中途パパ
今日は、来年から始まる「新NISA」について我が家の戦略についてお話したいと思います。
長男ルー
妻ミシェル
そんなルーやミシェルのような新NISAが分からない方へも簡単に解説しながらなので大丈夫!
中途パパ
■運用の方針
- 「少額から少しづつ買う」分散投資
- 高配当株を主体の年利5%ほどが目標
- 積極的に株主優待も狙っていく
↓わたしの「堅実株運用」の考え方をまとめた記事
目次
我が家の株式運用状況紹介
まずは我が家の株運用状況をお話します。
日本株をメインに運用(配当利回り3.7%+株主優待2%ほど 運用益+74万円)
いわゆる「高配当株」運用です。株主優待も入れた配当率を5%を目標にしています。
あと、現状のNISAで毎月3万円ほど米国投資信託をつみたて購入購入しています。合計120間円ほどを運用(楽天証券)
最後に、わたしのおこづかい投資で米国株を中心に110万円ほどを運用(PayPay証券)
合計600万円ほどで投資運用しています
新NISAとは?
そもそも「NISA」って何よ?って人もいるのでまず現状NISAから説明しますね(^ω^)
一言で言うと「特別に、株式売買の時に税金がかからない」というのが新・旧のどちらのNISA共通点です
株の売買経験が無い人のためにちょっと解説すると、株の売買の時には税金が取引手数料の20%ほどかかってしまうんです💦
妻ミシェル
この税金分までお金がもらえるのでNISAは画期的!という訳なんです
さらに、NISAを行う手段として証券会社で「NISA口座」作る必要があります。一度口座を作ってしまえば、普通に運用するだけです
それでは次に、新・旧NISAを比較しながら見ていきましょう!
NISA(現状)
一言で言ってしまうと上の表のとおりなのですが、大きな特徴として
「①積立NISA」か「②普通NISA」のいずれか一つをまず選びます
イメージで言うと①はその名通り毎月定額積立、②は通常株売買
いずれにしても、上限金額があり制限が強いのが特徴
次に新NISAですが、現状に比べて以下の点が大きな変更点です
- 上限がスゴイ増えた
- つみたてと通常取引の両方が併用できるようになった
新NISA
簡単にまとめると以下のような感じ
- 非課税保有期間の無期限化
- 口座開設期間の恒久化
- 「つみたて投資」と「通常投資」の併用が可能
- 年間投資枠の拡大(つみたて投資枠:年間120万円、成長投資枠:年間240万円、合計最大年間360万円まで投資が可能。)
- 非課税保有限度額は、全体で1,800万円。(成長投資枠は、1,200万円。また、枠の再利用が可能。)
長男ルー
我が家の戦略
さて最後に、我が家の新NISAをで検討しているポイントは以下です
- 現状の株をどうやって新NISA口座に移すか
- いち早く新NISA口座を使いたい
- でも、株価の暴落も怖い
1について
年間の投資枠も決められているので一気に新NISA口座に移すというのはできない
ちなみに「つみたて枠」で120万円/年、「成長枠(通常取引)」で240万円/年
つまり新NISAは、年間360万円までが上限なんです
2について
上限が年間360万円なので、現金資産があればそれを当てて現状の証券口座の株式はひとまず保有です
そうすれば我が家の場合、
新NISA360万円+現状600万円=大体1000万円⇒配当金50万円/年
という流れが組める想定です
3について
しかし株式と言うのはどこまで行ってもリスクが伴います
「絶対目減りしない」という事ないのが怖い世界です
だから毎月の積立額は10万円にしないで5万円にします
そして状況を見ながら、成長枠も240万円の上限まで積極的に攻めたいと思います
娘アン
まとめ
ということで、今日は来年から始まる新NISAについてでした(^ω^)
超お得なこの制度、投資家たちや初心者、株をはじめていな人も大注目ですね!
これは個人的に思う事なのですが
みんな大注目!⇒みんな株を買う!⇒株価が上がる!
と言う流れが新NISAが始まってしばらくは続くと見込んでいます、日本株について。
それゆえ、現状の株式も投資可能額上限まで投資を試みているし、来年も最初はドンドン投資したいと考えております(^ω^)
暴落が怖いのは確かなのですが、日本の新NISAというお得な制度だけを見ると株価が上がるのはまちがいなさそうだな、と。
さて結果どうなるかは分かるのは神様次第、どうなっていくのか楽しみですね♪
↓株がまだの人は少しずつ始めてみるのがおススメです(^ω^)
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最後まで読んでくださってありがとうございました!
中途パパ
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