今日は、最近我が家が手にいれたお金を生み出す家電製品の
「全自動ドラム式洗濯乾燥機」について書いていきたいと思います(^ω^)
結論から言うと時間の節約になり、その分時間=お金を生み出すことにつながります。
この点、食洗器と同様ですがこの洗濯機はさらに
洗濯物を干すスペースの確保につながる点も見逃せないメリットだと感じます
ちなみにドラム式はヒーター乾燥、ヒートリサイクル乾燥、ヒートポンプ乾燥とありますが我が家のは電気代の一番少ないヒーター乾燥です。
↑我が家のモデル
今日の記事は
- 家事の時間を減らしたい
- 節約になる家電を探している
って人向けです
長男ルー
目次
全自動ドラム式洗濯乾燥機が生み出す時間とお金
全自動ドラム式洗濯乾燥機が一月に生み出す「時間」
家族が多くなるとその分洗わなくてはならない衣服はドンドン増えていきます💦さらに、子どもたちが年頃になってオシャレに目覚め始めると選択する服は倍増していきます(笑)
実際にかかる時間をちょっと計算してみましょう!
我が家(子供二人の4人家族)の実測結果一日15分洗濯物を干して取り込んでいると仮定します。すると…
一か月で、15分/日×30日=450分=なんと7.5時間
こんなにも多くの時間を費やしているのです
中途パパ
全自動ドラム式洗濯乾燥機が一月に生み出す「お金」
全国平均の時給が1,249円(R6.1月マイナビ調べ)なので 仮に7.5時間働くと…1,249円/時間×7.5時間=9,637円になります つまり全自動ドラム式洗濯乾燥機が我々に代わって働いくれている価値は月9,637円にもなります。 |
長男ルー
時間以外にも家計を助けるポイント
以上までに計算した時間やお金の他に、以下についても役に立ってくれます。
- 洗剤&柔軟剤はセットしておくだけ
- 乾燥スペース(室内干し)の時にスペースが要らない
それぞれを細かく見ていきましょう~!
洗剤&柔軟剤はセットしておくだけ!
冒頭にも書きましたが、全自動ドラム式洗濯乾燥機は予めこれらをセットしておきます。つまり洗濯の度に毎回洗剤を入れるという作業が無くなります。
さら、入れた洗濯物の量によって最適な量で洗濯をしてれるので洗剤の入れ過ぎなどの無駄が無い。
妻ミシェル
乾燥スペース(室内干し)の時にスペースが要らない
これも大きいメリット。
共働きで梅雨時期などでは、写真のように室内干しの頻度が増えてしまいますね~💦
これに対し、家族4人分、しかも運動系の部活をやっている子どもがいる我が家のような家族構成だとたくさんの洗濯物を室内干しにするストレスは相当です💦
こういったスペース的な問題とストレスを軽減してくれるのは正直大きいです。
はっきりって、室内干しは乾燥機を使ってしっかり乾かすと1部屋を使ってしまいますからね!
長男ルー
デメリットとその対処
こんなに便利な洗濯機ですがよく聞かれるデメリットについて触れておきましょう!
洗濯物がシワになりやすい
唯一ともいえるデメリットがこの点。ドラムの中で大量に一気にたくさんの洗濯物を干すので少しシワになります。
トレーナーなどの普通の衣類ならたたむ段階で伸ばせてそんなに気にならないですが、ピシッとそろえたい形状記憶の無いワイシャツなどは、全自動ドラム式に限ったことではありませんがアイロンが必要と思います。
洗濯物が縮む?
今のところ我が家でこういったことはありません。
しかし心配な方へ。こちらへの対処は、乾燥NGな衣類はドラム式で乾燥させないようにすればよいと感じます
全自動とは言っても「洗濯まで」に止めておいて、乾燥機能を使わなければ良いのです。
要は乾燥させて良いのかどうかですからね!
まとめ
さていかがでしょうか?初期費用はバカにならない程の金額ですがメリットの大きさに気づけていただけたら幸いです。
最後に今日はまとめしょう!
★メリット
- 一月、約7.5時間を生み出してくれる。(平均時給1,245円/時間での換算で「9,637円/月」ものお金になる)
- 毎回適量の洗剤&柔軟剤を入れる手間を省いてくれる。
- 室内干しのスペース要らない。家賃換算1部屋「1万円/月」お得。
- 以上の合計で235,644円/年お得。
最初は高いから反対だったけど、干す道具とかもいらないので、部屋がスッキリしていいよね!
長男ルー
ということで「全自動ドラム式洗濯乾燥機」我が家では大活躍をしてくれています♪おススメ!
↓現在(R6.9.1.楽天市場ランキングNo.1)
最後まで読んでくださってありがとうございました!