今日はわたしが生きていて普段考える事から、気づいたことを書いていきたいと思います(^ω^)
今日のテーマは、人生で大事かと思われる「選択力」です
選択力を書くにあたり、以下のような順番で進めていきますね
目次
人生って、何
そもそも人生って何なんでしょう?
人生とは〇〇
「お、こいつ宗教屋か、哲学者みたいことを言い始めたぞ?」と思われた方!
そうです、今日はそんな感じで進めたいと思います(笑)
実際には、そういう専門家ではないので一般人成人男性が普通の人生で思いつく程度ですが
さて…例えば
人生って「時間だよ」
と言われることがあります、確かに
この過ぎていく時間そのものが人生だという事は一つの事実なことはまちがいありません(^ω^)
人生って「一本の映画だよ」
と言われることがあります、確かに
自分が主人公で、自分の目を通して一人の男、あるいは女の一生を見続けることになるのでこれも正解なのでしょう
…でも、ここでいったん立ち止まって考えます
良い人生にするには
我われは、「人生って何?」って考えると同時に、「どうしたら素敵な人生を送れるのだろう?」と考えているはずですなんですね
なぜなら、誰もが幸せになるためにいろいろと考え行動するのだから
だから、ここでは「人生そのものを考える」のでなく「どうしたらよい人生を送れるのか」を考えたいと思います
選択力とは
結論から言うと、それには「選択力」が必要なのではないかと思うんです(^ω^)
まず「選択力」という事を意識するようになった経緯をお話ししたいと思います
「食育」をやって
私は本業の野菜ソムリエという仕事柄、「食育」をやってほしいという依頼が多くあります。
学校の先生からの授業の依頼が多く、「生きる力」の一つとして組み入れたいそうです(^ω^)
そんな場面でいつも先生に「具体的にはどんなテーマの話をすればよいですか?」と聞くと、「特に、こうしたい」という方向性をもった先生はあまりいなかったのが印象的でした。
特にないという事なので、好きにやらせてもらいましたね!
内容としては
わたしの「仕事」は野菜を売り込む事なので「野菜の特徴紹介」になることが多かった
でも、もちろん子どもへの影響も考え「子どものためになるような要素もいっぱい入れました」
…今、「子どものためになる要素」って?って思われました?
そう!そこなんです!そこが良く分からなかった(;´・ω・)
食育をこなしていくうちに、だんだんとこのテーマを深く考えるようになりました
子どものためになる、子どもの「生きる力」になる…
行きついた答えは「新鮮な美味しい野菜を選ぶ力」でした
決められた野菜を売り込む姿勢でなく
- 子どもたちが本当においしくて新鮮な野菜を選択できるような選び方
- 野菜を簡単に食べられる料理方法
- その習慣を続けられるよう「なぜ、野菜を摂ることが大事なのか」を伝える
という事へだんだんとシフトしていきました
その時気づいたんです
…「生きる力とは、選択していく力なのなぁ」って
人生は確かに時間であり映画でもあるのですが、それを作っていくのは「個人の選択」ですね
「良い選択」が「良い人生」を創っていく
この経験から、そんなインスピレーションをもらったんですね!
だから、野菜でも、食事でも、人生でもこの「選択する力」を磨いていけばよい結果が得られるという訳です(^ω^)
どうせなら、良い人生に
では、どういう選択をしていくことが「選択力」のある人生になるのでしょうか?
「失敗しなさそう、簡単そう、無難だし」よりも「大変だけど、楽しそう、やってみたい!」
結論から言うと、この一言ですね!
これはいろんなえらい人たちが書いている本にもたくさん書かれていることだし、誰もが「知っている」ことではあります
…そう「知ってはいる」けど「実践できている」人の割合はおそらく少ない
何故そう言えるのかと言うと、後者の選択をすると「愚痴や後悔がないから」です
大変なのは覚悟済みなので、愚痴とかこぼす理由がないのですね、一方で愚痴や後悔をこぼしている人の多いこと
愚痴をこぼしている原因は、環境や誰か他人のせいでなく「自分の選択」が一番の原因です
という、考え方もできるという訳です(^ω^)
わたしの場合
偉そう書いているわたくし…中途パパですが、何を隠そうわたし自身前者の選択、無難な選択ばかりしてきました(;´・ω・)
受験も「行きたい」よりも「受かりそう」
就職も「やりたい」よりも「楽そう」
そんな、わたしがなぜ後者について言えるのかと言うと最近その選択をしてみて、人生が好転したからです(^ω^)
「大変だけど、楽しそう、やってみたい!」
わたしにとってのこの選択が、ルーとアンとミシェルと家族になる事
「子連れの人との結婚」でした
プロフィールにも書いているのですが
- 貯金ゼロ
- 子育て経験ゼロ
- 2児のパパ
当時の私からすると「あり得ない」選択でした(笑)
両親も全力で止めてきましたしね…
でも、ミシェルを愛していたし、その方が
人生おもしろくなりそうな予感がして
結婚の道を選びました!結果は大正解!
超大変だけど、超楽しい!(笑)
人生という映画には必ずフィナーレが来る
人生を映画に表現するのであれば、登場人物がたくさん増えて、いろんなエピソードが出来て、非常に盛り上がってきています
結婚していなければ、このブログも生まれなかった訳ですしね
家族には大変感謝しています
最近一段と、そう思うようになったのはこの
人生という映画には必ずフィナーレが来る
いう事を意識しはじめたらです、まだ39歳ですけどね!
一人でも家族でも、楽でも大変でも、幸せでも不幸せでも、必ず終わりは来ます
だから、飾らないで自分の本当の心の通りに、思うままに選択していけばよいのです
だれもそれを「正しいとか間違っているとか」ジャッジする人はいないのですから、というかそんなジャッジは誰にもできないんですね(^ω^)
まとめ
- 「良い選択」が良い人生を作る⇒「選択力」を上げる意識
- 「失敗しなさそう、簡単そう、無難だし」よりも「大変だけど、楽しそう、やってみたい!」
- 人生は有限、フィナーレは必ず待っている
以上、今日はちょっと中二病っぽかったですね(^ω^)
お互い、良い人生になると良いですね♪
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