今日は最近、すっかりと「女の子」になってきた13歳のアンの様子と
ということは!
一人の「人間」になってきたからこその
反抗期マックスのアンに対する、妻ミシェルの奮闘の様子を!
書いていきたいと思います♪
女の修羅場!
ルーとはこんなにも激しい戦いにならないから…
やはり女性は、男よりも気性が激しい性質があるのでしょうね(^ω^)
目次
アン…自我の成長と反抗期
もともと、性格の激しいアン
わたしが彼女と会ってからずっと
「いやいや!」という表現が絶えないほど
否定から入る感じでした(笑)
もちろん、常にそんな感じなわけでなくて
スイッチが入ると「いやいや、全否定モード」
わたしに「子育て」が、こんなにも本当に大変なものだと
教えてくれたのはアンです…(笑)
それが、最近ではさらに激しくなって
ミシェルと激突している訳です(;´・ω・)
アン「理解してもらいたい」
何事にも、あまりに「否定」から入るアン…
彼女の心の奥底には何があるでしょう…
怒られて、怒っている彼女を見ていると
ふと、そんなことを考えるときがあります。
ミシェルと喧嘩して口をきかなくても
寝るときにはミシェルの布団に潜り込んで一緒に寝ているアン…
そんな姿を見ていると
アンはミシェルが好きなんだなぁ~と、しみじみ思います
本当はミシェルに優しくされたい
もっというと
褒めてもらいたい、認めてもらいたいのでしょうね…
でも
ミシェルの「期待」にそえない自分…
それが苦しいのでしょうね…
そして
それをミシェルに怒られると、「自分」を保つために
反抗してしまう
そんな心の葛藤があるように感じてしまいます(^ω^)
子どもは親に認めれてもらいたいもの
子育てをしてみて
この感情って本当に強いものなんだな~と感じます
自分もかつてそうだったと思うのですが
もう、あまり覚えていない…
ミシェル「”真面目”に生きてほしい」
かたや、ミシェル…
ミシェルは「良かれと思って」
いろいろとアンを教育しています。
誰もがそうなのかもしれませんが
子どもには人生を頑張ってほしい!
と思う訳です(^ω^)
だから、テニスしろ、水泳にしろ、英会話にしろ、ジムにしろ…
いろいろとアンに向いていそうなものを見つけては
習い事をさせる
塾くらいにしか行っていないわたしからすると
アンは英才教育されて育っているように見えます。
それなのに
こんなにも反抗されて…親とは不憫なものですね(;´・ω・)
でも
これって映画やドラマによくあるパターン…
教育熱心だと、子どもは反発するものです
というか
子どもはいつだって、大人に反発するものですね!
中途パパ「なるようになるんじゃないかな」
では、わたしはそんな二人をどう思っているかについてですが
結論
なるようになる
ですね
わたしアンに対して
テニスや勉強で優秀になって立派になってもらいたいと思っていません。
そうなるかは、アン自信が決める事だと感じているからです(^ω^)
アンに臨むのは
- 普通のしあわせ
- 出来れば他人に親切に…
- 更にできれば誰かの力になれる人になってほしい
というもの
普通でよいのです。あまり子どもに求めてはいけない。
もちろん
子どもが自分で望んできたら、与えてあげますが
親から何かを与えすぎてはいけないと感じます(^ω^)
最近思うのですが
どの道(人生)を行っても、良い事悪い事ありますね
だから、仮に2つの道が目の前に現れて
どちらかを選ぶとすると
きっと、どちらの道も正解も不正解もないのです
大事なのは
自分で選んだかどうか
覚悟を持って「決めた」かどうか
自分で選ぶと本気になれるし、楽しい!
そういう事が大事だと思うんですよね(^ω^)
まとめ
ということで
一向に折り合わない我が家…(笑)
でも、それでいい…
思い思いに精いっぱい悩んだり迷ったり
怒ったり、怒られたり…
その激しい葛藤や、激突の中で得たものが大事
もっというと
その葛藤や激突に意味があるのだと
わたしは信じたい(^ω^)