中途パパ
今日は浪人生長男19歳と高校2年生長女17歳を持つ親が最近思う事について。
途中からのパパのわたし。子供たちがそれぞれ10歳と8歳の時に出会ってから8年が経過しました。
時が経つのは早いもので彼らも外見はもう大人。大病なく元気大きくなってくれました。幼いときは手間がかかり、大きくなるとお金がかかる💦(笑)。
そんなどこにでもある普通の家族の父親を務める私が最近思うことを徒然に書いていきたいと思います。
娘アン
目次
「大人」になった子供
出会った頃は写真の女の子くらいの年齢だったアンですが、今や高校2年生。
立派に反抗期を迎え(エスカレートし)、進路を決めていく時期を迎え母ミシェルと毎日やりあってます。
そん
「コロナ期間」の影響
意外と見失いが一な事ですが、先ほどの3つの進路、どれを選ぶにしろ
大事なことは自分が何をやりたいのか
それをよく考えて悩むことだと私は思います。
今や女の子が選ぶ人気の職業ランキング2位の「看護師」になるはとても結構なことですが、その職業になってアン自身が幸せなのか?仕事に意味を見出せるのか?
そういうことを自分でアウトプットしたり、親である我々はそのために「聞いてあげる」ことが大事だと感じるのです。
自分の気持ちって、他人に話すことで浮き彫りになってきますからね!
親である我々に必要な準備
ともあれ、アンがどんな進路を見出してもアンにはよいのですが、親である我々はきれいごとだけでは終わりません。
就職を選んでくれれば金銭的にはとてもありがたいことですが、大学を選ぶようなら大金が必要になります💦
こちらも、子供が大学受験を控えている方はぜひ知っておくとよいと思いますのでちょっとお話。
↑こちらの記事で詳しく書きましたが、子供が大学に行く場合ザックリと以下の金額がかかります。
この表を作ったのが約10年前。この間物価が上がり、私立大学の方は4年で600万円ほど必要となりました。
子供が一人暮らしをする場合、とんでもないお金がかかるわけです。
ちなみに看護師の専門学校は3年間の私立大学分くらいでした。
まとめ
ということで、今日は親の愚痴でした💦(笑)
子育てをしていて大変になるといつも感じるのは「自分の親への感謝」
自分が育ててもらっていた時、親はこんな風な苦労をしていたのだな~としみじみ思うのです。そして「ありがとう」って言いたくなる。
その想いを感じられるようになっただけ、親になってよかったのだと感じますね。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
中途パパ