中途パパ
今日は高校2年生の娘アンの今後の進路について。
進学校に通っていた兄のルーは何も迷いなく大学進学を目指し、日々勉強に明け暮れておりますが、高校進学もテニスの裁量枠で進んだアンはちょっと違う。
「大学にいってまでテニスをやろうとは思わない」
でも、自分は何がしたいかわからない…、そんなどこにでもいる女の子を親から見ていて思う事を今日はつづっていきたいと思います。
妻ミシェル
娘アン
目次
アンの3選択「専門学校(看護師)」など
出会った頃は写真の女の子くらいの年齢だったアンですが、今や高校2年生。
立派に反抗期を迎え(エスカレートし)、進路を決めていく時期を迎え母ミシェルと毎日やりあってます。
そんなアンも大まかに以下3つの進路を考えているようです
- 看護師(専門学校)
- 看護師(大学)
- 就職
アンは冒頭にも書いた通り、勉強やテニスの自主練など「努力」することが継続しません。それゆえ、お金をかけた一流塾もサボって街をブラつくという始末(笑)💦
そんな「前科」があるので(笑)、妻ミシェルも怒るわけです。
看護師になりたいはいいけど、勉強しないじゃん!それじゃ、無理!
ってね
アンに今必要なこと
意外と見失いが一な事ですが、先ほどの3つの進路、どれを選ぶにしろ
大事なことは自分が何をやりたいのか
それをよく考えて悩むことだと私は思います。
今や女の子が選ぶ人気の職業ランキング2位の「看護師」になるはとても結構なことですが、その職業になってアン自身が幸せなのか?仕事に意味を見出せるのか?
そういうことを自分でアウトプットしたり、親である我々はそのために「聞いてあげる」ことが大事だと感じるのです。
自分の気持ちって、他人に話すことで浮き彫りになってきますからね!
親である我々に必要な準備
ともあれ、アンがどんな進路を見出してもアンにはよいのですが、親である我々はきれいごとだけでは終わりません。
就職を選んでくれれば金銭的にはとてもありがたいことですが、大学を選ぶようなら大金が必要になります💦
こちらも、子供が大学受験を控えている方はぜひ知っておくとよいと思いますのでちょっとお話。
↑こちらの記事で詳しく書きましたが、子供が大学に行く場合ザックリと以下の金額がかかります。
この表を作ったのが約10年前。この間物価が上がり、私立大学の方は4年で600万円ほど必要となりました。
子供が一人暮らしをする場合、とんでもないお金がかかるわけです。
ちなみに看護師の専門学校は3年間の私立大学分くらいでした。
まとめ
ということで、今日はいよいよ楽しい高校生活も終わりが近くなりその先のステップに悩むアンの近況でした。
楽して幸せにはなれない
妻ミシェルがアンによく伝える言葉ですが
よくそんな言葉を聞きますが、ちょっと表現を変えたい方が人生の本質に近い気がします。
挑戦のその先に自己実現があり、人生を充実させる
どんなもんでしょうか?
ともあれ、頑張れ!娘よ!
最後まで読んでくださってありがとうございました!