こんにちわ~!☆
やっとの金曜で「よっしゃー!」って感じで酒を飲みながら解放感でいっぱいだけど
このブログ更新が毎日の週間になってきた中途パパです(^ω^)
さて…
今日は株のお勉強♪
株式運用で「配当金」をもらうためにいつまでにその株を保有していればいいか?
について、書いていきたいと思います!
私が目指していて読者の方にもおススメしたい、夢の「配当金生活」
株を保有しているだけでチャリンチャリン♪お金をもらえたらサイコーですよね!
現役世代なら、お小遣いにしたり光熱費に充てたり
老後には年金の足しに…、どちらにしても心強い!!(^ω^)
今日は、そんな「家計において配当金という収入を追加する」上で
非常に大事な「配当金」が確定する日を一緒に勉強していきましょう!
目次
「権利確定日」とは
まず、「配当金」もらえるか否かが確定する日を「権利確定日」と呼びます(^ω^)
権利確定日は、配当金以外にも「株主優待」を受け取る株主が決まる日です。
確認ですが「株主優待」とは、その企業が自社株を一定数以上保有する人に贈る「プレゼント」
例えば、食品企業であれば「自社商品の詰め合わせセット」などですね!
これについても本当に面白い分野なので、また別の機会にまとめ記事(というか私が狙っている株主優待)を書いてみたいと思っています(^ω^)
さて、本題に戻ります!
その日に株を持っていれば、配当金や株主優待がもらえる「権利確定日」
多くの企業は、事業年度末や上半期末を権利確定日としており、企業のホームページなどで確認できます。
上場企業の約半数は、4月1日から翌年3月末までが事業年度になります(^ω^)
つまり権利確定日で多いのは「9/30」や「3/31」ということですね!
配当金を使って「自分年金」を作る際には「いつもらえるか」がとても大事な要素になってくるのでチェックしておく必要がありますね!
権利確定日の「タイミング」
結論から言います!
株主優待をもらうには、欲しい銘柄の権利確定日を確認し
その2営業日前の最終売買日(優待や配当の権利を得るために株を売買できる最終日)
までに株を購入しておく必要があります。
重要なのが「2営業日前」ということ、これは押さえておきましょう!
注意点
当然と言えば、当然ですが
株はみんながその株を欲しがるということで、権利確定日に近づくにつれて株価は上がります(;´・ω・)
だから、「配当金」や「株主優待」だけをもらいにいくと…
その株が高い時期に、その株を買ってしまう事になるので注意!
いくら配当金や株主優待で儲けても、売った時の損失が大きすぎては意味がないですからね!
この傾向を加味して直前でなく、「前もって買っておく」などして意識的に購入時期をずらしていきましょう♪
まとめ
配当金狙いで、株を購入するには…
- その株の「権利確定日」を調べておこう
- 権利確定日の「2営業日前」が最終購入チャンス☆
- でもその日に近づくにつれ株価は上がるので逆算して「前もって」購入しておこう
個人的には一時的な配当金狙いで売り買いをするのはおススメしませんが、こういう基礎情報を知っておくのは重要とは思っています(^ω^)
株を行うなら「ちょっとずつ堅実に」が私の信条!余力でやるのがおススメ!
わたしはポイ活で「余力」をドンドン生み出してます♪
最後まで読んでくださってありがとうございました!