円としてナフコでの買い物に使えます。

貯まり方は、ナデポカードの電子マネーだと１％。その他現金などだと０．５％の倍率です。

通常のポイント倍率だとあまり魅力は感じられませんが日付によって５倍になります。これにより以下日付にナデポカードの電子マネーで支払うと最大５％ものキャッシュバック率が受けられます。

まとめ

ということでホームセンター主要５社の比較でした。

「何をしたいか？どんなものが欲しいか？」で最適なホームセンターが変わってくることが分かりますね。より一般人的、今的な路線はカインズが押さえているようなので、妻ミシェルにも好感がもたれ女性に人気が出るのでしょうね。

一方ポイントでは、年間３０万円以上利用する人はカーマの最大倍率４％。そこそこの利用はカインズの最大倍率３％。利用する日付を選べる人はナフコの最大倍率５％が最適解といった感じです。

いかがでしたでしょうか？今回調べた結果を吟味して、自分のライフスタイルによってお得なホームセンターを選んで買い物をしていきましょう♪

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