中途パパ
今日は休日。スーパーマーケット店員の仕事で普段店内を駆け回っている身としては身体を休められるだけでうれしい時間。
昨年の10月に転職してから早いもので1年ちょっと。
子供たちも長男が東京の私立大学に一人暮らしで通い、娘でも看護士学校に進学をしようと頑張っている日々。
つまりいろいろと人生のステージが少し落ち着いてきたので、今の心境をまとめたいと思い本日の記事とします。
妻ミシェル
娘アン
目次
子供がそれぞれ「大人」になって

いままで多くの時間を費やしていた「子供の部活や習い事の送迎をはじめ、いろいろな行事が無くなり一気に時間が生まれました。
わたしが転職したのも「子供たちの教育費の目途がたった」ほかに、時間的な制約も無くなったのも大きな理由です。
私はセミリタイヤ的な感覚で、給料は下がっても「自分が好きな仕事」に転職。
妻ミシェル(仮名)は、遊びに勉強に。
それぞれ時間を使うようになりました。
長男ルー
転職しみた感想

前職はJA職員として農産物の販売に携わっていたわたし。事務系の仕事が多く目の疲労で疲れてしまったため、今度は身体を動かす仕事としてスーパーマーケットに転職しました。
前職の農産物の知識も活かせそうでしたしね!
しかし、目の方の負担は減りましたが身体がやはり大変💦ずっと事務方で過ごしてきたため体力が先輩たちに比べ弱い事は否めません。特に重い荷物を頻繁に運ぶので体重はかなり落ちました。
正直、長く続けられる気がしない。業界や仕事内容は好きですが、また転職活動中です。
妻ミシェル
転職活動、教育のはざまで思う事

シフトダウンを狙った転職は収入の目べりが免れません。
そこは妻ミシェルも正社員として一人で子供を育てることができるくらいの収入はあること。そして、このブログでも紹介している株やFXなどの投資によってある程度の利益を出せていることから、大きな障害にはなっていない。
ひとつひとつは大きくない収入でもたくさんそれがあると安定につながるのだな、と実感しています。
結論、健康を第一に考えられるライフスタイルを選べるのは大変ありがたいですね!
娘アン
まとめ

ということで、近況にて思う事を徒然なるままに書いてみました。
転職してみて感じることは「どの業界も人がいない」。
それは本当に働いている人が、正社員やパート、アルバイトも含めて少ないのと、それでも企業は人件費を削るために雇えない状況があるという事実。
現在の職場も今年の4月に2人の新人が入ったのですが、一人は7月頃心を壊して退社、もう一人も体制に見切りをつけて今月で退社。
そして中途採用の私が退社をすれば、この1年ほどで定着した人材はいなかったという事になります。
…非常に厳しい時代だなと感じます。
企業の「労働者に無理をさせて利益を取り、他企業に勝ち、その利益をお客様に還元する」という聞こえは良いけど、労働者からすると大変な昔ながらの手法が本当に難しくなりましたね。
時代の変わり目を感じます。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
中途パパ
子育て家族の「マネ活情報」発信局 

