中途パパ
今日は長男19歳ルー(仮名)がいよいよ4月から大学生になるあたり
準備や家族の心境などをシェアしていきたいと思います。
これから同じような経験をされる家族の役に立てれば幸いです。
娘アン
目次
受験結果
結論から言うと、本命の国立大学は受からず私立大学に行くことになりました。
国立大学は「前期試験」「後期試験」の2段構えで、後期の発表日は大学ごとに違うのですが3月22日がルーの受けた学校の発表日。
そこを落として、滑り止めの私立大学に行くことが決まりました。
そこから物件を探して次の生活の段取りを行うわけですから、本当にドタバタ劇のような状況がいまも続いています💦
大変なことは多いのですがまず、東京といえども良い物件が見つからない。候補は見つけたのですが審査や契約までの時間が足りないなど問題だからです
長男ルー
家族の反応
一番ショックだったのは息子ルーでしょうが、それ以上に妻ミシェルのショックはすごかった。
教育熱心なミシェルはいつもルーに先駆けて、いろいろ調べては道を指し示してきました。
まだ受かっていない第一希望大学の物件も押さえており気分はルンルン♪まだ受かってもいないのに、気分はそちらに行ってしまっていました。
この状況にまさかの「不合格」。彼女が泣き崩れていたのは想像に容易いことでしょう。
それを見て、息子ルーはショックを重ねます。
本当は、悲しんでいる場合でなくすぐに準備に移る必要がありましたが、ショックから立ち直るのに2日間ほど我が家はかかりました。
娘アン
親である我々に必要な準備
もちろんですが、ルーにはお金のことはあまり言わないようにしていますが、正直かなり家計は厳しくなりました。
下表はザックリとした大学にかかる費用ですが、最大の1200万円コースが確定しました💦
この表を作ったのが約10年前。この間物価が上がり、私立大学の方は4年で600万円ほど必要となったので正確には1300万円ほどです。
ルーの次に娘アンが控えていることから目をそむけたくなるほどの金額です。
中途パパ
まとめ
ということで、我が家の最初の受験戦争の結果が出たわけですが心身ともに満身創痍。
国立大学だったらそのまま出せるくらいの大学資金は備えていたのですが、運命等は残酷なもの。
今日ここから再び、節約の意識をさらに高め直し貯蓄していかなくてはならなくなりました。
でも、きっとそこに向けて立ち向かうから魂が磨かれるはず!日々精進していくしかないですね!
皆さんには、お子さんが受験するときは不合格だった場合の「お金や行動」の事もしっかり想定して子供にプレッシャーを与え過ぎないように気を付けてプランを練ることをお勧めします(^ω^)
最後まで読んでくださってありがとうございました!
中途パパ