中途パパ
今日は40代の転職市場の状況について、解説していきます。
現在転職活動中の私、現在いったん退職してお休みをいただいてますが、ぼちぼち働かなくては!と思い立ち転職活動をはじめました
転職活動は、新卒の頃の就職活動とはだいぶ違う部分も多く、戸惑う事・勉強になる事などたくさんの体験を得ているのでこの辺りをシェアしていきたいと思います。
長男ルー
中途パパ
それでは早速詳細行ってみましょー!
目次
概要
まず、現在の転職市場について分かったことをお話したいと思います。
- 転職ってどんなイメージ?どうやってやるの?
- 求人ってあるの?
- 40代に需要はあるの?
っていう観点からお話していきます(^ω^)
ハローワークの状況
ハローワークを知らな人向けにまず説明ですが、退職をしたらまず向かう場所です。
なぜなら、失業保険などをの受け取りのために必須の場所だからです。
厚生労働省が全国500ヶ所以上に設置する公共職業安定所のことで、「職安」とも呼ばれ、就職や転職を目指す方々に対して職業紹介や求職相談、雇用保険の手続きといったサポートを行っています。
ここで失業保険とサポートをもらいながら、就職活動をしていくというイメージをもってもらえばOKです。
もちろん、就職のための活動であればハローワークに相談せず自力で行う事も出来ますが、就職応援セミナーだったり、面接対策講座だったりといろいろ手厚いのも事実。
中途パパ
仕事ってあるの?
次に転職に当たりどんな仕事があるの?って思われると思います。
実はほぼすべての業界で求人情報があるのですが、人が足りている業界やそうでない業界、人気・不人気など業界間の格差はかなりあるな~と感じました。
特に人が足りていないのは「運輸、介護」の仕事。理由は以下のようなもんです。
- 勤務時間が不規則
- 給与が低い
40代に需要はあるの?
結論から言うと「業界によっては十分ある」と感じました。先ほどの運輸と介護ですね。
一般的に歳を取ってからの天職で怖いのが「年齢制限」。これは正直言ってあります。一番多かったのが35歳、次に44歳。
でも一方で年齢制限のない求人も多数あります。これは以下に点の理由からです
- 働く人が少なくなって贅沢を言ってられない
- 異業種からの人材が欲しい
2つとも今の社会状況を見ると、分かりますよね(笑)
また、これに限らずその人の「経歴」を加味すると話はもっと早くなります。要はその業界でキャリアが良ければオファーが来るほど求人があるということ。
これは会社の立場に立って考えれば分かりますね。
中途パパ
どうやって求人情報を見つけるのか?
今流行っているのが「転職ならビズリーチ」ですよね。
こういった会社が転職市場を賑わかせてくれているので、転職に対しての世間のイメージは昔よりかなり良くなりました。まして、最近は転職しないでも転職サイトに登録をしておいて「自分の価値を知る」ということが職業人として推奨されていたりします。
転職サービスも非常に充実しており、ビズリーチをはじめいろいろなサイトがあります。
ちなみに私がメインで活用させていた代のは「マイナビ転職サイト」。
なぜビズリーチでなくて「マイナビ転職サイト」と言うと、私が希望している会社が地元密着企業だからです。
ビズリーチはハイクラス高収入企業の求人は確かに多いのですが、そういった仕事は転職を伴う事が多く子育てを中心に考えるわたしには向いていないのです。
【企業HP】
選ばれた人だけのハイクラス転職サイト【ビズリーチ】 (bizreach.jp)
転職はマイナビ転職-豊富な転職情報で支援する転職サイト (mynavi.jp)
まとめ
ということで今日は「40代の転職事情」についてお話ししました。
実際に活動してみると勉強になることもたくさんあっておもしろい!面白がってばかりはいられないのですが世の中が違う目線から見えてきます。
まだ就職活動を始めたばかりですが、今後進めていった過程で分かったこともブログに掲載していきたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
中途パパ