中途パパ
今日は子どもがまだ大学1年生、高校3年生とお金がかかる時期ながらもそれらの用意は終わっているので「節約・貯める」ことに少し肩の力が抜けた心境をお話ししたいと思います。
妻ミシェル
娘アン
目次
節約の目的=教育費
そもそも33歳まで独身で貯金ほぼゼロだった私。
それが結婚を機に12歳と10歳の親になり、彼らを大学まで行かせようと2000万円ほど貯めることがここ数年の節約のモチベーションでした。
それをある程度達成した今、少し中だるみになるのは当然と言えば当然かもしれません。だって私は本来「お金を貯める」ってことをやってなかった人間なので。
むしろ死ねばお金なんて無意味と思っているので、体験や学びにどんどん使っていたのでした。
旅行、自己啓発、交遊非はケチりませんでしたね~。
中途パパ
子育て後はどんな人生を送りたいのか?
仕事は今ほど忙しくなく週3ほどのバイトで暮らせてら最高だと感じています。立身出世、高い給料などよりも「自由」を求める私。
ではその時間で何をしたいのか?それは「読書」だったり、「散歩」だったり、「ぼ~っとする」だったり…
40代を迎え、自分の事を忖度なしである程度把握した中で分かってきたことは、自分が忙しいのは嫌い・一方で考え事が大好きということ。
そんな私にサラリーマンが合っているわけがないのです。もちろん、誰だって人に命令されて無理して働くのは嫌だし、ぼ~っとしていたいかもしれません。
でも、これが人と比べることなくはじき出した「本音」でもあるのです。
長男ルー
では、その生まれ時間で何を体験し考え事をしたいのか?
やってみたいことはいくつかあります。代表的なものをピックアップすると
里山的な自然豊かなところに住んでスローライフ
まず、田舎生活に憧れています。もちろん、良い点・悪い点いろいろあることはさすがに知っていますが、一度自分で経験してみたいと考えています。
自然の中で何も予定なく、ひっそりとたたずむ日々。やってみたいです。
他人がどうこう言おうが、自分が経験してみないとそれが当てはまるかどうか分からないというのが私の信条です。
娘アン
中途パパ
自転車と野宿で日本一周
まるで高校生や大学生のようなこと(笑)。事実、わたしは大学生の頃バックパッカーで日本や世界をいろいろ旅しました。その経験や体験が、私の人生観を作っている事は言うまでもありません。
でも若いころは「時間が無かった」。大学生活の長期休み程度であったので、ある程度長い時間ではあったものの、3か月とか半年とかそういったスパンでは過ごせなくて、わりと旅の行程を急いでいたのを覚えています。
この点、今仕事は大概にしてそういった自分の経験したいことに注力したいと考えています。
逆に言うと、こういったことができる仕事に就きたいですね、あくまで「旅費」を稼ぐために。
まとめ
ということで、今日は中二病おやじのつぶやきでした(笑)(^ω^)
でも、これが私の本音。ともあれ、せっかく神様から人生という素晴らしい時間をいただいたのだから「悔いが無い」ようやりたいことはやり切りたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
中途パパ